第1888回 売り込み臭が強いと嫌われますが、自分の営業経験を会話の内容に入れて本音で話しているとさらに反応して...!!(2020.11.17.火)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年11月17日のテーマは

~お客様からの質問から真意をくみ取りチャンスをつかむ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201911170000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1888日目、私がfacebookに書いた言葉
から

1年前の同窓会の1次会で、久しぶりに会って、もいきなり、

「仕事の調子はどうだ。」という挨拶から始まった友人がいました。

私は最初、この挨拶を真に受けてしまい、

「今は、私と性格が会わないお客様はとらないことにしている」

と答えました。

2次会から参加した友人にも
同じ挨拶が交わされたところから始まりました。

今回の同窓会に集まったメンバーの中には

18年前に家を私に依頼してくださったオーナー様でもあり
今秋田大学の教授をされている
先輩も招待されていました。

一人一人、一分間で近況を報告することになりました。

私の挨拶は自分自身の近況とともに
仕事のことについても
リフォームの営業トーク
で私のオーナー様の方を向いて交えて話しました。

オーナー様は売り込まないでくれと
耳をふさぐようなジェスチャーをしていましたが、本意ではない
という姿をみんなが感じとっていました。

その時、売り込み臭が強い営業トークではなくて
場をしらけさせない程度の
笑いを取れるつもりで伝えた挨拶だったのですが、

なぜか、「おおーすごい」という言葉が何人からか飛んできました。

どうも私が気取らずに
営業トーク形式で
挨拶をした姿が受け入れられたようです。

私の同窓会はどちらかというと
技術系の方が8割ほどを占めていました。

私が受けたイメージでは技術は確かにあるが、

自分が会社を退社した後の時代の世の中の流れで
自分たちの技術や製品が
このまま受け入れられていくのはわからない。

といった内容が私には伝わってきました。

もちろん、私以外は大企業に所属していて
地位も上で責任のある立場の友人ばかりです。

営業が苦手というよりは本格的にやったことがなく、
どこから降れたら、いいのかわからない。
という風に私には取れました。

そうしているうちに最初に
「仕事の調子はどうだ。」
という挨拶から始まった友人から
実家のリフォーム工事について
本格的な相談へと発展しました。

今日のお題は
「お客様からの質問から真意をくみ取りチャンスをつかむ」
です。

家について興味が全くない方からは、
「久しぶりだな」という挨拶から始まりました。

しかし、家の話に少しでも
最近、触れている友人からは
「仕事の調子はどうだ」
から始まりました。

このチャンスにいつまでも気取っている必要はなく、
どんどん家づくりの自分の経験を交えるべきだと
感じました。

あまり売り込み臭が強いと嫌われますが、

自分の営業経験を会話の内容に入れて
本音で話しているとさらに反応して
仕事につながるチャンスを得る。

ということを学んだ今回の同窓会での出来事でした。

それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年11月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2025942100841801

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...
最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!