第2190回 「的」を得たスピードとスローの緩急をドンピシャリのタイミングで使うという感性を自分で身につけないと...!!( 2021.09.15.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年9月15日のテーマは

~リモート営業では"次までに調べて"が無くなる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202009150000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2190日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「リモート営業が多くなると商談スピードも上がってくる。」

という言葉が一番最後にありました。

実は私の場合、
リアル営業でも10年以上前からこれをやっています。

これに一番初めに気付いたのは
今は身体のこともあり無理がきかず
遠方での仕事依頼はお断りしていますが、

2004年は神奈川県藤沢市
2005年は神奈川県相模原市、東京の高尾

と2年連続で合計3棟
関東地方で冬工事として
仕事依頼を受けた時がきっかけです。

主体工事となる基礎、構造、そして屋根外壁工事の職人さんは
秋田の業者さんです。

変なところが頑固な私は
構造、雨水に関しては
自分で信頼のおける職人さんでなければ工事は依頼しません。

但し、遠方での工事の場合
ミスは許されないということです。

具体的には

よくあるのが、「これ忘れた取りに行ってくる」

という仕事のことです。

これをやると遠方の工事の場合、即赤字工事につながります。

遠方まで行って赤字工事という結果が出たら、
私だけでなく協力してくれた職人さんも
直接、経営にはかかわっていなくても
がっかりしてしまい
覇気もなくなります。

仕事を請け負った以上は
お客様に喜んでいただくことだけで終わらず、
魂を込めて仕事をしてくださった職人さんにも喜んでもらわなくては
ウィンウィンの良好な関係は成立しません。

それをだれが仲介するのかという
私自身なのです。

また遠方だから工期が伸びてもいい。

なんて甘い考えの理屈も成立しません。

お引き渡しまでいろいろな可能性を読み切り、
すべて結果で示さなくてはなりません。

今日のお題は
「リモート営業では『次までに調べて』が無くなる」
です。

しかし、「次までに調べて」をなくす。
ということになると
特に新人営業マンさんの場合、次の一手が打てなくなり、

信頼関係も築けていないのに

わけのわからない理屈を並べて
今すぐ契約書にハンコを押してください。

になります。

ここなのです。

今すぐ契約書にハンコを押してください。

ではなくて、お客様の方から

今すぐハンコをどうしてもおしたいのだけれども・・・

にならなければいけない。

というのが私の経験です。

ここにいち早くたどり着くためには
日々の備えをしてどんな問題でもすぐ問題解決できる
という能力を自分自身に限りなく身につけておく。

とういことが必要不可欠だ

というのが私の結論です。

「的」を得たスピードとスローの緩急を
ドンピシャリのタイミングで使う
という感性を自分で身につけないと
お客様に必要だと感じる人間になることはできない。

が今の私の営業感覚です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2020年9月15日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2724214571014547

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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