第1865回 先に立つものほど常にお客様目線で、常日頃から行動することが大事だと意識して...!!(2020.10.25.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年10月25日のテーマは

~お客様になりきって展示場を見てみる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201910250000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1865日目、私がfacebookに書いた言葉
から

現場が完成し、専門の掃除業者を入れた後、
お客様にお引き渡しするまでの間に
私は必ず確認することがあります。

その前に笑われちゃうかもしれませんが、
私の年収は300万円と設定していて
お客様と似たような年収に設定しています。

この自分の年収で住宅ローンを組んで家を建てたとするなら
この家の仕上がりを契約した金額で満足できるのか?

というお客様目線での確認です。

ここは妥協なしで厳しい目で見ます。

しかし、自画自賛といわれるかもしれませんが、
いつも私は最低でも100点満点でなければならない。
と思って確認しています。

私の頭の中にあることは、
「この価格でこの仕様」という条件が付きます。

いくら素晴らしい仕上がりであっても
高ければ何もならないというのが、

私のお客様感目線の感覚です。

今日のお題は
「お客様になりきって展示場を見てみる」
です。

私のお客様は、ちょっとしたことなら、
「そんなのいいですよ。いずれ自分で住んでいる必ず傷つけちゃいますから...」
というタイプが多いのですが、

だからこそ、私はこの言葉に甘えないことにしています。

それがお金をいただくプロの仕事だ。

という風に私は育てられました。

だから100点満点が最低の条件なのです。

お引渡ししたとき、喜んでいるのか
それとも、どこかに曇った心があるのかは
一目瞭然です。

また、100点満点が最低の条件とお書きしたのにはもう一つ理由があります。

「そんなのいいですよ。いずれ自分で住んでいる必ず傷つけちゃいますから...」
という言葉に甘えてしまうと、それは、
「お前とはもう付き合わなくてもいいよ。」
にいずれなってしまうのです。

もちろん、紹介受注の道もその瞬間に閉ざされてしまいますし
何よりも一瞬で信頼を失ってしまうのです。

人間だから間違いを犯すことは当たり前だとしても、
もし失敗したら、必ずリカバリーできてこそ、
一人前の人間だと私は思っています。

お客様に一番近い存在を私はその会社の社長あるいは
絵支店の場合は支店長が一番先に立つものだ。

という風に思っています。

一番先に立つものが、
目先の会社の利益ばかりに目を取られていて
現場から目をそらしていると
必ず痛い目に合う

というのが先輩経営者を見てきた私の教訓です。

先に立つものほど常にお客様目線で、常日頃から行動することが大事だ

と意識して私は自分の行動に取り入れています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!