第1886回 「不意に、こんな状態になったら、きっと、お客様は喜ぶだろうな」ということを追求し続けることで...!!(2020.11.15.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年11月15日のテーマは

~結果が出ていない人と話していて感じること~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201911150000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1886日目、私がfacebookに書いた言葉
から

定期的に参加している経営者の勉強会に参加して
デスカッションしていると
私が感じてしまうことがあります。

確かに契約棟数は私の倍以上
こなしていますが、

「仕事を楽しんでいる」

というようなオーラが伝わってきません。

冗談を交えながら会話すると私は一発で

ああこの方は今を楽しんでいない。

きっと棟数の割にお金が手元に残っていないし
自分の思い描いているハッピーな許容範囲内での
経営が進んでいないのだろうな。

と感じてしまいます。

経営者だから、
もちろん悩みが尽きないのは当たり前なのですが、
中には、その悩みを冗談話に変えて
最後で笑いで落とすように話される社長さんもいらっしゃいます。

きつい状態もあるが、そのことを楽しんでいるように私には見え
その魅力にひかれてしまいます。

今日のお題は
「結果が出ていない人と話していて感じること」
です。

露骨で汚い性格に感じられるかもしれませんが、

私は効率的に仕事をして
手元に残るお金にこだわるべきだ。

と思っている人間です。

その結果、税金をルールに従って納め、
残った分で自分の取り組みたいことに挑戦して投資していく。

結果、こんなお金の使い方は楽しいし、
事実お金もまた友達を呼んできて、
自分では「世の中の役に立っているな」
というハッピーな気持ちになります。

営業レターも出しました。
身なりもきちんとしています。
見学会もしました。

でも、いつも、最終的にお客様に逃げられ、
ほかの住宅会社にもっていかれてしまいます。

契約に至ってもお金が残りません。

それは、自分中心に物事を考える癖が
最後で優ってしまう方に多いように
私は感じています。

家を建てようとするお客様は
普段は物静かに生活していても
家を建てるモードの時は神経がむき出しになっている。

が私の経験です。

その時の私から出ているオーラから
ネガティブオーラを感じた瞬間
私がお客様でも信頼することができず、仕事を依頼しません。

せっかく営業レターを続けて
少しずつ信頼関係を築いてきても
その一瞬で最後に水の泡となって消えてしまうのです。

また、無理やり装うフローな状態はすぐに逆転されてしまう。

も私の経験です。

先ほど書いた

営業レターも出しました。
身なりもきちんとしています。
見学会もしました。

が最終目的ではなくて
契約を取り続けることが営業マンの仕事の結果です。

さらに、経営者であれば、手元にお金を残して
世の中に還元していくのが本来の姿だ
と私は思っています。

私の頭の中にいつもあることは、
「不意に、こんな状態になったら、きっと、お客様は喜ぶだろうな」
ということを追求し続けることです。

お客様を喜ばせることを
続けることができなかったら、いい結果は残らない。

が私の教訓です。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!