第1795回 感謝が行動に出れば、その関係は永遠となっていく。というのが私の人生で得た感謝の法則で...!!(2020.08.16.日)

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菊原智明さんのブログを読んで
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2019年8月16日のテーマは

~たとえどんな情報でもありがたいと感謝する~

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1795日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の実体験から、感謝が行動に出ると
自然と継続的にお金が手元に残っていきます。

逆に「ありがとう」という言葉は口から出ても
感謝が行動にでていない方は
自然とお金はその方の元から去っていきます。

自然と継続的にお金が手元に残っていきます。

とお書きしましたが、
これは本当に「ほんの少しずつお金が手元に残っていく。」
という感覚です。

間違っても、競馬で大穴を当てた。
とか、
宝くじで当たり高額なお金が自分の懐に入る。

といったような「あぶく銭」の感覚ではありません。

お金は「0」で終わりのように感じられる方もいらっしゃると思いますが、
私は社会人になり、
「マイナス」それもつかみどころのないマイナスのお金の世界から
社会人しての人生が始まりました。

今になってみれば、こうしてその当時のことを書くこともできますが、
その当時、私は人として扱ってもらえていませんでした。

元来、明るくて前向きな性格の私ですが、
その当時は笑いたくなくても無理やりひきつった笑顔を作ったりして
とにかく借金返済第一という目的のみで生きていて
自分が自分でないような毎日の生活を送っていました。

「マイナス」のお金という発想はここからきています。

だから、私の人生経験から
マイナスはできるだけ背負わない方がいい。
と感じています。

今日のお題は
「たとえどんな情報でもありがたいと感謝する」
です。

私がもとの性格で
自分らしい生活が送れるようになったのは、
借金を全額返済してからです。

私は「お金はそんなに懐になくてもいい」と感じていますが、
目的意識がなく
意味のない借金はもう二度と背負いたくありません。

今の時代とは合わないかもしれませんが、
私は質素な生活が好きです。

今の季節だと、家庭菜園に夏野菜が日ごとに実っています。

同じ野菜ですが、
毎日、調理をちょっと工夫してマンネリ化を感じないようにして
食べられるようにしています。

なんか本当に自然の恵みに感謝
という感覚で行動に出ています。

多分こうして生きているからこそ、
「ほんの少しずつお金は手元に残っていく。」
のだと私は感じています。

最近の私のところに家づくりを依頼されるお客様から学ぶことは、
とにかくお金のことで、「かたい人生を歩んでいらっしゃる。」
ということです。

高級とりのサラリーマンではなく、

決められた給料の中でもちゃんと家づくりのお金は
コツコツと寄せておられ、ちゃんと自己資金をためられていらっしゃいます。

本当は私と同じで借金はしたくない
と思っているのですが、
年齢を考えると
それでは今の時代では家を建てられなくなる
という事も理解しています。

だからと言ってケチケチしているわけでもなく、
必要なお金はちゃんと支払ってくれます。

こんな行動がにじみ出ているお客様にたいして
私ができる感謝の行動は
いい意味でお客様の裏切り続けることです。

自分の家づくり予算の中で
予想以上の仕上がりを私が出し続けることです。

そうするとそこに
今度はお客様からの感謝の行動が生まれてきて
どんどんその行動が大きくなっていきます。

私にとって感じる最大の感謝の行動は
同じタイプのお客様の紹介活動です。

口先だけの感謝ではその関係がいつか途切れますが、
感謝が行動に出れば、その関係は永遠となっていく。

というのが私の人生で得た感謝の法則です。

それでは、また明日。

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第1794回 パソコンの一斉アップデート化を実施してポジティブシンキングに私のベクトルが向かうように...!!(2020.08.15.土)

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2019年8月15日のテーマは

~ネガティブな気持ちは単純作業で一度リセットする~

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1794日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はネガティブな気持ちを打破するよりも
ポジティブになりたいときにすることは、
トイレ掃除。

ここでもよく触れています。

しかし、それでもネガティブ状態が続く時にやることは
パソコンの一斉アップデート化です。

多分わかりにくい表現だ
と感じるので、もっと詳しく書きます。

私は備え付けのデスクトップパソコン。
家の中で持ち歩きながら頻繁に使うノートパソコン。
頻繁には使いませんが、バックアップ用のノートパソコン。
それに出張の時専門のタブレットパソコン。
と4台のパソコンを併用しています。

タブレットパソコンは私の頭の中と一緒で
容量が小さく
一斉アップデート化の数も少なくて済みます。

しかしほかの3台の一斉アップデート化は
頭をあまり使いませんが、時間を要します。

でも3台のパソコンが
同じ状態になり、最新化されたとき、
私はご機嫌状態になります。

といってもすぐにその力を発揮するわけではありません。

力を発揮するときは、不意の事故が起きたときです。

話はそれますが、
今私が使っているOSは、Windows 10です。

ただ私がパソコンとお付き合いし始めたときのOSは
Windows XPでした。

私の年代にしてはちょっと遅咲きです。

パソコンを買うお金の工面が付かなかったのが一番の原因ですが、
私は一級建築士を取得するまでの図面は
製図版を使ってアナログの手作業でやり通す
と覚悟を決めてかかっていました。

こんな背景もあり、今でも私の中で最強のOSはWindows XPです。

話を戻します。

2000年代に入ってから
私はパソコンとお付き合いしてきましたが、
私のパソコンの歴史は
パソコンをよく壊しても来た
という歴史でもあります。

多分きちんとした原因があるはずなのですが、
パソコンのハードもソフトも知識がなく、さらにお金のない私は
全て不意の事故で壊れて起動しなくなった。

と思うことが一番手っ取り早かったです。

ただし、1台のデスクトップパソコンだけでは急ぎの仕事があるとき
徹夜で普及しても間に合わないことがありました。

やはり同じ状態の2台目の
さらに簡単に持ち運びが可能なノートパソコンが必要です。

ところがそうなるとメインに使うパソコンは
ノートパソコンのほうに移ります。

というわけでバックアップ用のノートパソコンの出現となりました。

今日のお題は
「ネガティブな気持ちは単純作業で一度リセットする」
です。

急ぎの仕事でどうしてもパソコンに頼らなければならない時
メインのパソコンがうまく起動しなくなったときに
パソコンの一斉アップデート化されたパソコンに日の目に当たります。

ここで以前はネガティブな気持ちに蝕まれて
パソコンの普及にかかわっていましたが、
それが今はなくなりました。

それに私の能力では最新式のパソコンはいりません。

中古で十分です。

それでもやはり時代が流れていくうちに
使いづらくなってくるので
いずれ買い替えは必要です。

買い換えても私はパソコンの一斉アップデート化を実施して
ポジティブシンキングに私のベクトルが向かうように
私の心を単純作業で一度リセットすることにしています。

それでは、また明日。

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第1793回 『最後まで仕上げる仕事』を完成させておき、再確認で『軽く手を付ける仕事』をして自分自身の心を落ち着かせ...!!(2020.08.14.金)

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2019年8月14日のテーマは

~"最後まで仕上げる仕事"と"軽く手を付ける仕事"に分ける~

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1793日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、「最後まで仕上げる仕事」の代表例は
お客様の要望を聞いた後
次回アポまでの提出するプランです。

私の次回アポのサイクルパターンは一週間後の同時刻です。

しかし、次回アポの前日にプラン仕上げにとりかかることは
私の場合あり得ません。

仕事に取り掛かりプランを仕上げる日は
今回アポの当日です。

夜のアポ実行だと
帰ってきてからになりますが、
夜の12時をすぎ、次の日になってもいいので
とにかく自分で納得のいくまでプランを一気に最後まで仕上げます。

私の性格は気になっていることがあると落ち着かない性格で
「鉄は熱いうちに打て」
ではありませんが、
必ず一度はその日のうちに完成させます。

また、私は、仕事の途中で
「どっこいしょ」と休むのも嫌いな性格です。

「軽く手を付ける仕事」という仕事は存在しませんが、
疲れたときにする仕事の代表例が
構造計算を満たしているのかどうかにかかわる構造材の図面です。

もともと木造の大工上がりの私は
構造材に墨を入れて切り込みを入れるのが
私の醍醐味です。

今の時代の大工さんは外注した工場でつくられてきた
いわゆるプレカットばかりに頼るのが
当たり前のようですが、
木造大工として一番面白いところで大事なところを
私は構造だと思っています。

よって頭が疲れていても、
構造にかかわると頭のスイッチが切り替えられます。

私の心を一番の引き付ける魅力は
私でなければできない構造材の最大効率を
構造計算のルールに従って
見つけ出すところにあります。

私は与えられたルールの中でも
無限の可能がある。
ということに対して魅力を感じます。

今日のお題は
「『最後まで仕上げる仕事』と『軽く手を付ける仕事』に分ける」
です。

私の場合は『最後まで仕上げる仕事』しか存在しませんが、
簡単にいうと私の脳のスイッチを入れ替えて
目先を変えるという感覚です。

もし、『軽く手を付ける仕事』が私にあるとするとそれは
期限付きの仕事はできるだけ早く完成させておき、
その仕事を再確認するときです。

ほとんど全面的に変わることはなく、
私のその仕事に対する私の心が安堵するだけですが、

「よし、やっぱり今回の限界の私の実力はこれだ」

がいいと私は思っています。

『最後まで仕上げる仕事』を完成させておき、
再確認で『軽く手を付ける仕事』をして
自分自身の心を落ち着かせ
仕上がったら次の仕事に臨むことに私は決めています。

私の仕事の戦い方はこんな感じでやっています。

それでは、また明日。

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第1792回 「家づくりのお金に対する全体像が見えていないな。」と感じる方とは...!!(2020.08.13.木)

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2019年8月13日のテーマは

~トークの内容+心構えも一緒に考えておく~

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1792日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「どんなトークをしてもお客様に見透かされる。」

という言葉に目が留まりました。

実際、この言葉のままなのですが、
視点を変えてみると

「どんなトークをしても営業マンの私に見抜かれる。」

となったら、どうなのか?

と私は思って行動しています。

お客様に対して気づかないだろう

と思って

私がいやしき事を隠している

とお客様は必ず、そこを見透かします。

特に今の時代のお客様はそうだ
と感じています。

しかし、これは逆も成立する

というのが私の経験による答えです。

お客様の本音を見抜くことができれば、
おのずと接客も違ってくる。

と私は感じています。

私がハウスメーカー時代、
信じられないかもしれませんが、
私のお客様は、秋田県平均よりも高い年収で、
さらに、現金でお住まいを計画になられるのが当たり前
という感じでした。

ところが今は現金で建てられる方の数がガクンと落ちました。

何が言いたいのかというと現金の方であれば、
システムキッチンなどのモノに目が行って
そのことについて話をして接客しても
最後にアップする金額がそのくらいであれば、出せるわね。

と違和感のない答えが自然体ですっと返ってきます。

ところが今のお客様はモノについては
積極的に話の展開ができるのですが、
お金のことになると
話をそらしたがる方が結構いらっしゃいます。

確かにお金は持っているのですが、
先行きが不安で、家づくりだけのお金を決めきれないが
私の導き出した本音の答えです。

今日のお題は
「トークの内容+心構えも一緒に考えておく」
です。

ここぞ

というとタイミングでクロージングをかけないと契約には至りません。

心構えができていないお客様にクロージングをかけても
取り逃がすだけだというのが私の経験です。

また、最近、私が感じていることの中に
「家を持ちたいな」
くらいの感覚では家づくりはうまくいかない
ということです。

「家を持ちたい」と思っても
実際に家を持つことができる実力を持っている方は
年々減ってきているというのも事実です。

以前は目立ちませんでしたが、
今は明らかに家づくり計画の段階で
破綻している方がいらっしゃるのです。

お住まいをお引き渡した後も
お互いに良好な関係を築きたければ、

家づくりのお金に対する心構えがきちんとできていない方
と契約を交わしてはならない。

というか、気づいた時点で相手の方に
私が感じたままを相手の方に
正直に伝えることにしています。

今の私は
「家づくりのお金に対する全体像が見えていないな。」と感じる方とは
契約に至ることはありません。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年8月13日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1855145131254833

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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第1791回 今は、「悲しくてかわいそうな時代だな」と感じてしまうのですが...!!(2020.08.12.水)

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2019年8月12日のテーマは

~相手が喜ぶ叱り方、いじける叱り方~

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から

私が今までの人生の中で、

自分で「これは自然と反省しまう」
という叱りの方が存在します。

今だと完全に暴力教師のレッテルが貼られてしまいますが、
その当時は、明らかに悪い事をしてしまったら、
往復ビンタを何度も繰り返されて叱られるのが当たり前でした。

そんな時代背景もあり、
私は往復ビンタされることに対して免疫ができており、
痛いのは自分も悪いし、ちょっと我慢すればいいくらいに
思っていたくらいです。

むしろ回りでその姿を見ていた
クラスメイトのほうが痛さを感じるくらいです。

今日は時代錯誤の話ばかりになってしまいますが、

私が中学一年生の時の担任の先生は
そんな私の姿を見抜いていたらしく
往復ビンタくらいでは
私に対して反省を促して諭すことはできない。
と感じていたらしく

叱るときに
私の父親が一所懸命に働いて私を養っている現実を
ストーリー展開しながら、
往復ビンタを繰り返しました。

外的な痛さに対しては自分から音を上げない私ですが、
内部から攻められるととてももろい性格の私です。

往復ビンタで痛いのではなくて、
父のことが頭に浮かび、そして私の心が痛み、
次から次へと涙がこみ上げてきました。

人間の倫理に反する行動はしない
と心で決めました。

こんな叱られ方は私の人生で後にも先にも
この時だけです。

今日のお題は
「相手が喜ぶ叱り方、いじける叱り方」
です。

私の家系と似ていて男子は早死にの家系で
もうお亡くなりになってしまいましたが、

その後その先生と憎しみあったことなど一度もありません。

むしろ先生と生徒なのに遠慮せずに
はっきりとモノがいえた関係が築かれ、
深い信頼関係が出来上がっていました。

叱る目的は何か?

と問われると私の答えは
叱った相手の心に響いてもう同じ過ちはもうしない。

という現実を諭すことだと私は思っています。

ゆえに懇親会などのときに
嫌見たらしく聞こえるように
みんなの前で叱り、さらに場の空気は凍りさせる行為を
私はいいと感じません。

どうしてもそこで叱らなければならないのであれば
その人のそばに自分で出向いて行って
自分の経験を踏まえながら
表現はうまくできませんが、
その人が自分の意思で悟ってくれるように
静かにたんたんと叱るという感じです。

恥をかかされて何かを感じ取るしかり方も存在しますが、
これは、その場を離れるとどこかに消えてしまいがちで
叱った意味が根付きません。

自分の経験を踏まえながら静かにたんたんと叱られると
もう二度と同じ過ちは繰り返さない。
と自分の心に誓い
私の心にも残り続け、また愛情も感じます。

残念ながら今の時代の方は優等生で生きてきている方が多く、
叱られることに対して免疫ができていません。

と同時にどう叱ったら、その人に対して根付くのか
叱る側も知りません。

私は今は、「悲しくてかわいそうな時代だな」と感じてしまうのですが、
それが今時代だと思うことに私はしています。

それでは、また明日。

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第1790回 ミニブランドいいから長続きのお付き合いができるなと感じる方とお付き合いすることに...!!(2020.08.11.火)

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~普段のコミュニケーションから共感力を心掛ける~

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共感力を身につけるにはどうしたらよいのか?

につていて悩んだ時期が私にはありました。

私の出した結論は一言でいうと
「かっこつけないこと」
という風になりました。

でも、「かっこつけたがりやさん」は
世の中にはむしろ多いくらいです。

そこで私は
「かっこつけたい方はしょうがないから」
とお付き合いするのをやめて
「かっこつけない」方だけと
お付き合いしようと決めました。

そうすると、無理やりコミュニケーションを取ろうとしなくても
そんな方たちが集まると
共感力ばかりの世界が自然と出来上がってしまうのです。

会話の流れもお互いの心を気遣った話し言葉になります。

今日の菊原さんのブログでいうと

「みんなだらしがないなぁ、俺は一回も痛めたことがないよ」

と強がりを感じる会話は出てこなくなります。

出てくるのは、面白いことに
「それ、どういう意味?」
そして、「そうそう、私も経験ある」

という本当に共感そのものの言葉になってしまいます。

今日のお題は
「普段のコミュニケーションから共感力を心掛ける」
です。

強がりの意識を感じる言葉は反感を生みます。

そして、それは必ず自分に跳ね返ってきます。

さらにヒートアップすると
共感なんて言葉はどこかに飛んで消えてなくなり
孤立する方向にまっしぐらです。

また、心にないおべっかを使い続けるのも同様で
必ず反感を食らいます。

共感力の基本は

個々の人間の自然体のお付き合いでなければ
生まれても長続きしない。

というのが私の経験です。

余計な言葉を使わず、

あることはある。
わからないことはわからない。
失敗したことは失敗した。

等々を基本とし、

修飾語を付け加えて工夫した言い回しにすると

私は○○の時にうまくいった経験を持っているんですよ。

ごめんなさいね、私にはその経験はなくて
今、すぐこたえることができないんですよ。

あの時に私はそのことで失敗して恥ずかしくて
背中に冷や汗をかいた記憶を忘れることができないんですよ。

等々、「~んですよ。」付け加えて
自分の経験を自己開示すると
案外、簡単に自然と共感の渦に呑み込まれていくのです。

話はそれますが、

最近、アイデアが頭の中に浮かぶとき、
同時に浮かぶことがあります。

それは、「私の頭で気づくことだから、
ほかの方でももう気づいている方はいるな」

ということです。

そして何かの機会で、
同じことに気づいている方が目の前に現れるのです。

当然、「そうそう、私も経験ある」という流れに自然となります。

私は共感力を身に着けるには、
自分で意識して自分の性格を変えることが一番の早道だと
思っています。

私がそう動いても共感力を持てない方は
「仕方ない」と私はあきらめ、
「かっこつけない」方だけと
お付き合いすると私の人生は楽しくなり出しました。

私の解釈では

ブランド=共感

です。

私はミニブランドいいから
長続きのお付き合いができるな

と感じる方とお付き合いすることに今は決めて生きています。

それでは、また明日。

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第1789回 私が幼いころから惚れ込んでいる「秋田のスギ」でいざ、勝負...!!(2020.08.10.月)

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~今世界はいい状態なのか?危険なのか?~

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生意気な発言をしてしまいますが、
「今世界はいい状態なのか?危険なのか?」
は私の場合、

一言でいえばどうでもよく、
なるようにしかならない

と思っています。

私が重要視するのは、
いま世界で起こっていることが
私にどう影響をもたらしてくるのか?
ということです。

私の記憶では私が中学生のころ
かつては日本もアメリカに対して黒字が続き
貿易摩擦を起こしていました。

しかしこの時は、私にどう影響をもたらしてくるのか?
ということなどみじんも考えたことがありませんでした。

毎日のNHKのニュースでチェックしていると
いま日本はまた、緩やかに円高に動いています。

にもかかわらず、アメリカと中国の関係が悪化したままで、
貨物船が往来していますが
貨物船の稼働率そのものがその影響で落ちています。

今年はコロナ禍も加わっています。

そうすると元来
外材は円高の影響で相場の価格は下がるはずなのですが、
そんな気配は見られず高騰したままです。

実は似たようなことが私の人生経験にあります。

県産材が外材より高くなり、県産材が売れない時がありました。

私自身もその流れに乗り、
外材を使い、仕入れの原価率を下げました。

ところが外材は相場の価格が高騰し始めると
もろに相場の影響を受けます。

契約の時の相場価格で請負額を決めているため、
原価率が上がったからと言って
請負金額の変更はできません。

もちろんこの逆も成立しますが、
いたってそんなときは
大体お客様の購買意欲が衰えているときと重なり、
うまく相場の影響を活かすことができません。

資金力がある大手の住宅会社なら、対応出ますが、
まず私のところでは無理です。

私はこの経験を活かし、
相場の影響をあまり受けない県産材を90%以上つかう
設計の技術を私は身につけました。

県産材は価格が安定しているため、
ぼろもうけもありませんが、大損を招くこともありません。

また、コロナ禍の話ですが、
私のところは資材関係も日本に工場がある会社ばかりです。

もちろん、設計の技術というくらいですから、
当たり前のことですが、
構造計算をして必要な大きさの材料を導き出します。

今日のお題は
「今世界はいい状態なのか?危険なのか?」
です。

私の性格は喜怒哀楽が激しく、
どんな些細なことでも一喜一憂してしまいます。

でも経営の場合は、冷静な目が必要です。

相場の上下にいちいち一喜一憂していたら成り立ちませんし、
だからと言って、大手の住宅会社のように原価率を大幅に上げたら、
私のような小さな工務店の信用はガタ落ちで
すぐにつぶれてしまいます。

日本には三大美林と称される
木曽のヒノキ、青森のヒバ、そして秋田のスギがあります。

その中でも
秋田のスギは木質が柔らかく傷つきやすいという欠点があります。

でも原木は、まっすぐ空に向かって力強く伸びる性質があり、
男性的な力強さを感じる木で
秋田県生まれで秋田県育ちの私はその魅力にひかれ続けています。

今日は大分話題からそれた結論に至りますが、
私が勝負に用いる木は
私が幼いころから惚れ込んでいる
「秋田のスギ」でいざ、勝負です。

それでは、また明日。

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