第1137回 何かアイディアが浮かんだら、「自分の限りある時間の中で、やってみる」という風に変化したわけ…!!(2018.10.28.日)

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2017年10月28日のテーマは

~お金も時間も”今ある分”でやってみる~

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1137日目、私がfacebookに書いた言葉
から

目に留まったことを順番にあげ行きます。

「私には起業する資金がありません。どうすればいいのですか?」

私の経験上、最初から豊富な資金があり、
起業して今がある

という方は出会ったことがありません。

現実に今あるお金を使うことが基本ですが、
私は、社会に出てすぐ、父の残した借金があり、
そんなわけにもいきませんでした。

私は日々自分でルールにのっとって稼いだお金を
今、そして将来に向けて、
すべて自分に関係することに投資していくというやり方でした。

要は、頭に浮かんだら、すぐ決断し、行動してみることでした。

何もせずに、ただ、あれこれ考えていても拉致があかない。
行動してみて、失敗から得られることのほうがはるかに
自分を成長させてくれる。

が私の経験です。

ただし、ここに絶対に不可欠なことは
「覚悟」という2文字です。

「覚悟」がなければ、
何をやっても長続きせず失敗したまま終わってしまうことになる。

というのも私の実戦で得られた教訓です。

「やればいいのは分かっているのですが、とにかく時間がなくて」

これは、生意気な発言ですが、
今の私には、論外で、私の辞書にはありません。

住宅営業をしていて、たまにあるパターンが
最初は積極的に家つくりするという姿勢を強く感じるのですが、
どんどん消極的になっていってやめてしまうというパターンです。

家を建てると最初は口で言っているのはいいことです。

しかし、何らかの理由をつけて言い訳の口実にし、
最終的には、家づくりをやめてしまう方です。

私はこんな傾向の方を最近も経験し、
もう今は、どんな方がこうなるのか自分の肌で
確信することができるようになりました。

ほかの住宅会社で家を建てようが
私には関係なく、スパッと切ります。

「どんな事情があろうともどうしても自分の家を持たなければならない。」
という熱意のある方との時間を作り、
たとえ予算が厳しく、金額が低かろうとも
そちらの方に私は行くことに自分の中で決めています。

先程、「とにかく、時間がなくて」は私の辞書にないと書きしましたが、

私は、「どんなに忙しくとも時間は自分で作りだすものである」
が私のゆるぎない持論です。

こんなパターンの方とは、「縁がなかった」
とすぐに切ってしまうことに私は決めています。

今日のお題は
「お金も時間も『今ある分』でやってみる」
です。

例がなく、これしかないと私は思っています。

若いときは、時間は無限にあるかのように錯覚していましたが、
50歳を迎えて、時間は有限であるという風に私はまざまざと感じています。

最近は、何かアイディアが浮かんだら、
「自分の限りある時間の中で、やってみる」
という風に私の場合は変化してきました。

それでは、また明日。

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第1136回 営業職がプロフェッショナルな職人と認められて、今後も継続していくには…!!(2018.10.27.土)

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2017年10月27日のテーマは

~お客様の意志決定をサポートできる人は必要される~

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1136日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「どんな時代でも相談相手は欲しいと思うもの。」
ここに今日は私の目が留まりました。

私は、どんなにすごいスーパー営業マンでも不安になる
というか、そんな方こそ、「不安と背中合わせ」と思っています。

ここまでいった経験がないので、私は、よくわかりませんが、

契約すると次もまた新た方と契約できるのか?

という不安が私の頭の中をよぎります。

私の場合は、安定受注をするということを基本として営業していますが、
あまり受注コントロールしすぎると
贅沢な悩みかもしれませんが、心に刺激が欲しくなります。

ハウスメーカー時代のように、
契約にやっと、こぎつけたのはいいのですが、
次のお客様候補は仮にいたとしても、
同時に競合会社も一緒に最低数社必ずいる
といったことが当たり前でした。

これも同じ、不安な状態なのですが、
だからこそ、やりがいもある
という刺激が私の中には常にありました。

今も、営業がやめられない理由の一つにこのことがあげられます・

今日のお題は
「お客様の意志決定をサポートできる人は必要される」
です。

私はこの状態になるには、
まず、どこでもいいからどこかの住宅会社で
その住宅会社の基本を完璧にマスターする。

そして、自分のあった形に応用して進化させ
自分のものにすることだと私は思っています。

「かゆいところに手が届く」
という表現がありますが、
まさにこのことが
「お客様の意志決定をサポートできる人は必要される」
だと私は,思っています。

営業職ばかりではなく、何の仕事でも
今まで全力でやってきたという疑いのない
自分だけの過去を持っていれば、
基本形を応用させて進化していくことは可能だと私は思っています。

これから営業職がプロフェッショナルな職人と認められて、
今後も継続していくには、

「お客様の意志決定をサポートできる人は必要される」
人に自分自身を持っていくことが絶対に不可欠になる
と私は思って行動しています。

それでは、また明日。

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第1135回 アナログの力には、まだ解明されていない無限の可能性がある奥底の隠されている力を秘めているかも…!!(2018.10.26.金)

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2017年10月26日のテーマは

~営業職は10年後、30年後、50年後必要とされるか?~

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1135日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、27年間住宅営業にかかわってきましたが、
27年前の住宅営業のやり方ばかりしていて、
完全に取り残され、消えていく、営業マンの方を
特に、最近、目の当たりにしています。

他業種の営業マンの方にも目を向けると
同じ傾向にあると私は感じています。

大都市近郊は景気がいいのかもしれませんが、
秋田県の場合、例えば、自動車販売の営業マンの方一つとっても
明らかに苦戦していることを感じます。

消えていく営業マンはわかってしまうというくらいです。

27年前であれば、適当に手を抜いて
片手間で生きているような営業マンの方が
消えていく営業マンの典型的なパターンでした。

しかし、今は、技術系のことも経験していて、
専門的な知識もあるまじめな方ほど
消えて行ってしまうという感覚をもっています。

私は、一言でいうと
常に「魅力」を進化させて続けて生きているのか?
ということに尽きると思って生きています。

オタクと呼ばれるかもしれませんが、
自分で絶対譲れない大事なこと。
そして、ほかの方からも「美しい」と感じられる独自の強みを
まじめに生きてきた方は必ず持っています。

しかし、前半の「自分で絶対譲れない大事なこと。」
で、留まっていては、まだ足りない
という風に私が感じています。

ほかの方からも「美しい」と感じられる独自の強み
に進化することがキーワードになるという風に私は思って生きています。

AIの素晴らしいところは、
過去のデータからすべてを算出して進化していけるところです。

最近将棋棋士の藤井聡太7段で有名になった日本の将棋でさえ、
AIの能力にとってかわられようとしています。

つまり、過去のデータベースにあり、
そこで勝負されるとAIには、かなわないということです。

今日のお題は
「営業職は10年後、30年後、50年後必要とされるか?」
です。

私の答えは、必ず必要とされる営業マンの方は存在します。

しかし、だれでもそこにたどり着けるというわけではない
必ず、ふるいにかけられて残った方だけ

というのも私の答えです。

私が誰かに頼るのではなく、
現役の住宅営業マンにこだわる真意はここにあります。

余談になりますが、
AIが自分だけで絶対にできないことを上げれば、
それは、自らだけで行動し結果を残すことです。

家を建てる時、その材料を自分で調達し、
加工して工事して引き渡すことができる
といったことは
今の段階ではまだ、聞いたことがありません。

どこかに人が挟まらなければ、成立しないのです。

ここにヒントがあると私は思って行動しています。

最近はプレカットなど一人前の大工さんでなくとも
家が完成してしまう
という現実があります。

しかし、ここに電気という文明の力がないと仮定したら、
どうなるのか?

師匠に一人前と認められた大工さんなら、
自分で最低限の道具を手入れして用意し、
家を完成させることができるのです。

奈良の法隆寺はそうやって建てられ、
今現在も形を残しています。

時代遅れといえば、それまでですが、
人間が持っている隠れた感覚の力に
AIはまだ到底及びません。

自分でなければできない
独自の強みを持とうと意識して努力し、
速度は遅いようで毎日やり続ければ、
それが魅力になると私は思って生きています。

アナログの力には、まだ解明されていない
無限の可能性がある奥底の隠されている力を秘めているかもしれない。

ここを私は追及しつ続けています。

それでは、また明日。

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第1134回 何かの文章を読んだ時、「どうせなら、少しでも自分の中に残しておきたい」と思ってやってしまう癖…!!(2018.10.25.木)

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2017年10月25日のテーマは

~口に出して感想を言いながら本を読む効果~

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1134日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はバカみたいですが、
我を忘れて何かに没頭しているとき、
口をパクパクと何を言っているのかは
正確に覚えていませんが
とにかく口を開いていることがあります。

誰かに注意されたことはありませんが、
ふと気づいて視線を感じて、その方向を見てみると
私が何をしているのか興味があるらしく黙ってみています。

そちらの方を向いていて、
目を合わせようとすると外されることがほとんどですが、
中には「何をやっているのか、見てしまいました。」
と答える方もいらっしゃいます。

普段は、笑い声や声が大きいと時々注意を受けますが、
その時だけは自分だけにしか聞こえないように
口をパクパクと開いているのです。

これは、さかのぼること
学校や資格を受験するときの試験会場でも
私はおそらく自分自身でやっていたと何となく記憶しています。

すべての問題に対してやるのではなくて、
数あるも問題の中で、
意味が今一つ自分でつかめないときに
口を開いてしまうようだと私は感じています。

口を開いて問題を読むと私の場合は頭の中に入ってきます。

しかし、周りの方に迷惑がかかるので、声は出しません。

魚みたいにパクパク状態でやっています。

今日のお題は
「口に出して感想を言いながら本を読む効果」
です。

私は、目でおっただけでは、理解できないことがあるとき
繰り返すときに、口でパクパクやってしまいます。

そして、ただ読むのではなくて
途中途中で、「ん」とか「おう」とか短く、
擬音のような言葉を勝手に発しています。

多分、これを楽しそうにやっているので、
私に注目している方もいらっしゃるのでは?
と自分では勝手に思っています。

私の判断では、声は出してはいけませんが、
パクパクと口を開くのはギリギリセーフと思っています。

特に文章を読んでいて、
「理解できにくいな」と感じた時、
口をパクパク開いて、もう一度繰り返すことによって
頭の中に入ってくることがあります。

何かの文章を読んだ時、
「どうせなら、少しでも自分の中に残しておきたい」
と私は思ってしまいます。

手段としては紙にメモすることもそうですが、
もう一つ、口をパクパク開いて
私は自分の中に入れるように行動してしまいます。

どちらもやってしまうことも私の場合はあります。

それでは、また明日。

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第1133回 他人を批判する前にまずは、「自分はどうなのか?」と行動したほうが自分の進歩に…!!(2018.10.24.水)

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2017年10月24日のテーマは

~他人を批判できるほど完璧な人は少ない~

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1133日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、だれかを批判したり、評論したりする前に
まずは、「自分はどうなのか?」
と自分に目を向けることにしています。

もう一つ、矛盾しているようですが、
私は、それこそ、完璧な人間ではありません。

人を批判したくなる時も
感情に出てこようとするときもあります。

しかし、その時、それをほかの
誰かの前では絶対に言わないことにしています。

自分一人だけになったら、
独り言で、ブツブツいうことにしています。

それでも感情が収まらないときは、
当の本人と二人だけで、じっくり話すことにしています。

それが不可能ならば、
その方とは、「縁がなかった」と思うようにしていて、
ずるいようですが、できるだけ触れないように行動します。

これを意識して行動していると
確かに頭にカチンとくるような行動をとられる方がいても、
売り言葉買い言葉というようなことはなくなります。

逆に「どうして、そんなことを言うのか?」
と言葉を荒げずに聞くことができます。

自分と感覚が違う方の評価を
すぐに反論せずに受け入れてみると
まったく、そんな節がないというわけでもありません。

ちょっとしたことですが、
その評価の悪く言われる原因を
自分自身で作り出していることに気づくこともあります。

その方とは、お付き合いがダメになってしまうこともありますが、
自分で受け入れることによって、
繰り返し、同じ過ちを犯してしまう可能性が低くなる
というのが私の感覚です。

全く関係ないことかもしれませんが、
私は、お金だけでつながる関係を「良し」としていません。

また、どんな小さなことでも
ただで、人を動かすことも
これまた、「良し」としません。

私自身は、結構ボランティア活動が好きです。

自分の場合は、逆の行動に出ます。

それに自分の性格もあります。

私は、何かをして助けてもらったら、
一生その方には、逆らえない性格です。

まして、お金を一度いただいてしまったら、
服従するのみになってしまいます。

私一人ならば、それでもかまいませんが、
経営する立場になると他の方が絡んできて、
自分だけ辛抱していればよい
という風にはなりません。

もちろん、一人では生きていけませんが、
一生懸命私を支えようとしてくれる方は
感じることができます。

そうするとその方々に
私のことで迷惑がかかるようなことはしたくありません。

今日のお題は
「他人を批判できるほど完璧な人は少ない」
です。

私は、他人を批判できる方がいるとすれば、
それは、親子関係であったり、
師弟関係によって信頼でつながっている方だけと思っています。

それ以外の方を批判することはできない
が私の基本形です。

話は最初に戻りますが、他人を批判する前に
まずは、「自分はどうなのか?」
と行動したほうが自分の進歩につながる
と思って私は行動しています。

それでは、また明日。

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第1132回 指摘されたことは、短気を起こさず、まず受け入れてやって確認してみるで…!!(2018.10.23.火)

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~一から自分でやってみて初めてありがたさが分かる~

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私の会社では、「たとえ、安い家を建てている」といわれても、
今は、構造計算による耐震等級3が当たり前の標準仕様となっています。

これが、「安から悪かろうではない家づくりをしている」
と自負している私の現実です。

しかし、どうしても、お客様が
「自分の気に入った間取りにしたい。」
と、意思表示されたときは、
最低条件の建築基準法だけは守ってもらい
契約書の特記事項に
どの耐震レベルなのか?
を書き残して契約することにしています。

これも守れないとなると、どんなにお願いされも
私は仕事を受けないことにしています。

そんな人いるのか?

と思われるかもしれませんが、
人は、どんなにいい人を装って、
建前で付き合っていても、追い込まれると
必ず、どこかで本性が出てくるというのが私の経験です。

話は、脱線しましたが、

一番初めに耐震等級3を確保するうえで、
私は何度もやり直しをさせられた経験を持っています。

具体的に言うと、この部分がはっきりしていないので、
明確にわかる図面と構造計算書を提出してください。

という感じです。

いわれたとおり、自分では完璧だと思って追加で
書類を提出しても
「まだ、ここがまだ足りない」といった具合で、
審査する相手の方が完璧と判断するまで、
やり直しさせられました。

ちなみにこの傾向は、大工や営業の修行でも、
ダメなことはダメとして
師匠が「OK」の判断を下す場面にも似ています。

若いときは、それでもできるまで、素直にやり直しますが、
年齢が行くにしたがって、私は、
「そこまで言われるなら、もうやらない」
と短気を起こしたくなりました。

しかし、それでは、自分の進化も
そこで止まってしまいます。

そんな時、気持ちだけでも若いころの事を思い出し、
短気を起こさずにできるまでやると
自分で決断して行動してきました。

そうすると何が起こるのかといえば、
私の提出した図面は審査する方が
そんなに注意深くみなくても
大丈夫と判断されるようになりました。

しかし、そうなるスキが生まれ
審査機関側の人間の立場としてはまずくなります。

そこで、自分のやったことが本当に大丈夫なのかも、
もう一度、自分でも見直し、
もし、ミスを発見したときには
自ら進んで、告知するようにしました。

今日のお題は
「一から自分でやってみて初めてありがたさが分かる」
です。

確かに誰かに評価を受けることは、
年齢を重ねるごとに嫌だと感じる出来事かもしれません。

しかし、私が間違って覚えていることやミスを
指摘してくれる方がいるだけでもありがたいことです。

どんなに自分で頑張って覚えたことも完璧ではない
という事実を受け入れる習慣を
特に年齢を重ねるほど、私は必要だと思って
いま、私は生きています。

指摘されたことをきちんと訂正してできるようにする。

そうするとそれは、
その指摘した方が私を信用してくれようになり、
さらには信頼にランクアップしていきます。

指摘されたことを受け入れて確かめられなくなったら、
頭の柔軟性がなくなり、
俗にいう「あいつ、焼きが回ったな」
と言われるのと同じです。

指摘されたことは、短気を起こさず、
まず受け入れてやって確認してみる

これが今、私が、意識的に自分の習慣にしようとしている現実です。

それでは、また明日。

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第1131回 道が二つあれば、楽な道よりもあえて厳しい道を選んで進むことに私は決めているわけ…!!(2018.10.22.月)

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2017年10月22日のテーマは

~営業を苦行と考えるか?魂の成長と考えるか?~

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目を引いた言葉は、

また結果を出している営業マンであっても
「早く店長になってノルマから解放されたいです」
といった話をする人も。
店長になってもノルマからは解放されないが。

のところです。

私は、早くに雇っていただいた住宅会社を退社しましたが、
私の直属の上司は、中途採用であったにもかかわらず、
同世代の営業の先輩の方々を追い抜いて、
支店長まで上り詰めた方です。

でも長続きせず、結局、会社を去ることになりました。

私のどこにそんな魅力があるのかはわかりませんが、
退社すると、なぜか、みんな私のところへ顔を出してくれます。

そのとき、私の直属の上司だった方が、
私に放った言葉の第一声が

「支店長になんかなるものじゃない。
自分だけのノルマを与えられて、
自分だけで解決できる1営業マンのほうが、
数段楽だった。」

と話してくれました。

支店長ともなると基本、給料も上がりますが、
必然的に支店においての責任をすべて自分で負う立場となり、
それは、営業だけでは済まされになくなる
ということでした。

毎月支店長会議が開催され、
そこで、ほかの支店長のところ支店と
競争させられるということです。

成績が悪いと、やはり、人として扱ってもらえなくなる
というのが本音ということでした。

もちろん、各支店の営業成績ばかりではありません。

工事部門でも原価率が悪く、
利益が支店ごとの社員数に割り振りされ、
一人当たりの利益率が悪いと
そこでも滅多くそに支店長会議でやられる。

ということでした。

一組の家族と契約するのに
絶対に必要な繊細な神経では到底続けられない。

無理やりやっていれば、頭がおかしくなる

ともいわれました。

今日のお題は
「営業を苦行と考えるか?魂の成長と考えるか?」
です。

営業にかかわらず、どんな仕事でも
「楽な仕事で長続きする仕事なんてものは存在ない」
というのが私の経験です。

たとえ、あったにしても
平家物語の
「おごれるものは久しからず」
が現実で間違いなしも私の経験です。

しかし、見る方向を180度変えてみると
苦行と感じれば感じるほど「やりがいがある」と
受け止める方もいらっしゃいます。

もちろん、最初は「苦行ばかりでつらいな」と思っています。

しかし、自分に当たえられる壁を乗り越えるコツをつかむと、
たとえ、その壁はもしかすると乗り越えられない壁として
どんどん大きくなるにもかかわらず、
ファイトが湧いてくるという方もいます。

会社の社員を統制する支店長ならば、
他人がかかわるので一筋縄ではいかないかもしれませんが、
自分一人の力でなんとかできる
1営業マンならばやる気になって行動すれば可能になる
ということです。

私はこのことが今日のブログに出ている
「魂の成長と考えるか」ということだと解釈しています。

付け加えると、「楽」にとか、「簡単に」という言葉を
実際に信じてやってみると
その時はドーピングのような効果を得ることができます。

しかし、やがては後々見えない部分で徐々にむしばまれ、
気づいたときには、「もう手遅れ」で
どうしてもその状態が嫌だと心底思っていても
そのつらい状態から逃れられなく続けなければならない。

という状態の方を数多く見てきていて、
今も、相変わらず、減らずに増え続けている
という現実を目の当たりにしています。

やはり、道が二つあれば、楽な道よりも
あえて厳しい道を選んで進むことに
私は決めています。

それでは、また明日。

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