第2291回 「もし自分がいなくなったらどうなるのか?」よりも「もしあの人がいなくなったらどうなるのか?」の方が常に頭の中にあり...!!( 2021.12.25.土)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年12月25日のテーマは

~「もし自分がいなくなったらどうなるのか?」と想像する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202012250000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2291日目、私がfacebookに書いた言葉
から

投げやりに聞こえるかもしれませんが、

「もし自分がいなくなったらどうなるのか?」

という問いに対して、私の場合は

「なるようになる。」

が正直な答えです。

自分に対してはこういう答えになるのですが、

「もしあの人がいなくなったらどうなるのか?」

という問いだったら、私はかなりきついと感じる経験をしてきました。

例を挙げると最初は
いつも屋根のお仕事をお願いしていた板金職人さんで
年齢は私の母親と同じで中学校まで同級生の方でした。

原因は仕事の内容そのものではなくて
何度か足を運んだ現場に
車を運転して一人で行けなくなったことです。

修繕工事自体は完ぺきにできるのですが、
私が運転手として一緒に行かなければならない
ことが私にとってきついことでした。

そして、クロス屋さんや電気工事屋さん

と次々に同じ現象が現れ、データを取ってみると
70歳を超えたら、いつ、似たような現象になったとしてもおかしくない。

ということを私は発見しました。

今日のお題は
「『もし自分がいなくなったらどうなるのか?』と想像する」
です。

自分のことは代わりの方が簡単に出てくる。

という感覚ですが、

居なくなられた方はだいぶ困惑することになるのです。

それに、現場において一番差が出るのは
その人間自身の人柄と技術です。

なかなか同じような人柄で
技術の持ち主は簡単には見つからない。

が私の経験です。

私の経験の中で
「もしあの人がいなくなったらどうなるのか?」

で一番きつかったのは父がこの世を去った時です。

今まで私を守ってくれていたバリアのような父がいなくなり、

直接、世の中に私がさらされたとき、
その風当たりがもろに私に向かってくるのです。

自分以外の方がいることを当たり前だ。

と思って感謝を感じなくなったら
「人間として終わりだ」

と私は思っています。

私の場合は

「もし自分がいなくなったらどうなるのか?」

よりも

「もしあの人がいなくなったらどうなるのか?」

の方が常に頭の中にあり、
その時の解決策を仮想現実で常に想定して
日々を生きるようになりました。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2020年12月25日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2991846157584719

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!