第2027回 「営業マンは孤独だ。」で今後も生きていき、孤独でもその中で楽しみ見つけて、結果を出して...!!(2021.04.05.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年4月5日のテーマは

~部下の調子に合わせて声掛けの言葉を変える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202004050000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2027日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私のハウスメーカー時代の経験からです。

月初めに行われるに月一回の営業会議で
支店長が一人一人の営業マンの方に
話す順番のパターンは決まっていました。

今月の見込み客の見通しと先月の営業成績についてです。

支店長自身も営業を経験しているので
調子のいい営業マンの方はもう雰囲気で分かっていて
対応している自分が馬鹿らしいと思っていても
一人一人聞いていくしかありません。

更に資料にも今月の見込みが決まっている方は
担当の営業マンの方と予定の受注金額と乗っています。

今月の見込み客の動向はどうなのか

と聞いて唯一わかるのは、ランク分けです。

Aランクは今すぐに契約できる状態にあるお客様
Bランクは競合との戦いのさなかという状態のお客様
Cランクはどこの馬の骨かもわからずという状態のお客様です。

でも聞かなくてもその営業マンの方の雰囲気から
どのランクなのかは支店長も長年の経験から察しがついています。

契約が見えている営業マンの方に対してはその話はしたくない。

という姿勢が見え、
かなり口数も少なく飛ばして面談していますが、
最後言う言葉が決まっています。

それは「隠すなよ。まだほかにいるだろ!!」という言葉でした。

奥深い意味は
「これだけ、調子がいいのなら、契約数が複数あってもおかしくないはずだ」

という支店長の経験です。

でも、そうはいっても本音を明かさないことも
営業経験のある支店長は知っていて
それ以上は突っ込みません。

今日のお題は
「部下の調子に合わせて声掛けの言葉を変える」
です。

言葉には出しませんが、調子のいい営業マンに方に対しては

あなたのおかけで、来週本社で呼ばれて行われる支店長会議で
私も肩身の狭い思いをしなくて済みます。

というオーラが漂い続けています。

一方、調子が悪く、成績の残らない営業マンの方には
かける言葉は、滅多くそですが、
それでは何も解決しないことも支店長は知っています。

営業会議の後、別室に個人的に呼ばれて
静かな口調で淡々と原因を探り、
解決策を見つけていく
というのが当時の支店長のやり方でした。

戦いの世界では

勝者が敗者にかける言葉などない。

という言葉を聞いたことがありますが、
まさにそんな感覚です。

会社の経営者と同じように営業マンも孤独だ。

という現実に対して、賛否両論はあると感じますが、
私の今まで生きてきた営業勘です。

最近、「グループ営業」など
という言葉を聞く機会がありますが、
私にとっては「?」マークがつきます。

今日のお題とはかけ離れてしまいましたが、

私自身は「営業マンは孤独だ。」で今後も生きていき、
孤独でもその中で楽しみ見つけて、結果を出していく。

結果にこだわらなければ結果は出ない。

という方向性で生きていくと私は決めています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年4月5日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2301676826601659

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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