第2035回 「人を見れば、その人間の本質がどうなのかがすぐにわかります」がすべてではないのか?と今は思って...!!(2021.04.13.火)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年4月13日のテーマは

~勝手なイメージではなく"現実の姿"を見て冷静に判断する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202004130000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2035日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の意見で申し訳ございませんが、

「部下に期待しない方がいい」は、

部下の方に対して「なんか失礼だ」と私は感じるのです。

私が新人営業マンとして修業していた部下の時代、
家づくりを通してお客様に喜んでいただく。

ということはもちろんのことではあったけれども、

私が契約を取ってくることにより、
そのことと同じぐらい、上司や同僚の仲間が
自然と喜んでいる姿を見るのが好きでした。

私の場合、

「上司の期待に応える」

ということも自分の仕事に対する
モチベーションを上げる要素にもなっていて

上司も私にとってはお客様でした。

そうすると、特に私が調子を落としているときなど、
素のままの姿の私を見て、

自分の営業経験をテーマとして、
私の復活につながるヒントを与えてもらうことができました。

困っているときに高い声で注意されると
反発が生まれて頑張ることもできますが、

それ以上に低い声で自分の経験をもとに淡々と話される
私の場合は、

何とかして「上司の期待に応えられる」ようにしよう。
という力が沸々と湧いてきたことを覚えて今も実行しています。

今日のお題は
「勝手なイメージではなく『現実の姿』を見て冷静に判断する」
です。

今は上司の立場になりましたが、
上司の立場で大切にしていることは、

部下に対してのきめ細やかな観察力です。

確かに単純な作業をやらないで手抜きし
3回も同じ失敗を繰り返すと

私の雷が落ちます。

しかし、基本に忠実にやっていての失敗ならば、
私の雷は落ちず、どこかに
私自身の部下への観察力の見落としがあったのでは?

と自分の過去を振り返ることにしています。

これは、お客様への応対でも言えることです。

私は、お客様を「よ~く」観察します。

見た目ばかりではなく、しぐさや言動などすべてに対してです。

これにより、お客様をクレーマーに育てなくて済むようになります。

クレーマーとは、確かに本人の性格によるところもありますが、
結果的に、営業マンがクレーマーに育ててしまう場合もあります。

最近、私は、初対面の時から、

「人を見れば、その人間の本質がどうなのかがすぐにわかります」

と人によってはかなりきつい言葉にも聞こえますが、
堂々と私は初対面で伝えています。

この言葉を伝えることにより、
クレーマーになりそうな方は自ら身を引いてくれます。

逆に私への信頼を得るスピードが速くなる方もいらっしゃいます。

私は、結局のところ、

「人を見れば、その人間の本質がどうなのかがすぐにわかります」

がすべてではないのか?

と今は思って自分以外の方とコミュニケーションをとることにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年4月13日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2318797424889599

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!