第2133回 物事を立体的でしかもできるだけ離れて、遠くから客観的に見る癖を身につけると...!!(2021.07.20.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年7月20日のテーマは

~最後の1歩、1ミリで結果が出るか出ないかが決まる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202007200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2133日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私がお付き合いしたくない方の口癖で

「このぐらいやっておけばいいだろう」

よく漏らす方がいらっしゃいます。

私はどうもこういうタイプの方は好きになれません。

私が生きてきた経験では

「これだけ詰めてやってきたが、まだ不安だ。」

そして、勝手に身体が反応し、何度も再確認を繰り返す。

こんな行動をこれまた身体が勝手にとってしまうのです。

「99の行動と100の行動は違う」
と似た経験を私は持っています。

ハウスメーカー時代にその時の支店長から

営業マンの宿命は「0」点か「100」点しかなく
「99」点以下は「0」点と同じだ。

という言葉です。

また私は「...だったら」とか「...であれば」

というような俗にいう「たら、れば」

という言葉を口に出す方も好きになれません。

「たら、れば」という言葉を口にする前に
自分自身でそういう状況を作れなかったことを反省し
その問題解決の糸口は自分の中にあると思っています。

お金をいただいて生きている

と自覚のあるプロは絶対にそんな「たら、れば」は口にしない。

というのが私の経験ですべては出た結果にて判断する。

ということに至るのです。

今日のお題は
「最後の1歩、1ミリで結果が出るか出ないかが決まる」
です。

見た目は「最後の1歩、1ミリ」です。

私の実感では横の距離感で行くとあと少しに見えます。

ところがこの「最後の1歩、1ミリ」という
ゴールは見えているのにも関わらず
ものすごい透明で見えない壁が存在するのです。

立体的に言うとすごい高さで縦に伸びていて
乗り越えるのには
ものすごい労力と
「絶対にあきらめない」という精神力を必要とします。

特に不器用なタイプの私はそうでした。

2次元で見ると「大したことはない」という風に見えますが、
3次元で見ると下手をすると横の距離よりも縦の距離の方がきつい。

これが実際に私の生きている世界なんだな。

といつも実感させられています。

厳しい言葉ですが、自分はどんなにすごい人間だと思っていても
「100」点未満の成績が続いているうちは「アマチュア」
あるは日本語で置き換えると「見習い」の範囲内です。

お金をいただく「プロ」あるいは「一人前」と呼ばれるにはまだまだ遠い。
というのが現実の世界だ。

いうのが私の実際の経験です。

私独自の感覚では、
物事を立体的でしかもできるだけ離れて
遠くから客観的に見る癖を身につけると

「最後の1歩、1ミリで結果が出るか出ないかが決まる」

が見えてくるな

と感じて行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年7月20日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2560408070728532

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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