第1987回 力というものは、自分を育てレベルアップするために使うのではなくて、周りの方も幸せにするために...!!(2021.02.24.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年2月24日のテーマは

~"絶対的エース"が抜けて強くなることもある~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202002240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1987日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が中学生の時の社会の「公民」とい授業で習った

終身雇用とか年功序列の制度の時代ならば、
純粋なエースが育ち会社の中に生まれました。

会社に育ててもらったという恩を感じて
引き抜きの話があっても
その話には乗らないのが美談で

一生涯その会社の役に立とうという思いもあり
現実にそういう傾向が強かった時代だと

と私は記憶しています。

しかし、ハプル経済がはじけ、「リストラ」
という言葉が当たり前のように使わるようになり、
終身雇用とか年功序列という制度がどんどん破壊し、
自分の身は自分で守らなければなくなりました。

実力が付いたなら、勤めている業界の会社を
契約金によって、ランクアップしていくのは、

当たり前の時代が今の時代です。

まさに弱肉強食の時代ですが、
これは素直に自然の理に戻っただけだ
と私は思っています。

しかし、失われたものの中には、信頼関係があります。

ランクアップしていくと収入も増えますが、
どんどん孤立化し、何か起こったときに
そのまま自分もつぶれてしまう危険度も高くなります。

しかし、普段からまず、自分の仕事をきちんとこなし、
それができたら、周りに目をやり、
手助けできるな

と気づいたら、手伝ってあげていたとても
自分の実力アップに間違いなくつながります。

個々の性格にもより
たまに会わない方もいらっしゃいますが、

ここに何が生まれるのかというと

「ありがとう」という感謝の気持ちと、

いつまでも手助けもらっているだけではバランスが悪い、
逆に手助けできるようになろう

とするいい関係につながる向上心が生まれます。

これが信頼関係の構築につながると私は思って実行しています。

一対多数で戦うとき
多数側は個々の力のみで戦うと
全敗します。

でも、それぞれが前もって戦い方の相談をして決め、
協力しあいながら戦いを進めると
多数の力が明らかに増して
勝利することができます。

今日のお題は
「『絶対的エース』が抜けて強くなることもある」
です。

私も父という「絶対的エース」が社会に出て2か月でいなくなり
正直、マイナス方向の「まさか」の連続で
かなりきつかった思い出があります。

でも、それでも、父が生き返ることはありません。

基本は他人を当てにせず、
自分で解決していくしか道はありませんでした。

でも、成功したら、自分だけに留め置かず、
みんなに分け与えるという方針でやってきました。

これをすると、信頼が自然と集まってくるのです。

でも、信頼を失うのは一瞬だ
ということも常に心に留め置いています。

私の教訓の中には、

絶対的なエースがいなくなっても
その志を継ぐ者がいれば、
どんなに窮地に追い込まれても
簡単にはつぶれない。

ということがあります。

力というものは、
自分を育てレベルアップするために使うのではなくて、
周りの方も幸せにするために身に着ける
むしろこちらのほうが大切だと私は思っています。

「美しい心を研き続ける。」ということが
人間として最も大事なことだ
と思って私は生きています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年2月24日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2218868354882507

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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