第1368回 自分自身でやったものでなければ分からない技術の秘密がそこには隠されている…!!(2019.06.16.日)

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菊原智明さんのブログを読んで
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2018年6月16日のテーマは

~繁盛店が近ごろ閑散としているワケとは~

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1368日目、私がfacebookに書いた言葉
から

うちの会社の独自のノウハウの一つに
構造があると私は思っています。

5年位前の自社施工は木工事のみでしたが、
基礎工事を請け負ってやってくれる方たちが高齢化し
後継者も残念ながら育っていません。

それゆえ、技術も育たなく
検査官の指摘を必要に受けるようになり、
請負価格だけはどんどん高騰していくようになったので、
自社施工でやることにしました。

高騰していた価格も自社でやってみると
元の請け負っていただいていた価格でも
赤字になることもなく、

また、最近ではほかの会社の現場を見慣れている
瑕疵担保機関の検査官からも
「きれいな鉄筋組だ。鉄筋の継ぎ手も完璧。」
と高評価を得るようになりました。

なぜこんなことを書いたのかというと
お金をいただくというプロ意識を持ち、
継続してその仕事に挑戦して取り組んでいると
最終的にコストダウンにつながっていく
ということです。

そして、同時に目が肥えた検査官の方からも
高評価を得ることができるようになってきます。

口先だけで評論家のようにいうだけだと簡単ですが、
それでは現状は何も解決しません。

物事を客観的にみるように意識して行動していると
お客様目線というのが感覚でつかめるようになってきます。

具体的には今まで外注していた仕事の中で、
「これ高いぞ」という部分が見えてきます。

デフレの流れの時であれば、
同業種の方で、請け負ってくる価格を比較して依頼することができます。

一回請け負ってやってもらうと技術水準も見えてきて
ただ安いだけの業者なのかどうかの総合的な判断もつきます。

しかし、いま日本はデフレから脱却する兆しが見えてきていて

「うちの価格はこれです。これでできなければこの仕事やらなくてもいい。」

という風に強気に出られることが多くなってきました。

そこまで言われるなら、
一度、自分自身でやってみてどうなるのかを
私は試してみることにしています。

そして、目の肥えた第3者の目で
立ち合い検査してもらうことです。

私はここに自分を守る
守りのビジネスチャンスが生まれる
と感じています。

今日のお題は
「繁盛店が近ごろ閑散としているワケとは」
です。

木材に墨入れをして、切込みを入れて木材を加工するという仕事は
父の時代からの私の会社のお家芸で、
私と同じような規模の工務店の経営者の方たちからも喜ばれ
価格もたたかれることなく下請けさせてもらえる時代がありました。

「下請け専門」と割り切って決め
いくら請負価格をたたかれても
その仕事に満足できていれば問題ないと
私は感じますが、

今の時代はこれだと「じり貧」で
自分で大工仕事も基礎工事もできない住宅会社の方に
請負価格をたたかれる一方です。

長い時間、自分の時間と身を削って身に着けた
技術の安売りは何も生まないどころか

そんなことになるなら、
つらい修行をしてまでやる方はいなくなってします。

AIも頭脳はものすごい勢いで進化していますが、
決められた予算内で、実際にものを作って最後まで仕上げる
という技術に関してはまだまだ人にはかなわないな
という感覚を私は持っています。

ならば、クズグズしていないで
足りない部分の技術を自分で身に着けて
自分で仕事を直接請け負ってやっていくしか道はありません。

私はこの流れを
自分を守るビジネスチャンスだ
と思って挑戦し続けてきています。

自分で身に着けた技術の神髄は
他人に一番奪われにくいものだ
と私は思っています。

何かに気づいたら行動し
技術を身に着ける努力を日々重ねていると
自分の武器が増えます。

凡人である私は
特別なノウハウを開拓する能力はない
と自分を分析しています。

しかし、今まで誰かがやってきている足りない部分の技術を
時間はかかってもいいから
確実に身に着けていくことだったら私にもできます。

その結果、誰にも簡単に奪うことができない武器が
自分の中で一つ一つ増えていくことになります。

自分の能力を総合的に上げていくことができれば、
自分の価値も自然と上がっていくのでは?
と勝手に思って私は貪欲に行動し続けています。

自分自身でやったものでなければ分からない
技術の秘密がそこには隠されている

これが今の私の醍醐味です。

それでは、また明日。

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第1367回 1日の仕事量は大きく変化しますが、自分で気づいたことはその日のうちに解決しておくと…!!(2019.06.15.土)

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2018年6月15日のテーマは

~ガタガタ動いたが結局肝心な仕事はできなかった~

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1367日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ここでもよく書いていますが、
私は電話が嫌いです。

つかうとすれば、会う約束を取るだけのための道具で
必要な要件をすませば、直ぐに切ることにしていて
長電話はしません。

電話ほど、人の時間を勝手に奪うものはない
と私は思っています。

なぜこんなことを書いたのかというと
人の時間を奪うということは
相手の方が今日しようとして準備していることに対して
足を引っ張ることにつながるからです。

自分がやられて嫌なことは他人にしません。

それでもクレームがきたりするとすぐにまず対応しますが、
場合によってはすぐに解決できないケースも出てきます。

そんなときは、いつまでに解決する
という提案を私は相手の方にします。

この提案の期限の答えも一方的にこちらからではなくて、
相手の方に了解を必ず得ることにしています。


今日のお題は
「ガタガタ動いたが結局肝心な仕事はできなかった」
です。

私は、こうとらえています。

仕事がガタガタになるのは、
それまで自分でやるべき仕事を
やってこなかったり、
やったとしても、確認する目が甘かったりするからだ
と私は思っています。

このことを自分で認めて再びやり直す行動が必要で
本来の姿に戻していくことだと私は思って行動しています。

こんな時は絶対に逃げたり、うやむやにせず、
きちんと約束した日時を確認してそれに合わせて仕上げることです。

こうやって生きているとクレームの本質を限定することができます。

限定できるということは二度と同じ過ちを犯さないことです。

二度と同じ過ちを犯すことがないと
ガタガタして時間を奪われることもありません。

何でもかんでも人のせいばかりにしていると
自分の成長が止まってしまいます。

私のまわりで、まったく違う仕事なのに
職種を転々と変える方がいらっしゃいます。

大体は「俺には向かないから」という理由です。

でも私はこう思っています。

そもそも最初から自分に向く仕事など存在するのか
という疑問です。

この方たちを見ると
いつもガタガタしている感覚を私は覚えるのです。

いい例えではありませんが、
ガタガタしていてうまくなるのは言い訳や他人の批判です。

私はこういう方とは付き合いたくありません。

若い時の私の典型的な営業マン像も私はこんな感じのイメージでした。

しかし、生き残る営業マンの方たちはこうではありません。

目立たたないような地道な努力を継続されている方たちです。

思い付きだけでは行動することがなく、
気づいたことはすぐに行動に移し、
邪魔が入ってこないような状態を自然に作っています。

私はハッキリしすぎるという評価を受けたことがあります。

でもうやむやにしていると
必ず、また、ほかの仕事の肝心な場面で
足を引っ張られることにつながる
という経験を持っています。

そうならないようにするためには
1日の仕事量は大きく変化しますが、
自分で気づいたことはその日のうちに解決しておくことを
基本として行動しています。

こうやって自分の心を落ち着かせ、私は次に備えています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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第1366回 ニーズは本能であり、最後は抑えられない人間の欲求だと…!!(2019.06.14.金)

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2018年6月14日のテーマは

~ニーズは自分の中ではなく“相手の中”にある~

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1366日目、私がfacebookに書いた言葉
から

初めに出会った時、
私は、目の前の方が本当にしたいことは何だろう?
ということを感じ取ろうと全神経を集中させます。

でも相手の方は私に対する警戒心から、
なかなか初めからその正体は見せてくれず、
教えてもいただけません。

多分私だけでなく、営業マンであれば、
こんな経験を感じたことがあると推測されますが、
私が新人営業マンの時、奥歯にものが挟まったような
何をどうもしたいよくわからなかったとき
断られることを覚悟のうえで一か八かの勝負の言葉がありました。

すみませんが、私が鈍感で
お客様の望まれていることがよく呑み込めません。

もしよければ
もうちょっと詳しく教えていただけないでしょうか?

それでも教えていただけないこともありましたが、
私よりだいぶご年配の方は年若い営業マンの私に
快く話してくださった方が多かった
と私は記憶しています。

そして、この時にそれまですまして接しているように感じた方でも
「ニコッ」と笑って
無防備な笑顔に表情に変わると
そのあとは、とても丁寧にこんなことがしたい。
と教えてくださいました。

今、家づくりの話を進めていくうえで
絶対に奥様の言葉を無視してはならない
というのが私の常識ですが、

新人営業マンのころは
まだ旦那様の陰にまだ奥様が隠れていて
口をはさむことさえ、許されないような状態だ
と私は感じていました。

しかし、「ニコッ」と笑って
無防備な笑顔に表情に旦那様が変わった瞬間
奥様も解放されたように家づくりの話に
自然と参加し始め、ニーズを私に伝えてくれました。

旦那様と奥様のニーズがぶつかり合い、
ちょっとした口論になることもありましたが、
それが原因で契約に至らないことは私の記憶ではありません。

今日のお題は
「ニーズは自分の中ではなく『相手の中』にある」
です。

今の私は、ニーズをお客様がしゃべってくださったら、
その場でよい面と悪い面の両方をすぐに伝えることができます。

しかし、選ぶのはあくまでもニーズを伝えてくださったお客様の意志です。

たとえば、ご予算が影響して家の床面積がどんどん小さくなっている今、
対面式のキッチンの大きなLDKを取りたい
というニーズがあった時の好ましくない例の一つに
洗い物を奥様がしているとき、
旦那様がテレビの音が聞こえにくくなる
という場合があります。

昔は旦那様がうるさいもっと静かに洗え

という世代の方も私の記憶にはありますが、

今は、洗い物をして食器類をきれいにいただいている間の
テレビの音が聞こえにくくなるのは辛抱しようという
風に旦那様が変わってきていると本音を聞きます。

どちらのニーズが通る傾向にあるのかというと
それでも一度は対面式のキッチンにしたい
という奥様ニーズが今は必ず勝ちます。

ニーズは本能であり、
最後は抑えられない人間の欲求だと私は感じています。

ニーズを完全に無視した営業はあり得ない

というのが私の経験による持論です。

それでは、また明日。

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第1365回 『ついで感』を出す営業方法は、実績もなく、若い新人営業マンの時はありだと…!!(2019.06.13.木)

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2018年6月13日のテーマは

~ベタだけど効果的な“ついで感”を出すアポ取得方法~

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大変申し訳ございませんが、
今の私は「ついでに」ということはしなくなりました。

しかし、ハウスメーカーでまだ実績もほとんどない時は、
「ついで感」を使ってアポを取っていた時代がありました。

「ついで感」というのは、自分のところへの
お客様の入り口を広げることだと私は思っています。

だから見込みのお客様が少ない新人営業マンの時は
絶対にやるべきことだと私は思ってやっていました。

しかし、この弱点はちゃんとお互いに了解をとって会っていなく、
契約した後にクレームに発展しやすいことです。

私はこんな経験があり、
大変高飛車に聞こえるかもしれませんが、
お客様から連絡をもらって会う約束を取ってから
今は出会うことにしています。

しかし、実績が少ない時、
最初からこういうやり方は通用しない
ということも知っています。

私は営業マンには営業力という力が必要だと思っています。

この営業マン自身を売っていくやり方は時間がかかります。

でも、結果がまったく伴わなければ、
その会社を去らなくてはならなくなります。

新人営業マンの時はこの状態に当てはまり、
さらに特に歳も若い時には
なおさら見込み客が少ない
というふうになって拍車がかかります。

こんな状況で生まれるのが
「ついで感」の営業だと私は思っていますし、
私自身も経験してきました。

しかし、営業マンの経験年数を重ねるにされ、
この「ついで感」だけに頼っていると痛い目にあいます。

やはり、ちゃんと約束を取って出会う
という王道を行くべきと私は思っていて
今はそう行動しています。

今日のお題は
「ベタだけど効果的な『ついで感』を出すアポ取得方法」
です。

いずれは頼ってはいけなくなりますが、
『ついで感』を出す営業方法は
実績もなく、若い新人営業マンの時はありだ
と私は思って行動してきました。

しかし、50歳を過ぎた今の私が
その『ついで感』ばかりに頼るのは変だと感じています。

こんなわけで、今の私は
ちゃんと約束を取って出会うことから始めることにしています。

それでは、また明日。

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第1364回 自分でできることであれば、限界はあるものの「どんどん与えていく」ということが大事だなと思って…!!(2019.06.12.水)

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~奪う営業から“与える営業”に変えていく~

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最近、歳のせいにしているようですが、
今の自分よりも相手の方に私は与える喜びを感じる歳になり
それを基本として行動しています。

父の借金を背負った23歳から35歳までは
借金返済とその保証人の方に迷惑をかけないということ
最優先して行動していたこともあり、
「奪う営業」とか「与える営業」
という感覚さえ私の意識の中にありませんでした。

一にも二にも私の中から「借金」
という言葉をなくすために行動していました。

しかし、父の借金返済を終えると
今度は「儲けられるだけ儲ける」
という考えにはなれず、
一度は「この仕事を廃業しよう」と思ったほどです。

それでも私をそれまで支えてくださった方の応援と支えがあり、
今の仕事を継続しています。

これは、私の持論ですが、
自分の欲だけでは何事も継続しないと私は感じています。

なぜなら、「欲」だけが絡むと
そこに生まれるものは反感です。

さらに、自分に近い周りの方がその影響を受け、
全因がブラックホールのような暗黒の中にいるような感じになります。

こんな商売がしたければ
本拠地を田舎ではなくて、
都会に移す必要があると私は感じるのです。

分母が大きければ、
お金が手元に残る確率は上がる
ということを学んだことがあります。

しかし、私はこんな商売を望みませんし
やりたくありません。

今日のお題は
「奪う営業から『与える営業』に変えていく」
です。

『与える営業』に私が変わったキッカケの言葉は
「欲」ではなくて「感謝」です。

感謝の気持ちが前面に出れば、
お客様のご予算の中で
「これもやってあげたいな」
という気持ちが芽生えます。

確かにお金のことで周りに迷惑をかけることは
絶対に許されないことだと私は思っているので、
すべてというわけにはいきません。

しかし、そんな気持ちで仕事を続けていると
「紹介」が生まれてきます。

私は今の時代だからこそ、
自然発生的な口コミによる紹介を大事に
営業していくべきだと思っています。

これを実現するには「感謝」という言葉のもとに生まれる
『与える営業』だと思っています。

そしてこれに比例するのが自分の実力です。

自分の実力アップが欠かせない。
と私は思っており、
建築技術を上げる努力も欠かせません。

技術面でも日々手を抜くことができません。

私は親につけてもらった「平(たいら)」という名前の通り、
バランスを重視して生きてきています。

自分の借金を終えたら、「それ以上に儲けてやれ」ではなくて、
今度は困っている方がいたとしたら
自分でできることであれば、限界はあるものの
どんどん与えていく
ということが大事だなと思って私は行動しています。

それでは、また明日。

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第1363回 仕事で脳が疲れたら、同じ脳を使うにしても、やりたい仕事をして脳のリフレッシュを行うという感覚で…!!(2019.06.11.火)

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~1日の予定にマストだけでなくウォンツも書く~

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カタカナ言葉が苦手な私は「ウォンツ」は前に耳にした時、
調べて意味は把握していましたが、
「マスト」という言葉の意味がよくわからないので、調べてみました。

<マストの意味>

日本語で言う「マスト」には、「must」と「mast」があります。

帆を張るための柱を意味するマストは、「mast」です。

もう一方の「must」は、
英語の「~せねばならない」の意の助動詞から、
「絶対に必要であること」という意味があります。
また、大事なこと・重要なこと・欠かせないことなどの意味もあります。

…と
http://imimatome.com/katakanagonoimi/katakana58.html

に書かれてありました。

変なところで意志が強い私は
「大事だ!」「重要だ!」「欠かせないことだ!」
と自分で感じてしまったら、

そのまま見逃すことができません。

ここら辺が私の不器用なところでもありますが、
必ず、優先してその突発的な仕事を片付けることにしています。

それに歳を取って記憶力が落ちたことも影響している
とも私は感じていますが、

その場にすぐその仕事を片付けなければ、
再び気づくまで二度とやらない可能性もあるな。
と感じた経験は多々あります。

マストの前置きが長くなりましたが

今日のお題は
「1日の予定にマストだけでなくウォンツも書く」
です。

ちょっとへんかもしれませんが、
私の「ウォンツ」は一日の仕事の中で見出すことにしています。

私の場合進んでやりたい仕事と
本当に仕事と割り切ってやる仕事があります。

本当は全部進んでやりたい仕事になれば文句なしですが、
世の中にそんなにうまい話はなく、
仕事と割り切ってやる仕事が大半です。

仕事と割り切ってやる仕事を片付けたら、
進んでやりたい仕事をやることにしています。

私の進んでやりたい仕事とは
考えてお客様に提出しようとしていた「間取り」を再確認して
「お客様の要望に合わせて、さらにもっとよくできないのか?」
という工夫です。

これが私の気持ちをリラックスさせてくれ
さらにモチベーションが上がっていきます。

もう一つ、図面を清書しているときも大半は
建築基準法をはじめとする様々な法律や規則・条例
に縛られた中での仕事と割り切ってやる仕事です。

しかし、その中で私のやりたい仕事があります。

それは、構造に関する様々な「伏図」を仕上げていく時です。

なぜならこの作業に私の場合は構造計算が絡んできます。

どんな梁の入れ方をしたら、お金の面で施工の面でも
最も効率よくできるのか

という追及は
私が家を設計するうえでの醍醐味の部分です。

どんなに物知りのお客様でもこの構造設計という分野に
何か深く突っ込まれたことはありません。

正確に言うと突っ込むことができない
と私は感じています。

私の意思で決めていくことができる部分です。

私はこうやって自分の一日の仕事の中に
「ウォンツ」を取り入れてやっています。

わかりやすく言うと
仕事で脳が疲れたら、同じ脳を使うにしても
やりたい仕事をして脳のリフレッシュを行う
という感覚で私は1日の行動をしています。

それでは、また明日。

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第1362回 仕事モードのエンジンを完全に切ってしまうことが非常に怖くてできない対策として…!!(2019.06.10.月)

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~少し早く出社して今日のスケジュールをノートに書く~

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いきなり、反論して申し訳ありませんが、
私の場合、前の日の最後に
次の日にやるスケジュールを紙に書いて
もう一度そのスケジュールをイメージして確認できたら
仕事を終えることにしています。

というのも私は自分がかなり不器用で
他の方と比べてもたとえ助走でも
時間を必要とすることを自覚しています。

少し早く出社するくらいでは到底追いつかない
と自分を分析しています。

例えば
このブログもひな形を作っておき、
前の日にブログを書き上げたら、
日にちと曜日は次の日に更新しておき、
「今日のお題は」に与えられたお題をすぐ記入して
ブログを書いていけるようにしています。

準備は前の日に片付け、
朝いちばんから、
昨日の決めた課題を
すぐ実行に移せる体制を整えておくということです。

これは歳を取るにつれて
私が自分の不器用さを補う手段として
自分なり編み出した技です。

若い時であれば、後れを取っても
挽回して逆転できるほどの馬力がありましたが、
今は、なかなかそれが年々できなくなってきているな
とも正直、私は思っています。

今日のお題は
「少し早く出社して今日のスケジュールをノートに書く」
です。

私は病気を経験し、歳をとっても
「朝から元気だね」といわれることがよくあります。

一つは大きな声で「おはようございます。」
と挨拶することから始まりますが
もう一つは、すぐに仕事モードに入っていて
なかなか声を掛けるタイミングが難しいといわれたこともあります。

その裏には。前の日に次の日にやることを紙に書いて決めておく
という私流のカラクリがあります。

年々何でもなかったことが
きつく感じるようになってきました。

みんなと同じスタートやちょっとしたフライングをしても
追いつき追い抜くことができないと感じる今
私がしていることは前の日に次の日にやる順序を決めてから
今日の仕事を終えるということです。

今の私は正直、仕事モードのエンジンを
完全に切ってしまうことが非常に怖くてできません。

それで、アイドリングをかけ続けておくいう意味でも
前の日の最後に次の日にやることを紙に書いて決めてから、
仕事を終えることにしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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