第2029回 ザイアンスの法則には、「1ずつ伝える」という事と、とても相性が良く...!!(2021.04.07水)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年4月7日のテーマは

~"7つのポイント"ではなく、1つずつ伝える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202004070000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2029日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、お役立ち情報に限らず、
お客様とお打ち合わせをするときも
1つのことだけを伝え続け
相手の方に理解してもらうようにしています。

人間は自分の意志が働いた出来事は覚えていますが、
意識のないことを伝えられて
そんなに興味をひかないことであれば
記憶のかなたに葬られてしまいます。

特に、初対面の時の情報こそ、
一つに絞ることに私はして言います。

逆を言えば、
お客様は自分の意志で発信したことであれば、
全てといっていいほど覚えています。

その中に私の伝えたいことが入り込もうとしても、
1つが限界というのが私の経験です。

たまに、ポイントではなくて、
流れで続いていくときは

1番の結果を用いて
2番目に利用し
3番目で実になる。

という流れで3つまでなら覚えてもらうことができます。

しかし、これには、お客様が動くメリットがない
とさすがに動いてはもらえず、
特に信頼関係がまだ築かれていなく浅いときは
二度と会えなくなることも気を付けなければならないも私の経験です。

最近、「結構多いな」と感じている事例の中に
土地の登記簿の名義に関することがあります。

お亡くなりになられたおじい様の名義が変更できず、
住宅ローンが組めなかったり、

更にそれに抵当権が付いたままでいると
抹消しない限り、担保として
ローン会社に提供することができません。

でも、生まれた時からそこに住み続けているため、
当の本人はなんとも思っていない。

という意識のままです。

私が伝えようとしても
これがなかなか伝わらないのです。

きつい言い方かもしれませんが、
住宅ローンを利用し、家を建て替えなされる方は、
最初から、

法務局で建て替えられる土地の登記簿をお取りになり
お持ちになられてください。

それができなければ、住宅ローンを組む準備にも入られません。

とお伝えたえして、ダメならば最初から会わないことにしています。

私でも、法務局で土地の登記簿をとることはできますが、
要はお客様の意志がそこに入らないと
お客様の心の中に残らない
という結果になってしまうからです。

今日のお題は
「『7つのポイント』ではなく、1つずつ伝える」
です。

最近、結果という言葉を多く用いていますが、
一度に7つ全部を完璧な結果に残せる方など、
稀にしかいません。

稀というのは、それほど家づくりに対して意識が高い方だけ
というのが私の営業経験です。

1つクリアするのも大変なのに、
7つは無理だと私は思っています。

私が意識していることはやはり、

ザイアンスの法則です。

ザイアンスの法則には、「1ずつ伝える」ということと
とても相性が良く、
いい結果に結びつく。

が私の経験です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年4月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2305917339510941

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!