第1396回 直にお客様に合って何かを感じる癖を身に着けたほうがいいと…!!(2019.07.14.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年7月14日のテーマは

~できる上司は常にお客様と接している~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201807140000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1396日目、私がfacebookに書いた言葉
から

社長という職業で一番大切なことは
経営を安定させ続けることだと私は思っていて、
結果責任ですべてが判断される厳しい職業だな
と感じて4年前まで、20年以上、社長を続けてきました。

こんなことから数字と付き合う機会が多くなり、
ついつい「何もやらずに文句を言っているだけの存在」
になりがちです。

しかし私は、数字で判断することは大事だが、
数字に雁字搦めに縛られている社長さんを
私は可哀そうだと感じてしまうのです。

「楽しくなければ続かない」
という言葉を耳にすることがありますが、
私の場合はちょっと違います。

つらい仕事の中から
「自分だけの楽しさを見つけ出す。」
という感覚です。

このヒントを私はハウスメーカー時代の
支店長の隠れた行動の中から発見して学びました。

週1や月1の営業会議では
「何もやらずに文句を言っているだけの存在」
にしか見えないのですが、
実は自分一人だけで会社を抜け出すときがあったのです。

最初は疲れがたまって昼寝でもしに行くのかなあ
と思って見ていましたが、
私が飛び込み営業をしている地域で
たまたま、ピンポーンを押している支店長の姿を見かけました。

会社に帰ってきて何気なく聞いてみたところ、
支店長だけしか、展示場にいないときに
来店されたお客様で案内を望まれた方だということでした。

今すぐ客ではありませんが、悪いタイプのお客様ではないため、
ちょくちょく顔を出していても嫌がられないから

自分で時間を作って定期的に回っているということでした。

こんな支店長の裏側の姿を見て育った
私は、現役の住宅営業マンを簡単には
やめることができなくなってしまいました。

誰かにやらせて確認するのではなくて、
自分で直接やってみるということは

いわゆる、ライブ感覚です。

その場の雰囲気をじかに感じることができなければ
わからない感覚です。

じかに感じることができれば、
自分の感性も刺激され、
目の前のお客様との微妙な感覚のズレを感じたら、
すぐに自分の感覚で修正することができます。

今日のお題は
「できる上司は常にお客様と接している」
です。

私の本音を話すと
お客様と接し続けなければ、
怖くてたまらない
という感覚です。

見て見ぬふりをした瞬間
感性のズレにより、誰も相手にしてくれなくなるのが
私はとても怖いのです。

私の結論を言えば、
社長が一番お客様に感覚と近いところにいなければならない。
ということです。

数字の判断ばかりにとらわれていては、
こんな感覚を学ぶ機会はなくなります。

それよりも直にお客様に合って
何かを感じる癖を身に着けたほうがいい
と私は思っています。

たとえ、数字は伴わなくても、現役が一番強い
という意識で私は常に行動しています。


それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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