第2306回 「小さいことを大切にする」これは、住宅営業マンに欠かせない絶対必要条件だと思って私は生きていて...!!( 2022.01.09.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年1月9日のテーマは

~お礼メール、年賀状からチャンスをつかむ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202101090000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2306日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が普段気を付けていることの中に

「小さいことを大切にする」

という習慣があります。

具体的に例を挙げていくと

今はコロナ禍で世の中の大分仕組みが変わっている最中ですが、

以前は、まめに「必ず」が付くほど
講習会に予定を組んで参加していました。

例えば

知事指定講習を受講で記憶に残ったことは

建築士の言葉はたとえ、
無料の相談でも責任が発生し、
訴訟に発展したら今は裁判で負け
損害賠償責任が問われることになる。

という気づきでした。

一見すると無料なので責任が問われないように感じます。

おそらく、資格がない方であれば
それで済むと思いますが

「建築士」という資格を取得し、
現在、これまた、法律で義務付けられている
「3年ごとの建築士の定期講習」を受講し、終了考査にパスして
建築士事務所を現役で営んでいる建築士にたいしては

そういうわけにはいかないという意味だと
私はとらえました。

以前は建築士を持っているだけで別格でしたが、

今は建築士という名ではなく
すべての実践で結果を出すことができる建築士が求められている。

だから、建築士の言葉にはすべて責任が発生する。

ということだと私は思っています。

かつて、私がそのセールスマンのセールス法を学ぶ機会があり、
とても尊敬しているトップセールスマンで
今は、経営者になっている方がいらっしゃいます。

その方でさえ、自分の能力を高める目的で
2級建築士を取得したという話をお聞きする機会がありました。

私はお客様よりも先に講習会の予定が入っていれば、
お客様にその事情を説明し、
お客様との約束が後回しの約束になってしまう。

ということも、私は胸を張ってお伝えし、
いつもお客様に了承させていただいております。

講習会もお客様と同じように、
チャンスは一回きりだと思って
私は参加することにしています。

もし、そのチャンスを逃してしまった。

と気づいたら、

他県において
後日日程で開催される講習会をウェブで探し出し、
申し込んで参加し、終了考査が今はほとんど伴うので
マーカーと付箋を必ず持参し、真剣に受講に臨んでいます。

人によっては「なーんだそんな小さいことか?」
と思われて参加を軽んじる方もいらっしゃいますが、
私にはそれができません。

今日のお題は
「お礼メール、年賀状からチャンスをつかむ」
です。

私は、こうしてひたむきにコツコツと積み重ねて学んだ努力で
身に着けた技術と知識は、

もしも、競合になり、どちらに転ぶのかわからないぎりぎりの勝負で
最後で勝ち(契約)を拾うことに繋がったり、
感情的な大クレームを回避することに繋がることになる。

というのが私の経験です。

「小さいことを大切にする」

これは、住宅営業マンに欠かせない
絶対必要条件だと思って私は生きています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2021年1月9日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3025678564201478

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!