第2053回 ロープレという言葉が耳に入ると心が「ざわっ」とした気持ちになりますが、いざ、実践となると私の心はワクワクし始め...!!(2021.05.01.土)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年5月1日のテーマは

~最強に話がつまらない講師から"話のコツ"をつかむ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202005010000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2053日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「最強に話がつまらない講師」=「大学時代の先生」

これが私のイメージです。

もちろん、すべての「大学時代の先生」ではありませんが、
何を言っているのかさっぱり伝わってきません。

当時、私なりにその特徴を分析してみたところ、
授業がつまらない講師には、次のようなことが挙げられます。

まず、間違いなく、過去の自分の武勇伝が好きでたまらなく、
そこに浸っていたい。

それが自分の自慢話で
周りの空気を読まず
授業中、時間かあれば、話をつなぐためにその話ばかりです。

さらに、自分はこれだけ知っているんだ。

と専門用語ばかり使いたがります。

さっぱり、訳が分からない。

というのが私のイメージでした。

一方、私が好きな先生は非常勤の先生でした。

普段は、ほかの国立専門学校や民間の企業で立場もかなり上の方です。

でも、非常勤講師としてやってくると

短期間の授業期間内でも内容が実にわかりやすく、
とても授業が楽しくて私は興味を持って講義を受けていました。

さらに、言葉遣いです。

常勤の先生方は言動も行動も間違いなく、上から目線です。

しかし、非常勤の先生の場合、私が感じた印象は

どちらかといえば、私たち学生に対して
お客様のように接するということです。

もちろん、「おべっか」ばかりではなくて
単位をとるための授業もきちんとします。

でも私に伝わってきた心は

非常勤講師だからだったからかもしれませんが
授業を休まずに出席した学生に対しては
落第者を作らない。

ということです。

事実、単位をとる試験も基本的なことばかりで
きちんと出席していれば100点をとれる問題ばかりです。

当然、ほとんどの学生が80点以上の成績をとり、
A判定の成績で単位を取得しました。

今日のお題は
「最強に話がつまらない講師から『話のコツ』をつかむ」
です。

こんな私の大学時代の経験から

新人営業マンになりたての頃にマニュアルで学んだ
機関銃のように商品説明だけで営業トークするやり方の
ロープレで私はいつも成績が下位で
ダメな営業マンという評価を受けていました。

しかし、実践は別です。

トップセールスではありませんでしたが、
いわゆる当てにされる営業マン
という評価は受けていました。

私の感覚は昔の営業マンの感覚かもしれませんが、
結果を残し続ければあとは何をやっていてもいい。

という感覚です。

今でも、ロープレという言葉が耳に入ると
心が「ざわっ」とした気持ちになりますが
いざ、実践となると私の心はワクワクし始めます。

その時の私の感性は
大学時代の非常勤の先生方の顔が浮かび
やる気がわいてくるのです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年5月1日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2358804207555587

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!