第1193回 「あの時できたんだから、またできる。」と新人営業マン時代の自分を思い浮かべ…!!(2018.12.23.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

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2017年12月23日のテーマは

~“良かった事、願いが叶った事”を思い出した方がいい~

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1193日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私も過去のこと思い出すことがあります。

しかし、過去に自分がとった行動を「悔やむ」
という行為はしません。

今になって言えることですが、
「それがその時の自分の実力」
と割り切れるようになったからです。

また、良かった思い出もありますが、
それをただ「良かった。良かった。」
と笑うだけではありません。

人前では、確かに「良かった。良かった。」
と結果オーライの笑い話にしているときもありますが、
実際の中身はそうではありません。

過去の行動で「失敗した」ということは山ほどあります。

しかし、そこで終わって今も生き続けていれば、
「『後悔のままで終わってしまった』になってしまう」
と私は思っています。

私は、失敗したままで終わらせず、
次はどう行動すれば、このままの状態で終わるのではなく、
「進化できるのか」と思い、
と一つ一つ細かく分析して
「ここをもう少し修正すれば、もうちょっと進化できるのでは?」
を繰り返して行動してきました。

今も実際「私は成功した」
という言葉を私は絶対に口にできません。

多分「死ぬ間際まで成功したのかどうかわからない。」
というのが私の本音です。

ただし、確実に同じ過ちを犯すことはなく、
「進化しているな」とは自分で実感しています。

つまりは、「以前の自分よりは成長しているな」
という感覚です。

また私は、「今回はうまく言って良かったな」
という時があっても、そこで長居をしません。

一瞬だけといった感覚です。

こう思うようになった経験は若い時にあります。

その時、「このノウハウを身に着ければ、一生涯、安心」
というノウハウを自分なりに使いこなせるようになり、
あぐらをかいて生きていた時があります。

案の定、進化することを途中でやめた私は、
ある時、止まらない勢いで、
一気にどん底につき落ちることになりました。

この経験から、私は、良かったことがあっても
本心から、一瞬だけ喜び、
すぐに人生の通過点であると思うようにしていて
今は当たり前のようになっています。

今日のお題は
「『良かった事、願いが叶った事』を思い出した方がいい」
です。

私は、今日のお題をこうとらえています。

ハウスメーカーに勤めて初めて、ほぼ自分の力だけで、
見ず知らずのお客様と契約に至った時のことです。

飛び込み営業で、初めて出会い、
毎日、自分で手書きの手紙を書いて
退社する途中にそのお宅のポストに入れ続けて
奥様に味方になってもらい
契約に至りました。

この時のことが私の住宅営業のベースになります。

「良かった事、願いが叶った事」とは、
自分でその時持っている知識を
すべて行動に移し、行動し続けた時間の積み重ねの結果、
得られたことです。

たとえ、悪い結果でも私に悔いは残りません。

陰で応援してくださった方は沢山います。

しかし、実際に直面して、結果を得るには、
自分が直接行動しなれば結果を得られないときです。

全力で今ある自分の力を振り絞って、願いがかなえられた時
いろいろな自分だけの思いと一緒に出てくるものは、
「うれし涙」です。

私は、この状態が「『良かった事、願いが叶った事』を思い出す
自分の最高の状態だと思っています。

たかだか28年ですが、
同じ仕事を続けているほど、
不安に駆られる度合いが年々強くなります。

そんな時に思い出すのが、
「あの時できたんだから、またできる。」
と新人営業マン時代の自分を思い浮かべることです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年12月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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第1192回 大事なことは、お客様をその気にさせ続けるということが…!!(2018.12.22.土)

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2017年12月22日のテーマは

~気になっているテーマを解決してから詳細の説明に進む~

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1192日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、小冊子の請求があったら、
お礼とお客様に対してのオファーを書いた手紙を同封しています。

もう一つ同封しているモノがあります。

それは、建物の現在の引き渡し価格がわかる価格表です。

もちろん、標準仕様でどこまで含まれるのか!!
も明確にわかるようにしています。

私の会社では、とにかく価格は
できるかぎり明確に示しています。

そうすると、契約に至るのかどうかは別として、
一回は合うことができるアホが取れます。

出会ったとき聞かれることも決まっています。

ポイントは「本当にこの価格で家づくりが可能か」ということです。

そうすると、また、次のアポが取れます。

OBのお客様が実際に住んでおられるお住まいの見学のアポです。

私のようなローコスト系の住宅会社の弱点は
価格だけで判断して
お問い合わせして来られる方がいるという事実です。

この時よく言われることが、
モデルルームは見せてもらったが、
実際住まわれているお客様のお住まいは
プライバーの保護とか、個人情報の非公開などと言われ
見せてもらえない
という言い訳で終わってしまつたという事実です。

私はこの時、礼儀として、自分のことを開示すれば、
相手の方だって、快く見せてくださいますよ。

と伝えます。

それにお客様との強い信頼関係ができていなければ
こんな状況を作るのは無理です。

ということも伝えます。

私は、集客の段階で、「こんなお客様が集まればいいな」と思い、
結構ハードルを高くしています。

今日のお題は
「気になっているテーマを解決してから詳細の説明に進む」
です。

気になっているテーマを私が限定してお客様を集客すると
初めて出会ったとき、
聞かれることもほぼ同じ質問から始まります。

逆に、全くかみ合わない質問から始まる方も
たまにいらっしゃいます。

こんな方とは、まず契約に至ることはありません。

気になっていることがわかっていれば、
それを解決するための資料関係も準備しておきやすくなります。

これは、大きな住宅会社が行う集客の戦略とは違います。

もし、あてはまるとすれば、個々の営業マンが
自分に合った数少ないお客様を集める集客方法といったところです。

この集客方法の本音はどこにあるのかというと
「自分自身だって、いつまでもモヤモヤしていたくないから
気になることから片付けていくでしょ」
ということです。

ならば、お客様だって間違いなくそうです。

また、気になっていることの説明ならば
納得するまで説明してほしい
と感じますが、興味のない説明をいつまでも長々とされたら、
誰だって不快指数が高くなるだけです。

何の業種でも営業マンの仕事の第一歩の仕事は、
間違ってもお客様の熱を覚めさせてはならない
ということです。

大事なことは、お客様をその気にさせ続ける
ということが大事だと思って私は営業活動しています。

それでは、また明日。

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第1191回 お金をいただく仕事である以上「絶対に言い訳は許されない」が私の信念…!!(2018.12.21.金)

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2017年12月21日のテーマは

~自分の欠点を”共感トーク”として利用する~

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1191日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「お客様が思っていることを先に言う。」
という言葉に目が留まりました。

この言葉に私はとても深い意味がある
と私のインスピーレーションが働きました。

昔から思っていましたが、
人間は未来を当てる人に尊敬の念を抱く
と私は感じています。

ちなみに、クレームに代表されるように
何か悪いことが起こってからの
言い訳じみた説明に対しては、嫌悪の念を抱きます。

つまりは、未来を当てることができれば、
信頼関係を気づく第一歩につながる
というのが私の意見です。

もちろん、私だって
なんでかんでも未来なんか当てることはできません。

しかし、ある条件がそろえば、
未来を当てることかできます。

それは、自分で何度も似ている経験をしたことです。

特に私の場合、それは、28年、
自分自身でこの住宅業界で
継続してやって自分で経験してきた
という事実に基づくことです。

お客様を馬鹿にするわけではありませんが、
お客様はやはり素人なのです。

確かに家づくりに関する
最新の表面上の知識やちょっとした住宅の話は
ものすごいな
と感じるくらいきちんと覚えています。

しかし、いざ、それは、どんなルーツをたどってきて、
現在に至っているのか

あるいは、その裏側にある事実は一体どうなっているのか
ということは
全くと言っていいほど知りません。

知らないのも当たり前で
建築に関する奥深い知識を学んでいないからです。

中には、建築の知識なんてどうでもいい。
お客様の言う通りやって、お金をいただければ、
商売は成り立つという意見の方も
現実にいらっしゃって
成果を上げている方もいらっしゃいます。

しかし、これでは、
いざという時の準備ができていないように
私は感じてしまうのです。

私の準備というのは、住宅業界で生きていくと決めた以上
まず最低でも建築士は取得する。

そして、今は、3年ごとに行われている
講習受け、最後〇×の終了考査で合格点取り
継続していく方が先と考えています。

それからでも決して遅くはなく、
お客様の言う通りやって、お金をいただければ、商売は成り立つ
というノウハウを学んだほうがいいと感じています。

今日のお題は
「自分の欠点を『共感トーク』として利用する」
です。

今日のお題から大分かけ離れたことを書いていますが、

私は、自分の欠点や失敗から学んだことを
先に例を挙げて
お客様に未来を伝えることにしています。

そうするとお客様の共感が生まれやすい
と私が感じているからです。

そして、28年間の経験から、
お客様の要望で起こりうる可能性の
表と裏を即座に答え、選べるものは選んでもらうことにしています。

大体の方は家づくりで失敗したくないので、
私が伝えた方向に進みます。

しかし、中には、30年間住み続ける家として持ち続ければ
それ以上は望まないので、
最低の建築基準法のクリアでもいいから、
デザイン重視で自分の描いている家のイメージを優先する
という方もいらっしゃいます。

これもありと私は思っています。

ただしです。こんな時
手を抜いてはならないことは、
おこりうる可能性を書面で残し、
相手の方から、それでもいいから承諾する

というサインと印鑑をもらうことです。

今日のお題とは、大分かけ離れ続けていますが、
プロとしてお金をいただく以上、先読みして
お客様の要望で起こりうる可能性を
面倒くさがらずに書面で残すべきです。

そうすると原因のわからない感情的なクレームに縛られ、
時間を費やすことが私の場合はなくなりました。

お金をいただく仕事である以上
「絶対に言い訳は許されない」
が私の信念です。

それが素人と玄人の違いだと私は言い切ります。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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第1190回 意識的に相手の方が質問できる間(ま)を取って…!!(2018.12.20.木)

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2017年12月20日のテーマは

~意識的に質問するスペースを取っているか?~

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1190日目、私がfacebookに書いた言葉
から

お客様の中には、信頼関係の構築にかかる時間のスピードが
速い方と遅い方がいると私は受け止めています。

その一つに、警戒心がありますが、
特に信頼関係の構築がまだ浅い時、
相手の方は自分の意志で本当に聞きたいことが言えず、
なかなか本音を言い出せ方がいます。

こんな場面に遭遇した時、
普段は自ら進んで説明はしない私ですが、
相手の意志で口を開いていただくために
説明をしだします。

と言っても、自分で出会った今までのお客様とのやり取りで
印象に残っているエピソードを
あまり早くならないスピードで
淡々と頭の中に浮かんだ順番で説明していきます。

商品の説明はしません。

そうすると、どこかで、お客様自身が持っている悩みと
同じ悩みにぶち当たり
自分の意志で伝えようとする瞬間があります。

その時こそ攻守入れ替えの間です。

今まで一方的によくわからない私の説明を聞いてきましたが、
自分も参加できるな
と感じてできた瞬間の間(ま)だと私は思っています。

その証拠として、質問がすぐに終わらず、次々と続いて出てきます。

内容も初めは浅いところから質問してこられますが、
真実を知ろうと思いが、
どんどん奥深い質問の内容に変わっていきます。

こうなったら、相手の方の質問のペースに合わせて、
質問に対して納得できるまで私が、
答え続ければいいことと思っています。

私の経験では、最後、
同じ質問の答えを求めている内容に
収束していると私は感じています。

ちなみに私の場合は、「お金」の話です。

さらに最近は、耐震性と省エネ性が確保された住宅であるのか
ということです。

例えば、私の場合は、間違っても
吹き抜けがあり、大空間を感じ取れる家など
という方向にはいく方はいません。

つまりは実利を優先される方です。

今日のお題は
「意識的に質問するスペースを取っているか?」
です。

私の感覚では、初めて家づくりをする方全員が
必ず思っていることがあります。

それは、

「こんなこと聞いていいのかしら?」
「そんなことを想っているのは私だけじゃないかしら?」

というような「聞いたらと恥ずかしい」と思っていて
踏み出せないでいることです。

私の営業スタイルは、
先生と生徒というような上下関係でお客様に接しません。

どちらかといえば、信頼のある親友関係といった位置です。

しかし、専門分野に行くと普段の私と違い、
納得できる答えに必ず到達できいてお客様が安心できるな
という感覚です。

悪く言えば、普段は気軽に付き合えて、むしろ、下に見られています。

しかし、「これは、私に聞け」という場面が来たときは、
いち早く相談が来る状態です。

特に、引っ込み思案なお客様かもしれない
と感じた時、
私は自ら進んで、他のお客様とのエピソードを淡々と話し続けて、
意識的に相手の方が質問できる間(ま)を取っています。

そして、質問が相手の方から飛んで来たら、
今度は攻守交替で相手のペースに身を任せるようにして
納得できるまで、答え続けることにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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第1189回 現場で同じ空間を共有し、動きをいれながら相手の方に伝えると…!!(2018.12.19.水)

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~現物、ツールをうまく利用してお客様に説明する~

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私は、図面の打ち合わせをしていて、
お客様の反応が、イマイチだな
と感じる時があります。

こんな時は、お客様の前で、すぐにイメージがわくように
プランを変更してみても
やっぱり、イマイチの反応しか
かえってこないな感じる時があります。

こんな時は、次回の約束を取って、
今現在進行形で進んでいる
現場に来てもらうことにしています。

ちっと脱線しますが、
ここで、現場にはいきたくない
という意思を示される方とは
まず、うまくいかないというのも私の経験です。

絶対に現場を見るとメリットの方が大きいと伝え、
どうしても時間を作ってきてもらうことに私はしていますが、
できない方には深入りしないことにしています。

話を戻します。

その現場は現在進行している現場なので、
完成現場ではありません。

整理整頓はされていますが、
完璧にクリーニングは終わっていません。

それでも、現場で図面の打ち合わせをすると
いい方向に進みます。

最近の事例で、
家づくりには、とっても、積極的な奥様なのですが、
図面だけでは、どうしても、イメージがわかない様子でした。

そこで、次の日が土曜日ということもあり、
奥様だけは確実に現場に来れるということでした。

ポカーンとしていた前の日に打ち合わせをした同じ図面で、
同じ内容で、打ち合わせを進行したとき、
明らかにイメージが浮かんでいる
というのを感じ取れました。

奥様自身が自ら、新しい家で、実現したいことに対して、
自分のほうから身を乗り出して、
「ここは、こうなるのね」
とあちこち動き回り始めたのです。

ちなみに旦那様と間取りをスケッチした図面を持ってきてくれましたが、
それは、はじめだけで、あとはそっちのけ
という感じでした。

旦那様はお仕事の関係で、その時間はどうしてもこれない
という連絡が入り、もう一度、夜に来てもらうことにしました。

そうすると、夜にあった時は、
自分たちで、間取りをスケッチした図面の話はもう出てきません。

初めの図面で全て決めていくことになり、
ここは、これで妥協するということも
お客様自らの意志で、
主導的に決めてくれるようになりました。

今日のお題は
「現物、ツールをうまく利用してお客様に説明する」
です。

昔、「踊る走査線」という映画のセリフに
「事件は会議室で起きてるんじゃない現場で起きてるんだ」
という結構有名なセリフがあります。

私はどうしてもお客様が自分の家のイメージを
浮かべることができないでいるとき、
たとえ、完成しなくても現場に一緒に行ってもらうことにしています。

そうすると、口で説明するよりも、
またiPadで資料を見せながら説明してつたえるよりも

現場で同じ空間を共有し、動きをいれながら
相手の方に伝えると納得してるのか、それとも違うのか
という答えを一発で、導くことがてきる。

という自分の経験のもとに行動すると
結果としていい方向へ向かうことができます。

それでは、また明日。

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第1188回 自分のことに関し、限定していうならば、「記憶」よりも「記録」、その逆に自分以外の方には「記録」よりも「記億」で残せだと…!!(2018.12.18.火)

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~《1年経つの早くなったなぁ》という方へ~

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50年以上も生きていると
1年経つのが毎年、加速的に早くなっているのは当たり前
と思い、気にしないことにしています。

3歳で物心がついたころ、
生きている経験がまだ、3年しかなく
1年が長いと感じるのは当たり前だという話を
聞いたことがあります。

私の場合、この1年が長いと感じるのは、
大学生時代まで続きました。

ちょっと脱線しますが、
4年間の大学生時代の私は
お金はありませんでしたが、時間はたっぷりあった
という感覚を覚えています。

そうすると、何が生まれるのかというと
創意工夫してみるという癖です。

例えば、目的地に行こうとするとき、
どう行けば、一番、今の自分の力にあった行動が妥当で
無駄がなくなるのかということなどです。

しかし、社会人になると同じ事が毎年繰り返されていきます。

その中で、全然仕事に結びつかない低迷が続く年もあれば、
忙しすぎて、どうこなせば全棟引き渡せるのかという
いわゆるうれしい悲鳴を上げる年も出てきます。

しかし、調子がよくても、悪くても一つだけ変わらないのが、
時間の経過する速度です。

しかし、これが年齢を重ねるにつれて、
自分の経験が増えることにより、
「1年経つの早くなったなぁ」
と感じてしまうことになる
と私は思っています。

この前、定期検診に病院に行き、
受付から頂いた予約表を見て、
自分の名前も生年月日も変わっていませんが、

年齢が「51歳」と予約表に書かれて変わっており、
さすがに自分自身で、51年も生きてきたのか
と感じ、わかってはいるものの
あらためて自分の現実を知って驚きました。

明らかに同じ1年ですが、
50歳を超えた1年1年は
インパクトの度合いがまったく違います。

今日のお題は
「『1年経つの早くなったなぁ』という方へ」
です。

私は、今、毎日こうして、
菊原さんにヒントをいただき、
かねてから続けてやってみたかった
日記のような独り言を続けています。

間違ってもあと50年以上生きることはできなく、
人生の折り返し地点を引き返しています。

そして、毎年、「1年経つの早くなったなぁ」
と感じる自分がいます。

そうすると私が最も大事にするのは、
自分に残された時間の使い方です。

この前も触れましたが、
記憶よりも記録で残して整理することにより、
効率よく振り返ることができます。

それに毎日、独り言を書くまでは、
辛いと感じる時もありますが、
書き始めたら、それに没頭するとことができ、
楽しくしょうがなくなります。

誰が言った言葉か忘れてしまいましたが、
自分のことに関し、限定していうならば、
「記憶」よりも「記録」で残せ
だと私は思っています。

その逆に自分以外の方には
「記録」よりも「記億」で残せ

だと思っており、
この使い方を間違えないように注意して私は生きています。

それでは、また明日。

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第1187回 自分の中でかみ砕いてアウトプットするときに…!!(2018.12.17.月)

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2017年12月17日のテーマは

~何歳なっても新しいことに挑戦する自分でありたい~

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から

建築業界は天災、人災が起こったり、
世の中の情勢が大きく変化すると
建築に関する法律が厳しく、
あるいは効率化の方向に進化するのが日常茶飯事だ

というのが、生まれて父の仕事の後ろ姿を見てきて23年間
自分で直接責任をもって建築にかかわるようになってから28年間
計51年間が私の経験です。

私の記憶では、天災で大きく法律が進化した事例は
1978年におきた宮城県沖地震と
1995年におきた阪神大震災により
耐震性に関して法律が大きく強化されました。

人災では、2005年11月17日に国土交通省が、
千葉県にあった建築設計事務所のA元一級建築士が、
地震などに対する安全性の計算を記した構造計算書を偽造していたことを
公表したことに始まる耐震偽装問題で、
新築住宅に関する瑕疵が強化されたことです。

更に、資源の少ない日本が現在、直面しているエネルギー問題により、
2020年に法律で義務化が予定されている
省エネルギーが確保された新築住宅への動きです。

これらは、すべて法律によって制限されるルールで、
後で「自分は知らなかった」といっても済まされることではなく、
公になった時は、法律で裁かれ、罪を背負うことになります。

大工見習になったころ、師匠から
「この建築業界は、『これを覚えたら、すべて永遠に良し』ということはなく、
この仕事を辞めるまで、永遠に勉強だ」という教えを受けました。

そして、「『一人前の大工になった』と認められても、
それは、単に大工道のスタートラインについただけに過ぎない。
要は、どんな仕事でも自分一人だけで
結果で示すことが最も重要で当たり前のことだ」
とも付け加えられて言われました。

今日のお題は
「何歳なっても新しいことに挑戦する自分でありたい」
です。

私は、時代の流れに沿って、新しいことが示された時
「俺のやり方は今までこうやってきたから、変えるつもりはない」
と言ってしまった瞬間に
自分の進化そして、新しい可能性を止めてしまうことだ
と私は思って行動しています。

今現在絶滅していない世の中の生き物は
変化する環境に合わせて
進化してきたものだけが現在も生き残っている

という現実があります。

私の感覚では
「何歳なっても新しいことに挑戦し続けなければ生き残れない」
という風に感じて生きています。

俗にいう、「頭が固くなっていけない」ということです。

特に歳を取るにつれて、自分の経験だけに頼りたくなり、
他を全く受け入れない自分を作ってしまいがちになります。

私自身も日常、行動していて、
そういう傾向になるときがあります。

でもそんな時こそ、意識して、謙虚になり、
相手の方の声に耳を傾け、
自分の中にインプットするようにしています。

そして、自分の中でかみ砕いて
アウトプットするときに
自分が進化し始める瞬間だと私は思って行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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