第1847回 お客様の問題を解決し、新しいお住まいに住まれた後も心が安らいだ現実を続けられるようにするのが...!!(2020.10.07水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年10月7日のテーマは

~"購入することで何を得たいのか?"を聞く~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201910070000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1847日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はちょっときついけれどもなんとか頑張れば、
手が届きそうなところに
自分のノルマを設定し、
そのことをクリアすることを
私の今すぐできる目的とします。

そして、その目的までたどり着くための目標を
細かく設定して掲げ、
細かな目標を達成しているのか
きちんと確認して判断しながら進みます。

例えば、私は中学生のころ先生に言われて目的を
「家に帰ってから毎日2時間自主学習をする」
と目的は時間をクリアすることになってしまいました。

しかし、得た結果は、ただ時間だけが過ぎ、
「『勉強して何かを覚えて身についたな』という充実感がないな」
と感じていました。

こんなことが俺の掲げた目的なのかな?

とずっと思っていましたが、

高校受験に当たって
目的を「時間」ではなくて「成果」に変えてみました。

例えば、数学の問題で
「どんな形でも与えられた問題は全部解けるようになる」
という風にです。

成績はいつも5段階評価で示されると
数学の成績は3で普通でしたが、
私は理数系が好きなタイプでした。

高校受験に当たって特別に野球部の顧問で
数学の先生から渡された問題集を見開きで2ページ分毎日
最後の1問を除いて自力でそこまで解いて見せました。

最後に言われた言葉が

俺はお前がただの野球馬鹿で、
数学がわからないと思っていたが、
わかっているな。

さすがに最後の問題の答えの導き出し方は俺でも大変だ。

の一言でした。

この一言で気づいたことは、数学の先生でも
人の評価とは、データよりもイメージで評価しているのだな
ということを察知しました。

悪い評価を良い評価に一瞬で変える方法は、
与えられた条件内で
結果で示し続けることが大事だな。

と感じました。

今日のお題は
「『購入することで何を得たいのか?』を聞く」
です。

私自身もそうですが、
お客様には最後にどんな状態にたどり着きたいのか
を自分の意思で気づいてもらえるように
私のトーク設計を組み立てます。

そうすると最初は「新しい家を持って住みたい」
という目的が途中の目標に代わり、

新しい家に住んだ後も
家族みんなの心が安らいだ状態で
生活を送りつづけるにはどうしたらよいのか?

ということを追い求める風に
私のところにくるタイプのお客様は変化します。

このお客様の問題を解決し、新しいお住まいに住まれた後も
心が安らいだ現実を続けられるようにするのが私の役目だ。

と思って私は住宅営業しています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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