第1912回 店のふろしきは広げても、きちんと、誰にも迷惑が掛からないように後始末できる状態にあることを私は常に心に意識の中に置いて...!!(2020.12.11.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年12月11日のテーマは

~"誰を師匠にするか"であなたの将来が決まる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201912110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1912日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の知っている工務店の社長さんで
7代目という方がいらっしゃいます。

私よりも歳が2つ下で年代も同じぐらいです。

もちろん、工務店を家業として引き継いでの7代目です。

また、年間の契約棟数は私とはけた違いですが、
2代目の息子さんがその桁違いの住宅会社を継続する気がなく、
住宅事業から手を引いてやめてしまったり、

今はやりのM&Aで会社の業績が下降線をたどる前に
東京方面の資金力のある大きな会社に
会社自体をうりさばいてしまう後継者もいらっしゃいます。

別に法律違反をしているわけでもなく、
どちらもありだ。

という風に私は思っています。

しかし、これからが私の意見ですが、

もし、私がお客様だとしたら、
どちらに家づくりを依頼するのかというと

私の場合は間違いなく工務店を7代も続けていらっしゃる方です。

この業界で生きてきて、来年で30年目を迎えますが、

秋田県の住宅会社の動向を見ていると

全国組織のハウスメーカーと呼ばれる住宅会社の場合、
撤退や業務縮小はありますが、廃業や倒産はありません。

一方秋田県内だけに店を構えている住宅会社は
1次的に爆発して売れている時期はあっても
途中で消えて行っていて
その形さえ残っていない住宅会社が多々あります。

家は一度建てれば
その後は何もしなくてもいいという
メンテナンスフリー

というわけにはいきません。

必ず具合の悪いところが出てきます。

その時、自分の家を建てた住宅会社がなくなっていたとしたら、

お客様は誰に相談したらいいのかと

一瞬、戸惑って、不安を抱くことになります。

それに契約するときには何度も足を運びますが、

会社を廃業するときには、ひっそりとで
あいさつ一つもないというのが
私の耳で聞いて経験してきた実情です。

今日のお題は
「『誰を師匠にするか』であなたの将来が決まる」
です。

お医者さんの世界には「名医は名医を知る」

という言葉があり、

しかも私の持病の経験から間違いなくこれは連鎖している。

と言い切れます。

私もいつかはこの業界から引退して去る時がやってきます。

その時に、ひっそりとではなくて

私を信頼して契約してくださったお客様に
きちんと紹介できる方を見つけておく必要がある。

と思って生きています。

「立つ鳥、跡を濁さず」も私の好きなことわざで
店のふろしきは広げても、きちんと、誰にも迷惑が掛からないように
後始末できる状態にあることを私は常に心に意識の中に置いています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年12月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2075211835914827
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2075905649178779

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!