第1135回 アナログの力には、まだ解明されていない無限の可能性がある奥底の隠されている力を秘めているかも…!!(2018.10.26.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年10月26日のテーマは

~営業職は10年後、30年後、50年後必要とされるか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201710260000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1135日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、27年間住宅営業にかかわってきましたが、
27年前の住宅営業のやり方ばかりしていて、
完全に取り残され、消えていく、営業マンの方を
特に、最近、目の当たりにしています。

他業種の営業マンの方にも目を向けると
同じ傾向にあると私は感じています。

大都市近郊は景気がいいのかもしれませんが、
秋田県の場合、例えば、自動車販売の営業マンの方一つとっても
明らかに苦戦していることを感じます。

消えていく営業マンはわかってしまうというくらいです。

27年前であれば、適当に手を抜いて
片手間で生きているような営業マンの方が
消えていく営業マンの典型的なパターンでした。

しかし、今は、技術系のことも経験していて、
専門的な知識もあるまじめな方ほど
消えて行ってしまうという感覚をもっています。

私は、一言でいうと
常に「魅力」を進化させて続けて生きているのか?
ということに尽きると思って生きています。

オタクと呼ばれるかもしれませんが、
自分で絶対譲れない大事なこと。
そして、ほかの方からも「美しい」と感じられる独自の強みを
まじめに生きてきた方は必ず持っています。

しかし、前半の「自分で絶対譲れない大事なこと。」
で、留まっていては、まだ足りない
という風に私が感じています。

ほかの方からも「美しい」と感じられる独自の強み
に進化することがキーワードになるという風に私は思って生きています。

AIの素晴らしいところは、
過去のデータからすべてを算出して進化していけるところです。

最近将棋棋士の藤井聡太7段で有名になった日本の将棋でさえ、
AIの能力にとってかわられようとしています。

つまり、過去のデータベースにあり、
そこで勝負されるとAIには、かなわないということです。

今日のお題は
「営業職は10年後、30年後、50年後必要とされるか?」
です。

私の答えは、必ず必要とされる営業マンの方は存在します。

しかし、だれでもそこにたどり着けるというわけではない
必ず、ふるいにかけられて残った方だけ

というのも私の答えです。

私が誰かに頼るのではなく、
現役の住宅営業マンにこだわる真意はここにあります。

余談になりますが、
AIが自分だけで絶対にできないことを上げれば、
それは、自らだけで行動し結果を残すことです。

家を建てる時、その材料を自分で調達し、
加工して工事して引き渡すことができる
といったことは
今の段階ではまだ、聞いたことがありません。

どこかに人が挟まらなければ、成立しないのです。

ここにヒントがあると私は思って行動しています。

最近はプレカットなど一人前の大工さんでなくとも
家が完成してしまう
という現実があります。

しかし、ここに電気という文明の力がないと仮定したら、
どうなるのか?

師匠に一人前と認められた大工さんなら、
自分で最低限の道具を手入れして用意し、
家を完成させることができるのです。

奈良の法隆寺はそうやって建てられ、
今現在も形を残しています。

時代遅れといえば、それまでですが、
人間が持っている隠れた感覚の力に
AIはまだ到底及びません。

自分でなければできない
独自の強みを持とうと意識して努力し、
速度は遅いようで毎日やり続ければ、
それが魅力になると私は思って生きています。

アナログの力には、まだ解明されていない
無限の可能性がある奥底の隠されている力を秘めているかもしれない。

ここを私は追及しつ続けています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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