第1790回 ミニブランドいいから長続きのお付き合いができるなと感じる方とお付き合いすることに...!!(2020.08.11.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年8月11日のテーマは

~普段のコミュニケーションから共感力を心掛ける~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201908110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1790日目、私がfacebookに書いた言葉
から

共感力を身につけるにはどうしたらよいのか?

につていて悩んだ時期が私にはありました。

私の出した結論は一言でいうと
「かっこつけないこと」
という風になりました。

でも、「かっこつけたがりやさん」は
世の中にはむしろ多いくらいです。

そこで私は
「かっこつけたい方はしょうがないから」
とお付き合いするのをやめて
「かっこつけない」方だけと
お付き合いしようと決めました。

そうすると、無理やりコミュニケーションを取ろうとしなくても
そんな方たちが集まると
共感力ばかりの世界が自然と出来上がってしまうのです。

会話の流れもお互いの心を気遣った話し言葉になります。

今日の菊原さんのブログでいうと

「みんなだらしがないなぁ、俺は一回も痛めたことがないよ」

と強がりを感じる会話は出てこなくなります。

出てくるのは、面白いことに
「それ、どういう意味?」
そして、「そうそう、私も経験ある」

という本当に共感そのものの言葉になってしまいます。

今日のお題は
「普段のコミュニケーションから共感力を心掛ける」
です。

強がりの意識を感じる言葉は反感を生みます。

そして、それは必ず自分に跳ね返ってきます。

さらにヒートアップすると
共感なんて言葉はどこかに飛んで消えてなくなり
孤立する方向にまっしぐらです。

また、心にないおべっかを使い続けるのも同様で
必ず反感を食らいます。

共感力の基本は

個々の人間の自然体のお付き合いでなければ
生まれても長続きしない。

というのが私の経験です。

余計な言葉を使わず、

あることはある。
わからないことはわからない。
失敗したことは失敗した。

等々を基本とし、

修飾語を付け加えて工夫した言い回しにすると

私は○○の時にうまくいった経験を持っているんですよ。

ごめんなさいね、私にはその経験はなくて
今、すぐこたえることができないんですよ。

あの時に私はそのことで失敗して恥ずかしくて
背中に冷や汗をかいた記憶を忘れることができないんですよ。

等々、「~んですよ。」付け加えて
自分の経験を自己開示すると
案外、簡単に自然と共感の渦に呑み込まれていくのです。

話はそれますが、

最近、アイデアが頭の中に浮かぶとき、
同時に浮かぶことがあります。

それは、「私の頭で気づくことだから、
ほかの方でももう気づいている方はいるな」

ということです。

そして何かの機会で、
同じことに気づいている方が目の前に現れるのです。

当然、「そうそう、私も経験ある」という流れに自然となります。

私は共感力を身に着けるには、
自分で意識して自分の性格を変えることが一番の早道だと
思っています。

私がそう動いても共感力を持てない方は
「仕方ない」と私はあきらめ、
「かっこつけない」方だけと
お付き合いすると私の人生は楽しくなり出しました。

私の解釈では

ブランド=共感

です。

私はミニブランドいいから
長続きのお付き合いができるな

と感じる方とお付き合いすることに今は決めて生きています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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