第1927回 昭和生まれの私流の考え方ですが、まずは「アナログ」ですべてできるようにすると...!!(2020.12.26.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年12月26日のテーマは

~便利なツールの力を借りて時間短縮する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201912260000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1927日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合は時間の短縮の前に一通り自分で経験して
アナログでできるようにしておきます。

例えば、私は2000年に一級建築士を取得しましたが、
そのころは、木造の骨組みは
先人の大工さんたちによる経験によることが多く
伏せ図と呼ばれている図面もまた、
その経験によって私は図面を書いていました。

2004年に私はCADとA2までコピーできるコピー機をリースしました。

リースといっても300万円からちょっとおつりが出るくらいの価格で
私にとってはかなり高額でしたが、
投資する価値があると私は直感し
決断しました。

その導入まではお金のない私はすべて手書きの図面でした。

ところがです。導入したからと言って
私が思い描いているほど
すぐに使いこなせる代物ではありませんでした。

最初は手書き図面と併用しながら使っていました。

使っているうちに構造計算ができるアプリを追加購入し
私の図面を描く世界はがらりと変化しました。

私が一番優れていると感じた点は
私の書いた伏せ図のNGを指摘してくれるところです。

自分では完璧に柱や横架材を入れたつもりでも
雪や風の影響もあり、やはりNGは存在するのです。

でも的確に指摘してくれ、
NGがすべてなくなるまで図面を仕上げるとその図面は
そのまま第3者の審査機関で認定される
性能を満たして図面となるのです。

もちろん、ここまでたどり着くまでには
かなりの時間と労力を
人一倍、不器用な私は費やしました。

でも今はかなりこのアプリを使いこなしています。

まだ上がありそうですが、
正直その分野にはまだ気づいておらず
まだ、自分のものになっていなく、
これからの私の課題です。

今日のお題は
「便利なツールの力を借りて時間短縮する」
です。

これは昭和生まれの私流の考え方ですが、
まず「アナログ」ですべてできるようにする。

そして、それから効率アップのためにアプリに頼るというやり方です。

もし、アプリがなくなっても元の「アナログ」に戻ればいいことだ。

というのが私の幹となる考え方です。

今の時代に合っていないかもしれませんが、
ここは私自身を作り上げてきた基礎となるところで

まずは「アナログ」を最優先にする傾向が私にはあります。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年12月26日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2105244166244927

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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