第1771回 自分の能力不足が原因でできない時には、不足分を自分の知恵をプラスしてアップさせるしか道はない。と思って…!!(2020.07.23.木)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年7月23日のテーマは

~ありえない武勇伝からエッセンスを学ぶ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201907230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1771日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「どんな場面でも商品を売るチャンスはある」

という言葉に私の目が留まりました。

と、その横に今の働き化改革から生まれた発想のサービスの
コマーシャルがこれまた私の目に飛び込んできました。

今の時代、残業は人を雇っている企業では
ブラック企業の代名詞みたいになってきています。

ところが変わらないことも存在します。

それは仕事の量です。

仕事の量が変わらないのに時間に制限が設けられると
そこには「効率化しなければ、すべての仕事の量をこなせない」
という事態が自然と起こってきます。

また効率化しすぎると、それは機械にとってかわられます。

AIがものすごいスピードで発達してきていて
実用化されている現代ではなおさらです。

働き化改革から生まれた発想のサービスの
コマーシャル…

と冒頭にお書きしましたが、
残業分を有料サービスで請け負う
という内容のコマーシャルなのです。

同じ仕事の量なのに人には能力の限界があり、こなすのに差が出ます。

そして、このことを企業が克服するには、時間とお金を要し
さらには人をうまく教育して育てないと自社の戦力とはならず、
ノウハウだけ持ち逃げされてライバル会社に行ってしまう
という可能性も出てきます。

私が知っている例では、郵便配達の技術をマスターし
どこに誰が住んでいるのかを一通り覚え、
さらにそのことを応用することができると判断された人間は
宅配業者の方に声を掛けられ、高い給料という条件で
ヘッドハンティングされます。

ここに目を付けたのがたまたま目にした
今日のコマーシャルだと私は感じました。

今日のお題は
「ありえない武勇伝からエッセンスを学ぶ」
です。

単純な要因ほど能力のある人には勝てません。

私が小学校の頃の運動会の100メートル走は
必ず1位からビリまで順位が必ず確定しました。

これなんかは持って生まれた体力という能力の差です。

小学生のころから筋力トレーニングや走って勝つための食事療法
をやっているなんて小学生は今の時代ならありうるかもしれませんが、
私が小学生のころにはそんな発想自体ありませんでした。

能力があり器用な方は短時間で
すぐに何でもこなしてしまいます。

不器用な私からはあり得ない発想です。

単純な要因をこなす能力がもともと備わっている能力者に
勝負で対抗する手段は
自分の持っている知恵を磨き続けて自分の能力に加え
バランスをとるしかない。
と感じて私は生きてきました。

「ありえない武勇伝」を
そのままマネできれば一番いいのですが、

それが自分の能力不足が原因でできない時には、
不足分を自分の知恵をプラスしてアップさせるしか道はない
と思って私は行動しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!