第2096回 背負えない痛みであれば、情に左右されてはならず、心を鬼にしなければならない時もある。が私の教訓で...!!( 2021.06.13.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年6月13日のテーマは

~痛みに共感することで相手との距離が縮む~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202006130000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2096日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が「安くていい家」にこだわるのは
私自身が借金で苦労したからです。

確かに日本の法律では
会社であれば倒産、個人だと自己破産すれば
背負った借金をチャラにできるという制度があります。

でも、この制度に対して私の道徳観や倫理観は
心を痛めてしまうのです。

借りたお金は約束を交わした利息を付けて
お金をお貸ししてくれた方に約束通り返済するのが当たり前。

もし、保証人になられている方がいらっしゃったら
絶対に迷惑をかけてはならない。

が私の道徳観や倫理観です。

しかし、私のところにご相談に来られるお客様で
たまに、

他社のこの仕様で値段が安くならないのか?

とか

更には、他社でお住まいをお建てられ、
まだ5年にしか経過していない真新しい家なのに
5年固定金利が見直される時、
それまでのサービス金利から普通の金利に戻って
月々の支払いが数万円増え困っている。

というようなちょっと今の私では到底、無理な
ご相談もあります。

また、さらに飛躍し、この家を売ってまた新しい家を建てたい。

というようなご相談に発展することもありますが、

私の答えは「お請できません。」
という「NO」返事ばかりです。

痛みの内容は私の心でも痛いほどよくわかりますが
同時に、私自身でその内容を絶対に解決できない。

ということもよ~く自分で把握しています。

今日のお題は
「痛みに共感することで相手との距離が縮む」
です。

どうも今日はいつもの私らしくなく
ネガティブな文章になっていますが、

「痛みに共感することで相手との距離が縮む」

ということは痛いほど自分の経験で感じ取っています。

しかし、同時に、最後まで責任を持ち続けて
背負えない痛みであれば
初めから中途半端な情で距離を縮めるべきではない。

というのも私の実体験です。

お金という利害関係が発生する場で

「情」は隣りあわせで存在している。

が私の感覚ですが、

背負えない痛みであれば
情に左右されてはならず
心を鬼にしなければならない時もある。

が私の教訓です。

なかなか難しい現実ですが、
私は、私が解決できる範囲の痛みを持った
お客様を集める。

ということにこだわって、今、集客活動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年6月13日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2465804330188907

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!