第2289回 契約は狙っていかないと契約書にハンコを押してもらえる場面の最後には残れない。が...!!( 2021.12.23.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年12月23日のテーマは

~"何となく生きていたら成功した"なんてことはない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202012230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2289日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が他業種のトップセールスマンに出会ったときに聞く言葉の中に

「よくそれだけ続けて結果を出し続けることができますね」

という言葉あります。

意外にも私はトップセールスマンにはこだわりませんが、
成績は低くても続けて結果を出す
アベレージが安定している営業マンに対しては
興味があります。

大体帰ってくる言葉は

「たまたま続いているだけですよ」

なのですが、これを真に受けたら、ただの馬鹿だと私は思っています。

私は営業マンを野球で例えると

バッターだ。

と思っています。

バッティング練習ならありうるかもしれませんが
本番の試合で、偶々、ヒットを打てるなんてことは絶対にない。

というのが私の経験です。

生きているボールを投げるピッチャーに対して
ヒットを狙っていかなければヒットは打てません。

営業でもロープレならば一番に見える方も
本番の商談ではからっきし。

という先輩営業マンを私は数多く見てきました。

私の場合のロープレは

どんな場面に立たされても

「平常心を保てるように」

と思ってやっていました。

ロープレは「基本」、詳しくは自分の「心」の確認で
本番はすべてその応用だ。

が私の営業勘です。

よって、その基本形の中から
その瞬間にマッチしたアドリブがひらめき
結果を出し続けることができる。

が私の理論です。

今日のお題は
「『何となく生きていたら成功した』なんてことはない」
です。

できる営業マンほど

「たまたま結果が続いているだけですよ」

という言葉が返ってきます。

しかし、ハウスメーカー時代の経験から
その言葉を吐く先輩営業マンこそ
見えないところで自分を追い込み
いろいろと試行錯誤しているところが

ちょっとずつではありますが
私の目に入ってきました。

努力だけではだめで
結果を狙っていかなければ
続けて結果を出し続けることはできないが
私の経験です。

それでもいつもふと思うことは、

こうやって自分なりに根を詰めて生きていても
明日から全く仕事をとれなくなったらどうしよう。

ということです。

つまりは、契約は狙っていかないと
契約書にハンコを押してもらえる場面の最後には残れない。

が私が長年住宅営業マンをやってきた私の経験です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2020年12月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2987347474701254

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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