第1558回 『完全集中状態』をつくって「夢中」になって仕事をしている方に対してはよっぽどの急用がない限り、感情任せに声をかけないことにしているわけ…!!(2019.12.23.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年12月23日のテーマは

~短時間でも”完全集中状態”をつくる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201812230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1558日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、「完全集中状態」=「夢中」

の状態です。

この過程に入っていくときの私の流れは

「集中」⇒「熱中」⇒「夢中」

です。

しかし、面白いことに「集中」しよう
と意識すればするほど
「夢中」に到達できないのが私の本質です。

笑っちゃいますが、多分私だけではない
と感じています。

よくテレビを見ていると

「ここは集中するとき、『集中』『集中』『集中』」
と連呼する場面が出てきますが、
多分、これでは私の場合、
絶対に無理だと思ってしまうのです。

集中するにはどうするのかという
私の場合は、一人だけの静かな状態を作ることですが、
会社など、多数の方がいる場所では困難です。

そこで、誰もいない時間帯と場所を探すことになるのですが、
朝1時間半早く出社して
自分で重要だなと感じている仕事から始めます。

私がいたハウスメーカーは
支店長と設計課の方と私がいつも一番乗りでした。

私にとって、好都合なことは
挨拶を交わした後、
どちらも静かになる習慣があったことです。

支店長は新聞を隅から隅まで読む癖があり
目が新聞の活字だけに集中されていました。

また、設計課の方もすぐに前の日から続く、
図面に集中していました。

誰かがいても各々で集中してくれて
静かな状態を保ってくれると
そこは一人だけの空間と同じだな
と私は感じていて
朝一番に最優先課題を私は解決していました。

今は何もなければ、このブログを最優先にしていますが、
確認申請などの図面を仕上げなければならないときは
そちらを優先します。

これは、ハウスメーカー時代の設計課の方の行動が
そのまま私の目に焼き付けられていて
多分乗り移っているのかもしれません。

今日のお題は
「短時間でも『完全集中状態』をつくる」
です。

まとめると私の場合は
『完全集中状態』をつくるには
それに合った空間を自分で作ればいい
と私は思っています。

それに人は「夢中」で仕事をしている方には
よっぽどのそれ以上の急用がない限り、
声をかけられない
という性質も持っていると私は感じています。

ある意味では「夢中」になってしまったらこちらの勝ち
という風に言えるとも私は思っています。

それで安定した結果が伴えば、
鬼に金棒で「夢中」になって仕事をしているときに
茶々を入れてくる方はいなくなりました。

これは逆も言えて、私もほかの方で
『完全集中状態』をつくって
「夢中」になって仕事をしている方に対しては
よっぽどの急用がない限り
感情任せに声をかけないことにしています。

私はこれが自分以外の相手のことを想う
スタート地点になるのではないか
と思って行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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