第906回 『字』もまた、その人間の味が出るという風に私は思っていて自分の書く『字』を自然に意識してしまうわけ…!!(2018.03.11.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

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2017年3月11日のテーマは

~トップ営業マンが字を丁寧に書く理由~

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906日目、私がfacebookに書いた独り言から

私は「字」を書くときにいろいろなことが
自然に頭をよぎってしまう癖があります。

最近は、パソコンで文章を書く機会が多く
書類なども自分の「字」で書く機会が少なくなりました。

それでも、どうしても手書きで「字」を
書かなければならないときもあります。

そんな時、私は必ずすぐに直接「ペン」を
使って書かないことにしています。

薄く鉛筆で下書きを書くことにしています。

それも、かなり一字一句丁寧に書きます。

筆で楷書の「字」を書くときのように
止めるところは、きちんと止め、
はねるところは鋭くはね、
払うところは優雅に払うといった感じです。

これを鉛筆で下書きする時に一画一画丁寧に書きます。

そうすることで、訂正印を押すということもありませんし、
本当になぞってかけるくらい丁寧に書きます。

私の場合、まず自分で書類を手書きしなければならないときは
そうやって丁寧に書くことから始めています。

そして、これは、お客様が住宅ローンの事前申し込みの時にも
間違いやすいところは私の方であえて鉛筆で下書きして
なぞってもらえるようにしておきます。

そして、一言、
清書して書く前に相手の方に言うセリフがあります。

「お願いがあります。『字』のうまい下手に関係なく、
とにかく『字』は丁寧にゆっくり書いてくださいね」

というセリフです。

中には「なぜですか?」と聞き返してくる方もいらっしゃいます。

そうすると、

「実は、私の金融に関したことで
コンサルを受けている方に聞いたことですが、
『字』を丁寧に書いているかどうかで
審査する側の心証も変わってくるそうなのです。」

最悪は、お金が借りられるのか微妙な時は
『字』だけで心証を悪くもたれ
審査を落とされることもあるくらいだそうです。

こんな理由から事前審査の書類は丁寧に書いてください!!
とお願いするのです。」

そうすると、相手の方も納得してくれて、
高ぶる心を落ち着かせながらゆっくり丁寧に書いてくださいます。

今日のお題は
「トップ営業マンが字を丁寧に書く理由」
です。

私の場合、自分にしかわからない
暗号のような「字」で書くときもあります。

どんなときかといえば、相手の方が言った重要な内容を
とにかく素早く「メモ」を取らなければならないときです。

こんな時に書いた『字』は
「さすが読まれたもんじゃないな」
と後で思うこともあります。

でも、目的は
「自分が分かればいいからとにかく『メモ』を優先して取る」です。

後ほど自分の記憶に鮮明に残っているうちに
すぐに誰にでもわかるように
私はパソコンで清書することにしています。

しかし、書類関係等でいきなり自分以外の方の目に触れるときに
『字』を丁寧に書いて提出することは絶対不可欠です。

目的は、相手に伝えることなので、
「メモ」を取るような『字』の書き方では
なによりも相手の方に失礼です。

やっぱり、「ゆっくり、丁寧が基本だ」
と私が思いこんでいて、
書類等を書くときは心を落ち着かせて
筆を使って楷書で『字』を書くときのように
一字一句丁寧に書くことにしています。

自分が放つ言葉や文章は
その人間の人柄をあらわすとよく言われますが、
『字』もまた、その人間の味が出る
という風に私は思っていて
自分の書く『字』を自然に意識してしまうです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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第905回 付き合いが長く本音で話し合える間柄であればあるほどすぐに感情の赴くままに反論せずにまず、相手の言葉に耳を傾けて聞いてみると…!!(2018.03.10.土)

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2017年3月10日のテーマは

~手厳しい言葉が後々自分を救ってくれることになる~

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905日目、私がfacebookに書いた独り言から

私は、誰かに何かの指摘を受けたら、
明らかに自分で前に経験してきていて、
確固たる根拠をもって答えることができるときは別として
絶対にすぐ、自分の感情の赴くままに反論しないことにしています。

はじめて言われることであれば、
必ず相手の言葉に耳を傾けて
「まず自分で思い当たるふしはないのか?」
と自分を見つめます。

そうすると、
「そういうところがあるな。これは自分自身でも気づいていないことだ。」
とハッと思うことがあります。

私は、自分のことを
自分が一番知っているとは思っていません。

むしろ、他人の評価の方が当たっていて
正確な評価を下しているという風に私は思っています。

そうして、自分が受けた評価を
自分の心で冷静に受け止めると自分の態度が変わり
「自分で直そう」と意識して行動しはじめます。

そうやって行動していると
自分でも「あれっ」と感じるときがあり
いつの間にか自分の習慣になってしまっています。

私はこの流れを自分にとっていい流れだと感じています。

さらに今の私は、身近な家族とか親しい友人の言葉こそ、
耳を傾けるようにしています。

そうすると今度は、
その方が、本当に私のことを想って言ってくれているのか

それとも、言っている本人がただ怒りの感情に任せて
憂さ晴らしに言っているのかも感じ取れるようになります。

憂さ晴らしに言っているようだなと感じたら、
普段は声の高い私ですが、
熱くならずに、「こういうことではないですか?」
と相手の方も冷静になって悟ってくれるように
淡々と伝えることにしています。

そうすると、私にただ感情をぶつけて甘えて話していたのかも
悟ってくれて、冷静に何が原因なのかを
私の経験だと自分からきづいて話してくれるようになります。

もちろん、これは、それっきりで終わることはなく、
永遠にエンドレスで繰り返します。

それでも、お互いに出口の答えに導く方法を
きちんとを知っていれば
次には同じことで言い争いのもとに
なるようなことはおこらなくなります。

今日のお題は
「手厳しい言葉が後々自分を救ってくれることになる」
です。

私はこれに関して言えば、
「お互い様の関係が成り立っているのかそうでないのか?」
が重要だと感じています。

ここでまずバランスがとれていなければ、
ならないと感じています。

そして、付き合いが長く
本音で話し合える間柄であればあるほど
すぐに感情の赴くままに反論せずに
まず、相手の言葉に耳を傾けて聞いてみるということが
大事な事だと思って私は行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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第904回  いい感じところでバランスを取ってお客様とのお付き合いを永遠に続けていくと…!!(2018.03.09.金)

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2017年3月9日のテーマは

~購入後に満足度を上げる人、下げる人~

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904日目、私がfacebookに書いた独り言から

私は、以前、悩み事がありました。

その悩みとは、後地ほど詳しくお話ししますが、
お客様といつまでも
お互い離れられない状態のままになるということです。

話はちょっとズレますが
私は、ハウスメーカーで修行を終えた後、
独立しましたが、

当然のように商品と呼べるような
品物を持っていませんでした。

例えば、私が勤めていた会社には
「檜の4寸柱○○○」
といった商品があり、
その当時お客様の心をえぐるような目玉商品のことです。

そんな商品を持たない私がとった行動は
まずは、資格の取得でした。

2級建築士、1級建築士と
都合よくストレートにはとれませんでしたが、
何とか粘り強く挑戦して取得に至りました。

次に集中してしたことは、
現場をよく知るということで
現場を見るという仕事だけではなくて
とにかく大工として働き、
木造住宅の神髄をかなりのレベルで極めようとしました。

その中でも一番番効果のあるやり方は、
自分で「木材に実際に住宅としての命を吹き込む『墨入れ』」です。

そして、次にその木材に自分で『切込み』を入れて
家を建ててみることです。

しかし、この時、ちょっとでも間違えば、すべて自腹となります。

因みに、一番初めに自分一人でやったときには
「自分で間違ってはならない」と自然に感じてまい
震えが止まらない状態で仕事に臨んでいました。

これも口先だけではなくて、
実際に自分でやってみて体験しなければ
わからないことです。

こんな経験を踏まえた私がとった接客方法は
自分で実際に経験してきたことを
すべて自己開示した自分自身を売り込みです。

要は相手の方と恋愛状態になる手法です。

このやり方は、かなり奥底まで入っていくことができ、
家づくりをしている間はずっとその状態が続きます。

とてもいい感じのお付き合いですが、
家づくりが終わってお引渡ししても
その状態は冷めずに続いています。

すぐに出会ったころの
まだ「ほんわか」とした状態にすぐ戻れません。

しかし、現実には次のお客様も待っていらっしゃいます。

さすがにいつまでもその状態を続けるわけにはいきません。

ここで私が考えたやり方が、
いきなり「これで」と別れるのではなくて、
徐々にお互い距離を取っていけるようにする方法です。

もちろん、すぐ自然にそうなっていける方もいらっしゃいますが、
なかなか熱が入りすぎていて、
大恋愛状態から離れられない方もいらっしゃいます。

実際調べてみると家自体に問題がないのですが、
私に会いたいがためのクレームを作る方までいらっしゃいます。

しかし、そんなときも、
「いつまでも私を独占し続けているわけにはいかない」
と相手の方から気づいてもらえ、
夢から覚めてもらえるようにします。

今日のお題は
「購入後に満足度を上げる人、下げる人」
です。

私は、お引渡ししたら、いきなり、
「はい、さようなら」ではダメだと思っています。

しかし、いつまでも、心残りで離れないでいるのも
お互いに良くないことだと感じています。

こんなことから、
私が今取っている行動のイメージは
徐々にお客様との距離を取っていくことです。

そして、いい感じところでバランスを取って
お客様とのお付き合いを永遠に続けていくといったところです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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第903回 自分が責任をもって相手を導くことのできる人間になれる方がもっと大事なことだと思って…!!(2018.03.08.木)

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2017年3月8日のテーマは

~最悪の状態の人に「気を落とさないでね」と言わない~

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903日目、私がfacebookに書いた独り言から

私の経験から、自分自身でも認めていて
「大失敗してしまった」と気づいて反省しているときに
助けられた言葉とは、

「俺もお前と一緒になってやってみるから
一緒にやってみないか」

と言われ、

そして、「まずは俺が先に行動して導くから
俺の背中を見て、まずは黙ってついてこい」

という言葉です。

失敗して落ち込んでいるときにこそ、
味方になって一緒にやってくれる方がいると
私はとても心強くなります。

こういう自分の経験から、
いい加減に行動したつもりはなく、
精いっぱい努力してやっているにもかかわらず、
はじめての失敗した時、
私はその相手に対して追い打ちをかけるようなことはしません。

逆にその時こそ、自分が先に立ち、
「その相手を導くことが必要だ」と感じます。

今の私は、そう感じたら、即、行動に移します。

そうするとその相手の方も
落ち込んだ状態からは少しずつではありますが、
回復してきているように私には見えます。

この展開がどん底にから回復しやすい方法だと
私は思っています。

変に優しい言葉は
さらに、落ち込んだ状態が加速して
ドンドン深みにはまっていく可能性が高くなります。

確かに私の経験では、心にもない
そうした言葉をかけてくる先輩営業マンの方もいました。

そういった方は別としても
私から口を開くまで、
「放っておいてくれてそっと静かにしてくれないかな」
と思っていました。

今日のお題は
「最悪の状態の人に『気を落とさないでね』と言わない」
です。

そんな時、もし、声をかけてくれるのならば
「もう一度最初から俺と一緒にやってみないか」
の方が私の場合は心強くなれました。

そうすると、この教訓を生かして、
最後まで自分で責任の持てない
変に中途半端になるような言葉はかけないことにしています。

しかし、声をかけられた方は、
その言葉を鵜呑みにしていつも助けてもらって
ばかりではダメだとも私は思っています。

やはり基本は、他人の力を当てにせずに
自分の力だけで這い上がる力を
身につける事の方が正論だと私は感じています。

そして、そこで立ち止まらずに
自分が責任をもって相手を導くことのできる
人間になれる方がもっと大事なことだと思って
日々行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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第902回 自然に心から「美しい」と感じることができなければ、それは、間違っている方向に進もうとしているのだから、そこでそのやり方に対してキッパリ縁を切るわけ…!!(2018.03.07水)

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2017年1月7日のテーマは

~正反対な業界から学び、全く違う業界の本を読む~

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902日目、私がfacebookに書いた独り言から

私が今もですが、ずっと興味を
持ち続けていることがあります。

そのこととは、どんな業界でも
通用する方法の元となる考え方の追求です。

私は、一時的ではなく、また、企業の大小の規模に関係なく
小さい個人事業主でもいいから、
「ズッ~」と何代にもわたって継続してきている方の
経営のやり方に興味津々です。

また、最近の私の感覚では、
以前は情報商材が飛び交って売れ続けていましたが、
化けの皮がはがれ、今は、本当に真実の情報商材でなければ
通用しなくなってきているという感覚です。

話は、露骨で汚い話になりますが、
例えば、化けの皮がドンドン剥がれてきている情報商材は
この方法を使えば、
「お金が一夜にして儲かり、億万長者になれる」とか
「自分の気に入った女を簡単に落とせる」
などといった類のものです。

確かに人間の欲を刺激するという意味では
間違っていないのかもしれません。

でも私は、このやり方を絶対に
またはもっと突っ込むと
自然に「美しい」と感じません。

むしろ、とっても「汚れている」と感じます。

私も昔は、
「自分の商売に活かすことはできないだろうか」
と思い、そういった類の情報商材を買い、
ヒントを得ようとしました。

しかし、何分にも一言でいえば、
やっぱり最終的に「汚れている」
という感覚が頭の中に残り、「美しい」という感じはありませんから
「続けようよう」という感覚は持てませんでした。

今日のお題は
「正反対な業界から学び、全く違う業界の本を読む」
です。

冒頭に、

「ズッ~」と何代にもわたって継続している方の
経営のやり方に興味津々です。

とお書きしました。

この方たちが持ち合わせいる共通点は、
「ズッ~」と大切にされている秘伝
あるいは奥義みたいなものが存在します。

そして、それは、有形の「モノ」ではなくて
無形の見えない「事」のようだと私は思っています。

また、一気に上り詰めるではなくて、
試行錯誤して、時には失敗し続けることもありますが

そこで諦めずにできるまで
コツコツ努力して自分が仮定したことをできるまでやり続け、
証明するという方法のようだとも私は感じています。

これは、どちらかというと
経営学者という範囲ではなくて、
私は科学者の中でも、
物理学者のように感じてしまいます。

物理学者の考え方というのは、
「まず、自分がきづいたことを否定する」
ということから始めるようです。

「俺の気づいたことは、世の中の一般常識とは異なるから
たまたまのマグレでこうなったのだろう。」

「でも俺自身が今は納得できないから、
徹底的に自分の気づいたことを否定しよう」

という徹底して否定することから始まります。

しかし、名を残している先人の方は
「何度やっても、俺の仮定の方になる」

否定に進もうと自分で意識してやっているにもかかわらず、

ドンドン肯定の方に進み、挙句の果ては、

「やっぱり今までの世の中の常識は間違っている」

という風になり、
真実が明かされるのだと私は感じています。

今の私は、もちろん他業界のやり方を学んで
自分のヒントにしようということは変わりません。

しかし、自分で自然に心から「美しい」と感じることができなければ、
それは、間違っている方向に進もうとしているのだから、
そこでそのやり方に対してキッパリ縁を切ることにしています。

今日は予定があり、時間制限も厳しく
何か話も難しくなり、
まとまっていないようだと感じていますが、

「こんな日もある」
という気づきがまた一歩前進といったところです。

それでは、また明日。

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第901回 「『安くていい暮らす家』を建てて売ることは、私の心の中に一点の曇りもない」と正々堂々、胸を張って言い切れるわけ…!!(2018.03.06.火)

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~”あえて事例を紹介しない”という心配り~

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最近の私のところへ連絡してくる方に
私は、完成現場見学会で完成物件を
いきなり見せることをやめました。

理由は、完成現場の見学に
家を建てようと思っている方が
「何時でも行ける」
という感覚を持っていると感じているからです。

要は、私のところでなくとも、
思いついたときに
どこかの住宅会社の完成現場見学会が
今は頻繁に開催されています。

いちいち自分の予定を無理矢理変えてまで、
行く必要はないと感じているのが
一つの理由です。

私自身も、もし、お客様の立場で
今の時代の流れであれば同じように思ってしまいます。

それに、今の時代では、収入の格差が広がる一方です。

例えば、秋田県全体で見る平均年収は出ています。

しかし、本当の意味で、その平均年収の所得に近い、
「中間層の方が、かなり、減ってきている」
という実感を私は持っています。

今の私は、一般的な平均年収の所得に着目するのではなくて、
「一家族ごとの一世帯の収入所得にフォーカスすべきだ」
と私は思っています。

そうすると私のところへ
わざわざ連絡まで入れてやってくる方は
「どんな価値観を持った方が多くやってくるのか?」
ということです。

私のところへやってくる方たちは
今まで背負ったことのない
多額の住宅ローンを組んで家を建てるときに
「お金」の不安を自分では取り除けないでいる方たちです。

そんな方たちに
初めから完成現場見学会は必要ないということです。

まず、「お金」の問題でハッキリとクリアにしてから
実際に今建てられている完成現場を
トコトン納得のいくまで貸し切りで見てもらえばいい
という感触を私は思っています。

実は、私のところに来られる方も
実際にそう感じている方々が多いというように
私はとらえています。

諺で言えば「花より団子」とか「絵に描いた餅は食べられない」
といった感覚を持っている方々です。

実際に自分が住宅ローンに支払える月々の支払額では
ほぼ不可能な完成現場をいくら見ていただいても意味がありませんし

その住宅会社の窓口である住宅営業マンと
何時間も続けて貴重な時間を使いたくはない

と私なら思います。

以上のことから
一番初めに完成現場見学会から見込み客の方を
呼び込んでいくやり方を今はしていません。

それに「お金」の流れは、
ごまかしてあやふやな回答で終わったり、
ウソをついたら、そこで相手の関係は「THE END」です。

自分への相手の方の信頼性が
どこまでなのかも明白にわかります。

私の放った言葉や提出して見せた資料に
共感を得て納得してもらうことができなければ
やっぱり「THE END」です。

今日のお題は
「『あえて事例を紹介しない』という心配り」
です。

私の場合は、今の私に事例はなく、
私がこれまで努力して学んできた知識や経験から

「あなた様の希望の月々の住宅ローンの支払額で
私ができるのは、これが精いっぱいです。」

ということを駆け引きなしでお伝えすることです。

そこでさらに前に進むことができる方は
私と同じ共感を得ることができる方だけです。

共感を得ることができない方は
他の住宅会社へ行って新築住宅を買うことになるのか
中古住宅を買うことになるのか
それとも家を自分で持つこと自体を
結果的に諦めてしまうのかです。

私がこの仕事に携わり、27年になりますが、

「家は直接利益を生むモノではなくて
家族を守るためのモノ」

という私のポリシー(物事を行うときの方針や原則)があります。

それに誰も語る方はいませんが、
家は持った後に必ずメンテナンス費用が掛かります。

そういう「お金」も初めから自分で心して
準備しておかなくては
折角、建てた家を維持することができなくなります。

それでは、「賃貸のままでいいのか?」というと

それは将来何らかの理由で、
あるいはきつい話になりますが、
事故などで亡くなってしまったとき
残された家族はどうなるのか?

ということです。

自分で仕事を続けることができなくなった時に
月々の賃料を支払えなければ、
そこから必然的に嫌でも出ていくことにつながってしまいます。

私が建てて売っている「安くていい暮らす家」は
今まで上げたようなことを防ぐ住宅です。

「『安くていい暮らす家』を建てて売ることは
私の心の中に一点の曇りもない」
と正々堂々、胸を張って言い切れるお住まいです。

それでは、また明日。

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第900回 誰かが「嫌われる行為」をしていると気づいたら、「この方は、なぜ、こんな行動をとるのだろう」という元の原因を探ることから始めると…!!(2018.03.05.月)

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もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年3月5日のテーマは

~"嫌われる行為をするのには理由がある"と考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201703050000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

900日目、私がfacebookに書いた独り言から

当然のことながら、私と出会った方が全て
私と共感出来て
お客様になるわけではありません。

家づくりに携わる営業マンで
「俺と出会った方はどんな方であろうと全部俺のお客様になる」
という方にも出会ったこともありません。

もし、そういう方がいたら、
生きているうちに一度会い
自分で稼いだ大金をはたいてでも
自分の疑問をすべてぶつけてみて
解決を図りたいと私が思っているからです。

しかし、「必ず、何らかの条件が付く」というのが
大金をはたいて個人コンサルまで受けてきた私の経験です。

実は、この私自身もあきらかに露骨で
人にわかるように
「嫌われる行為」をしていた時があります。

その原因は、まず、ちょっとやそっとでは返せない
多額の借金があるにもかかわらず、
父が自殺してしまったことです。

これは、今でも、私の心の中のワダカマリとして
まだ少し、残っています。

私の中では、
「なぜあれだけ、逃げることを嫌っていた父が借金を残したまま
命を自ら断ってしまったのかといのか」

という永遠にハッキリとは明確に解決しないワダカマリです。

次に続いて起きたことは、私がその多額の借金を
背負って生きていくと私が決めました。

理由は私がやっていくならば、
一緒にやっていくという後押しもあったからです。

しかし、数年もたたずに「私を後押ししてくれる」
と自ら声を上げてくれた方が二人いましたたが
一人がもう一方以外の職人を連れて
独立してしまったことです。

全部、私の借金名義に書き換えていたこともあり、
また、仕事も自分を殺して、
本当はしたくもないお願い営業までして
仕事を繋げていた時代で
軌道に乗ることもできていませんでした。

そんな状態で独立を図られ、
ほとんど自分をコントロールできないくらいまで、
私の心は荒れ果ててしまいました。

こんな状態になった私自身が
先ほど書いた
「嫌われる行為」を自らしていた時期です。

残念ながら今でもこの状態が自分の頭から
完全に忘れてなくなることはありません。

あまりいい教訓だと自分でも思っていませんが、
「自分以外の人を信じ切ってはならない。」
という教訓が私にはあります。

なぜなら、人には、それぞれ、今は都合がなくても、
何かの拍子で出てくる可能性があり、

「それを強制することはできない」

と私自身の経験も含めて私が思っているからです。

基本は、自分自身の力が全てで、
もし、サポートを得られることができたら、
それは今、たまたまボーナスが出る状態が続いていると思い、
「いずれは、また、一人になって全責任を負わなければならなくなる」

ということが私の基本です。

今日のお題は
「『嫌われる行為をするのには理由がある』と考える」
です。

私は、何の問題もなく、
絵に描かれたようなすべてうまくいく人生経験よりも

むしろ挫折しそうなほど追い込まれるという経験をし、
それを試行錯誤しながらも
そこを乗り越えてきた人間の方が
最後は自分で納得のいく人生を歩むことになる

と思っている側の人間です。

当然のことながら
「誰かにやらされている」状態で
目の前に現れた壁ではなくて、

「自らの信じた道を進んでいく」と覚悟を決めたうえで、
自分の前に現れる壁でなければ意味がありません。

また、今の私は誰かが「嫌われる行為」をしていると気づいたら、
「この方は、なぜ、こんな行動をとるのだろう」
という元の原因を探ることから始めます。

そして、「自分で責任をもって解決できる
と感じたら、
目の前の方に対して深く切り込んでいきますが、

「無理だ。責任が持てないな」と感じたら、
とても冷たいようですが、
最初から関わらないことにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2017年3月5日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/922779534491402

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/922782951157727

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/923042694465086

の3つでした。

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