第1772回 「法律を知りつくしていて、尚且つ、裁判経験が豊富な弁護士のほうが裁判では勝訴しやすい」という言葉…!!(2020.07.24.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年7月24日のテーマは

~いいお客様からのサイレントクレームに注意する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201907240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1772日目、私がfacebookに書いた言葉
から

営業で失敗を数多く重ねた営業マンには、
その営業マンが失敗から学んだ、
独特の営業勘というものが自然に備わります。

理由は簡単で
もう同じトラブルには巻き込まれたくないからだ
と私自身は思っています。

私は直感で「変だ」と感じたら、
その直感を信じて行動することにしています。

とはいうのも、お客様の個性は十人十色で
はじめはバラバラですが、
私との契約が決まるパターンは
必ず違和感のない同じ流れに収束していきます。

しかし、その中で、契約には至るのですが、
「なんか、どうも、このお客様は一癖あるな」
と感じるときがあります。

このタイプのパターンは必ずお引き渡した後、
必ずと言っていいほど原因が解明できない
感情的なクレームが発生します。

大体、夫婦でお住まいになられていることが
私のところでは多いのですが、
どちらか一方の方がクレームを発してきます。

私は「やっぱりこちらの方か」とすぐに察知できます。

こんな時は、私はすべて理詰めで対応します。

私の理詰めは物理的な自然現象やあらゆる法律的なことです。

どんなに反発してもこれらの事には逆らえません。

それにこれらのタイプの方は
自分もまた、感情的なクレーム対応を経験してきている方が多い
というのも私の経験による独自の営業勘です。

自分がやられたときに対応できなく
泣き寝入りしたパターンで接してこられます。

しかし私もクレーム対応してきた経験があるので、
このパターンか
と処理対応の方針もすぐ決まり行動に出ます。

物理的な自然現象やあらゆる法律的なことは、
一夜にしては自分に身に尽きません。

仕事をやりながらやることになり
かなりきつい行為ですが、

日々学んで自分の中にインプットしておくことが
まず必要となります。

しかし、インプットだけでもダメで、
一つ一つアウトプットして
自分の五感で確かめなければ
本当には身につかない
と私は感じています。

こうして身に着けた自分の技術は
明らかに次元が違い、簡単には破られません。

破る方法は、日々学ぶだけの時間ではすぐに追いつかないため
自分以外の専門家に
多額のお金を投ずる必要があります。

また、どんどん、お金が必要になると感じたら、
手を引き始めます。

今の家づくりは住宅瑕疵担保履行法という法律もあり、
第3者機関の目が入り、そんなに差が出ません。

その反面、問題が出るときは
すぐに全部には手が付けられないくらい一気に出ます。

少し、失礼な表現に聞こえるかもしれませんが、

私が勉強会で知り合った弁護士さんにおっしゃった言葉で

「法律を知りつくしていて、
尚且つ、裁判経験が豊富な弁護士のほうが裁判では勝訴しやすい」

という言葉があります。

生きている限り、これで「全て良し」なんてことはありません。

時代は進化して流れています。

クレーム対応も同じ流れにあると私は思って行動しています。

そのために自分で時間を作り、
「知識を学び行動で試してみる。」
ということが大事だ。

と思って私は生きています。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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