第1685回 永遠はないかもしれませんが、「お客様と末永くお付き合いする」ということは、「こういうことだ」と思って…!!(2020.04.28.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年4月28日のテーマは

~トップ営業マンの“お客様を家族と思う”の本当の意味~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201904280000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1685日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はもうちょっと深く切り込んでくる
私のコンサル会社のトップセールスマンを知っています。

ちなみに今期は会社全体の営業成績で
「トップになれず、2位になってしまった。」

と1年前の懇親会の2次会で
たまたま席が隣り合わせになり、
私にボソッとこぼしてくれました。

私は生意気にもそのトップセールスマンの方に対して
酔っぱらった勢いもあり、

その結果が今回の自分の実力で
次回また頑張ってトップの成績を取ればいい。

といってしまいました。

もちろんだからと言って信頼関係が崩れたわけではなく、
お互いを認め合った良好な関係は継続しています。

このトップセールスマンの方の特徴は
その住宅会社にカラーに合っていないノウハウは売りません。

というか、
真剣にそのノウハウに取り組む姿勢を感じない
と売ってくれません。

「お客様を家族と思う」を突き詰めていくと
何にぶつかるのかというと
私の答えは「家族がバラバラになりたくない」
ということにたどり着きます。

つまりは余計なものを
お客様のわがまま放題に売ってしまうと
必ずそれは、売った営業マンに
感情的なクレームという最悪な形で
しっぺ返しが戻ってきます。

この悪循環で消えていってしまった。

という元トップセールスマンもまた私は数多く見てきています。

私がこの業界に入ったころ、
失礼な言葉になってしまうかもしれませんが、

秋田県で家を建てる方は
住宅ローンで家を建てるなんてことは頭になく、
現金が当たり前という風潮がありました。

むしろ、何十年も住宅ローンを組んで家を持つ方に対して
軽蔑のまなざしで見ているようにも
私は感じていました。

でも現金の方ならば、法律に違反しない限り、
自分のわがまま放題で家を建てて
たとえ、失敗を感じても
「やっぱり、田澤さんの言うとおりにしておけばよかった」
と笑い話で終わります。

ところが住宅ローンを組んで家を建てられる方に対しては
感情論にしかなりません。

このことが冒頭にお書きした
「その住宅会社にカラーに合っていないノウハウは売りません。」
と似ていると私は感じるのです。

売り上げが上がれば、利益は上がります。

しかし、その利益は危険の始まりだ
と私は自分の経験から感じてしまうのです。

合わないものをわがまま放題に売ってしまい
失敗を感じさせてしまうと
感情論になり、自分にしっぺ返しが回ってきます。

結果としてお互いにもう会わないとなり
結局、家族ではないかもしれませんが、
心が離れ、永遠にバラバラになってしまします。

こんな状況のもとではトップを取り続けるのは
不可能だと私は感じるのです。

今日のお題は
「トップ営業マンの『お客様を家族と思う』の本当の意味」
です。

契約率のアベレージ率が高い営業マンの特徴に
たとえ、断られても「自分でおかしい」と感じたことは
自分の意見として伝える。

という特徴があります。

永遠はないかもしれませんが、
「お客様と末永くお付き合いする」
ということは、「こういうことだ」
と思って私は住宅営業を続けています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年4月28日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1692721357497212

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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