第1951回 「負けは謙虚さと慎重さの母」という言葉をいつも自分の中に置くようにして営業活動し...!!(2021.01.19.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年1月19日のテーマは

~ネガティブの扱い方の一流、二流、三流~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202001190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1951日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の中で最高に尊敬できる野球人は
間違いなく、
読売ジャイアンツの長嶋終身名誉監督です。

因みに、どうも今でも「読売ジャイアンツ」
という球団は好きになれず、アンチ巨人ファンです。

私が感じる長嶋さんの魅力は
決して自分から自分で苦労したことは一つも明かさず、

常にお客様自身で稼いだお金を支払って
自分のプレーを見に来てくださった
お客様が喜ぶあるいは感動するプレーだけをプロとして追い求め
徹していたことに私は美学を感じるのです。

2番目は現ソフトバンク会長の王さんです。

自らの努力でホームランの世界記録を保持し
結果で残しているのには言葉などいらず、
ただ私は脱帽するのみです。

3番目は2020年2月11日におなくなりなられましたが
「負けは謙虚さと慎重さの母」
をはじめとする名言を残している野村克也さんです。

私はこの中ですぐに実践で
自分の営業に取り入れられる
野村さんの本をよく読んでいます。

なぜ「負けは謙虚さと慎重さの母」
という名言をピックアップしたのか。

というと

私の中では

負け=ネガティブ

ということをすぐに連想してしまいます。

私の経験の中で一番きつい負け方は競合になり、
最後の2社まで残りながら
競合相手に契約を持っていかれた時です。

私の場合はこの期間がかなり長くありました。

野村さんも、「俺の記録には2位が多い」
ということをおっしゃっているのにも
私にも似ているところがあり、
共感を持てるところです。

でも2位が多いからと言って
そのことを言い訳にするのは大嫌いな私です。

すぐには結果に結び付かなくても
3回ぶつかったら、
1回は自分で契約をものにする必要がある
と強く私は心に思って生きてきましたし
今もそうです。

現実にこの道のりは遠く時間がかかりましたが
その時、私の心に常にあった言葉は
「負けは謙虚さと慎重さの母」
という野村さんの言葉だったのです。

今日のお題は
「ネガティブの扱い方の一流、二流、三流」
です。

私のネガティブの扱い方は

「負けは謙虚さと慎重さの母」

なのです。

負けから学び取ることは量も質もとても多いです。

しかし、それを誰かのせいにしたり、
時間の経過とともに忘れてしまいやすくなるので
負けた時こそ、すぐに自分とトコトン向かい合うことに私はしています。

というか、
それしか同じ敗戦を繰り返すことを止める方法はない。
と私は思いこんでいます。

「勝って兜の緒を締めよ」

ということわざもありますが、

私は「負けは謙虚さと慎重さの母」
という言葉をいつも自分の中に置くようにして
営業活動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年1月19日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2152189754883701

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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