第1820回 「なぜ今この音が出ているのか」を推測することにより、その音の意味を理解するのが...!!(2020.09.10.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年9月10日のテーマは

~ヨガの達人は雑音を利用して意識を深めていく~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201909100000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1820日目、私がfacebookに書いた言葉
から

未熟な私は、このブログを書いているときには、
どうしても雑音は邪魔になります。

ということで、
雑音の気にならない時間帯やその空間に
自分を移動させます。

もう一つ似ていることが図面の清書に取り掛かっているときも
また、影響しないように自分を移動させます。

これは、自分の集中力を高めるだけでは
私の場合はミスを犯してしまい、
下手をすると取り返しのつかないようなことになった経験があり、
私はこれを防ぐために人を移動させるのではなくて、自分で移動します。

また逆に心の中を落ち着けるとき
私は頭の中を一度何も気にならないようにします。

その時、自然に起こる音で
気になることを今度は自分の中に入れます。

それこそ、
「どうしてこの音は起きているのだろう」と
いう感覚です。

私のところでは昔ながらでプレカットに頼らず、
職人さんが自分で木材に墨入れをして
切り込みをかけて現場で組み立てます。

この時の音が多分ほかの方には雑音にしか
聞こえないかもしれませんが、
私にとっては心地いい音となるのです。

私も自分で木材に墨入れをして
切り込みをかけた経験があり、
今どこの工程をしているのかが
音の変化だけで想像できます。

墨入れをするとき、
もちろんリズムが一定なのが基本ですが、

よく聞いていると微妙に音が変化します。

ほかの方にはわからないかもしれませんが、
自分で構造計算により骨組みの図面も私は仕上げているので、
リズムが変わったらおそらく
間違いやすいところの仕事の過程を踏んでいる
ということが想像できます。

職人さんが休憩の時間に確認をしに行ってみると
逆に職人さんの方から「ここはこうだよね。」
という確認の質問が私にやってきて
「やはりそうだったのか。」
ということが私から確認しなくてもいいぐらい
意思の疎通が出来上がっています。

今日のお題は
「ヨガの達人は雑音を利用して意識を深めていく」
です。

音は自分の聴覚で感じ、すぐに目で見ることはできません。

でもこの感覚を鍛えることにより、
接客活動でも活かせます。

お客様の微妙な息遣いや声のトーンの変化により、
今お客様の心はどこにあるのかが
流れで推測できるようになります。

これは自分の目でいちいち確認していたのでは
スピードが追い付かず、間に合わない。
というのが私の感覚です。

どうしても邪魔な音の時には、
自分を邪魔にならないところへ移動させればいいだけの事だ
と私は思っています。

でも音は逆に自分の心を落ち着かせてくれることにも使えます。

私は音を受け入れることを基本としています。

なぜ今この音が出ているのかを推測することにより、
その音の意味を理解するのが私は好きです。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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