第822回 「正しい行為なのか、それともそうではないのか」の「正しい」という言葉を「美しい」に変えたら…!!(2017.12.17.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

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2016年12月17日のテーマは

~営業マンの前に人として正しい行為をする~

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822日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、社会人になってすぐに
亡くなった父の借金を背負ったとき、
保証人の方に迷惑をかけてはならない
という気持ちが優先していた時期があります。

自分の感情がなかったわけではありませんでしたが、
普段の素面の状態では、その感情を完全に押し殺して
「借金の返済」だけにこだわり
ロボットのように生きていました。

明らかに「借金の返済」という
自分の都合が中心の生き方の方が
強かった生き方でした。

こんな状態でいると、
さすがにあくどいことまでして
仕事を取ったことはないという風に私は胸を張って言えます。

しかし、本音で言うと
目の前の方は、「家を建てない方がいいな」と感じても、
堂々と「家づくりはやめた方がいいです」とか
「そんな状態であれば、私だったら家づくりはしません。」
といったことは言えませんでした。

単純に、目の前の方が「家を建てたい」
といっているのだから、
決められた予算の中で家を作ってあげればよいこと
という風にだけしか思っていませんでした。

私は、その奥の背景にあることを
見抜こうともしなかったことです。

たぶん、自分のその時の状態を冷静に思うと
相手のことよりも、
自分で選んで背負ってしまった借金地獄から
「すこしでも早く、抜け出したい」
という気持ちの方が強かったからだと今は思っています。

借金を返済してから、私は、自分の視野も広がり、
自分の能力を「スキルアップしたい」
と感じるようになりました。

そうするとその行動の中で一つ変わったことがあります。

それは、家づくりの話を聞いていて
目の前の方は、どの角度から見ても
「家を建てない方がいいな」と感じた瞬間に
「そんな状態であれば、私だったら家づくりはしません。」
と即座にいえるようになったことです。

もちろん、その言葉を言った瞬間に
後々、仕事を取らなかったからと言って、
自分自身で後悔を引きずったこともありません。

むしろ、すっきりした気持ちで、
次の方へ私の意識を集中できるようになりました。

今日のお題は
「営業マンの前に人として正しい行為をする」
です。

私は、「正しい行為なのか、それともそうではないのか」は、
その時の置かれた各々の立場によって変わることがある
という風に私は、思っています。

しかし、「正しい」という言葉を「美しい」に変えたら、
私の場合は、その時その時で
自分の気持ちが、コロコロと変わることはなくなり、
一つ筋が一本通り、自分のブレがなくなりました。

その時の私は、
「美しい行為なのか、それともそうでないのか」
を明確に堂々とハッキリ言えるようになったのです。

私はこれが、日本人の「道徳」とか「倫理」
の教育だと思いこんでいて、
どんな方にでもその話しの流れにのったら
自然に自分の会話の中に出てしまいます。

そして、同時に、結婚して5年で祖父をなくし、
28歳の時から幼い伯母と父を独りで育て上げてきた
亡くなった祖母の教育を必ず思い出し、
自分の心が洗われて、自分の心を「美しい」状態に戻してくれます。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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第821回 自分勝手に、「これ知っている。マスターした。」と早合点して行動に移すのではなく、必ず最後まで学び、師匠の「GO」サインが出たら…!!(2017.12.16.土)

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2016年12月16日のテーマは

~悪習慣は単なる思い込みでしかない~

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821日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、何かを学んだら、
「すぐに実行するタイプだ」
と自分のことを分析しています。

しかし、この中には、良い習慣と悪い習慣が
私の中には存在しています。

良い習慣は、わかりきっているかもしれませんが、
すぐにやる実行力、行動力で、
これは他人からも良い評価を受けます。

しかし、自分自身でわかっていることで
悪い習慣につながってしまうこともあります。

それは、何かを学んでいる途中で、
最後まで、本質をつかんで理解できないまま
実行に移してしまうと痛い目にあうということです。

私は、学んだことを自分の中に入れるときに
最初に覚えたまま、素直に自分の中に
入れてしまう習慣があります。

こうなると、たとえ間違っていたことを入れてしまっても
すぐには自分の中からぬけなくなってしまうことを
自分自身で知っています。

この時、どんなに「これは、間違っている」
と自分で意識していても
同じ間違いを繰り返して犯してしまいます。

そこで、今は、知ったかぶりやうる覚えの状態で、
まだ、自分の中に不安要素がある場合は、
必ず、最後まで学び、一通り一連の流れをつかんで
「これは自分の中に入れてもいいな」と確認してから、
実行に移すことにしています。

大工の世界では、「弟子上り」という制度があります。

それ以降は、自分の力だけで生きていきなさい
師匠の私がまたその上の師匠や自分の経験から学んだ
感覚や技術等伝えられることはすべて伝え、
お前がそれを自分の力で実行できることを認めた。

という状態です。

しかし、世の中には、ある程度できるようになったら、
自分で勝手にやめて、独り立ちしてしまう方もいます。

これと同じ状態で、学んでいる途中で
「あとはすべてわかった」と自分勝手に判断して
行動してはならないという意味です。

学んでいる修行中は、
とことん、自分が感じた疑問を解決することだけに
意識を集中させよい習慣にすることにしています。

今日のお題は
「悪習慣は単なる思い込みでしかない」
です。

私の場合は、悪習慣にしてしまったら、
自分の中からはすぐ抜けないということを知っています。

それ故に自分勝手に、「これ知っている。マスターした。」
と早合点して行動に移すのではなく、
必ず最後まで学び、師匠に「これでやってみなさい」
という「GO」サインが出たら、
自分で行動に移して良い習慣にするようにしています。

それでは、また明日。

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第820回 ネガティブな独り言だけれども、自分自身を好循環に回す上では、絶対に忘れてはいけないこととは…!!(2016.12.15.金)

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2016年12月15日のテーマは

~久しぶりの連絡が何かの売込みだった~

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820日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は今年で50歳になりましたが、
この歳になるとたぶん、誰でもこの手の話は、
大なり小なり誰でも体験していることだと思っています。

本当にある日、突然、大分あっていない
そんなに親しくもなかった友達から
親しげに連絡が入ってきます。

出会った瞬間に数十万円単位の商品を契約させられる
ということになったり、
あるいは、数十万円のお金を貸してくれとなり、
それ以降は、永遠に会えなくなるのです。

この時の私の精神状態は、
知っている人間ということもあり、
また、お金にもちょっと余裕があり、
冷静さを失っている状態だったということが
悪い印象として自分の中には残っています。

また、これは、住宅が欲しいと思って
私のところへやってくる方にも言えます。

あって間もないのに、
話がトントン拍子に進みすぎる方には、注意が必要だ
というのが私の経験から得られたことです。

なぜなら、こんな方は、
大クレーマーになってしまう確率が高いからです。

その結果、それに私の足を引っ張られ、
悪循環に巻き込まれて
最悪の状態に私がなってしまうからです。

今の私の場合、家づくりの話で
初めて出会ってからお引渡しまで
一年をぐらいが基本です。

初めに会ったら、このことを
必ず、相手に伝えてから
家づくりの話を進めることにしています。

また、どんなに頻繁に会う機会をお互いで作っても
半年より前に引き渡すことはありません。

ここで私が相手の方としていることは、
「信用」の積み重ねです。

もちろん、相手の方への「信用」ばかりではなくて、
私自身も、目の前の方を
「私のお客様として育て上げてよいのか?」
ということも私は判断をしています。

この「信用」の積み重ねが、「信頼」になり、
ご契約という流れに私の場合はなります。

また、私には、大事な教訓もあります。

どんなにいい人だったとしても、
生きていく上で、その人間が限界まで追い込まれると
人は「すぐに楽になる」という方法を
選んでしまうということです。

よく、「あの人がそんなことをするわけない」
といったたぐいのことを言われるのは
このことからだと私は思っています。

映画の「STAR WARS」から引用すると
「ダークサイド」に落ちるということだ
と私は思っていて、
この状態を避ける訓練が自分で必要だということです。

そしてこの「ダークサイド」に落ちるということは、
相手だけでなく、自分自身にもその可能性はあるということを
どこかの片隅に置いておく必要があり、
忘れてはいけないということです。

こんな感覚を自分で意識して持っていると
相手の方でも自分でも
「ダークサイド」に落ちる瞬間に気づくことができます。

今日のお題は
「久しぶりの連絡が何かの売込みだった」
です。

今の私の場合、自分の対策は、
その相手にたいして、
相手が必要なだけ「お金」をくれてやる
という覚悟できていれば実行するし、
できなければ、まったく、その話には乗らないで
関わらないという風に自分自身で決めています。

今日はネガティブな独り言になってしまいましたが、
自分自身を好循環に回す上では、
絶対に忘れてはいけないことだと思って触れてしまいました。

それでは、また明日。

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第819回 知ったことを公開していくことは、また、新たな気づきを自分で得ることにも…!!(2017.12.14.木)

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2016年12月14日のテーマは

~ノウハウを独り占めしようとしていないか?~

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819日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、自分で気づいたノウハウを
たとえ、「要らない」といわれも
口に出し行ってしまうタイプです。

私は、「学ぶ」ということの意味の一つは、
基本的には、自分が一生懸命に働いた結果、
相手の方に喜ばれていただいた「お金」を
自分に投資して「学ぶ」事が一つ。

もう一つは、その学んだことを人に伝えて
「学ぶ」を深めることだと思っています。

当然のことながら、このことを実行するには、
「うるおぼえ」状態では、不可能なことだと私は思っています。

その状態で、もし相手の方が目の前にいたら、
簡単に「こいつは『うるおぼえ』状態で、話しているな」
ということが伝わってしまい、
すぐに飽きられてしまうからです。

自分がノウハウを学び
本質をしっている方ならば、どんな些細なことでも関係なく、
相手の方が「興味を引いた」という証拠に
必ず、質問が返ってきます。

その質問に答えるときにまた、私の場合は、
実践的に「学ぶ」が自然にできてしまうと思っています。

なぜなら、質問が出ても明確な答えを伝えることができなければ
そこでまた「もういいです。」という雰囲気になってしまって、
結果的には、「こいつは『うるおぼえ』状態で、話しているな」
に戻ってしまいます。

ここで私が「大事だな」と思って意識していることは、
相手の方の目の輝きがあるかどうかを確認するために
自分から目をそらさないことが一つです。

もう一つは、相手の方がより理解できる言葉を選び、
意識して話すことです。

このことは接客の時にも応用がきき、
「一番の自分の武器になる」と私は思っています。

私の感覚で言うと、
自分知っていることを無感情に説明するのではなく、
相手の方の疑問を次々に、自分のペースではなく、
相手の方のペースで答えていくということです。

これが結果的に自分のペースに
持ってくることができるということです。

ここには、「信頼」というキーワードが
ドンドン大きくなってくるというのが私のイメージです。

また、自分が気づいたノウハウを公開することは、
さらにより深い状態に持っていくことかできます。

自分の色のノウハウに磨きを缶けることもでき、
そのことは、「自分の進む道を極める」
ということにもつながってきます。

公開できないノウハウはまだ自分のものになっておらず、
ちょっと、きついいい方かもしれませんが、
「所詮、その程度の事」だけで、「奥がない」ということです。

今日のお題は
「ノウハウを独り占めしようとしていないか?」
です。

私は、ノウハウを独り占めではなくて、
誰かに公開していくことで広めることによって、
誰も手の届かない、自分だけの方のノウハウになってしまうのだ

と思っています。

「その過程で知ったことを公開していくことは、
また、新たな気づきを自分で得ることにも繋がる」

と思って私は公開していくことにしています。

それでは、また明日。

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の6つでした。

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第818回 自分で決めた商品価格よりもお客様が「価値がある」と感じなければ、…!!(2017.12.13.水)

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2016年12月13日のテーマは

~”2千円のランチ”と”2万円のディナー”はどっちが得か?~

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818日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、いつも思っていることですが、
「タダには限界がある」ということです。

究極の話をすると、無料の試供品と
300万円で個人のコンサルタントを受けるのを比較すると
同じ方からまったく同じ内容を学ぶとしても
まったく「奥の深さが違う」という風に私は思っています。

よくここでも書いていますが、
300万円の個人コンサルは私の経験で言うと
仮に、いろいろなことが書かれたマニュアルが
送られてきたとしても、
私は、無形のものとしてとらえています。

一方、無料のモノは
「有形があるものの代表格だ」
と私は思っています。

人間には、同じ価値のモノなら、
「できるだけ安く買おう」
という本能が働くという私の経験論があります。

もちろん、基本的な考えとしては、
これは大事なことで間違っていないと私は思っています。

しかし、ここには、「危険性も含まれている」
ということを忘れてはいけないとも思っています。

私が今いる住宅業界は、実にこの価値の違いが
いまだに分かりにくい業界だと思っていて、

お客様目線で見れば、

「この家は、坪単価いくらなんだ?」
という質問がありきたりの質問となっていて常識化しています。

最近は、フリーの見学会をやっていないので、
確認できていませんが、
3年前まで、明らかにこの質問が多かったのを覚えています。

ここには、買う側にとってみれば、
奥底までの専門知識がありません

出来上がりだけを見れば、少々の違いはあることは感じても、
ほとんど見た目は何も変わらないから、
相手の方から「この家は、坪単価いくらなんだ?」が自然に発せられます。

私は、あるときから、この質問が出ると
「いくらです。」とすぐに答えるのをやめました。

なぜなら、下手をするとそこで会話が終わると同時に
相手の方との関係も終わってしまい
何のためにお金をかけて見学会をしているのか
バカらしくなってしまったからです。

この質問が来たら、私は、すぐに答えを言わずに
疑問形の質問に疑問形で答えることにしました。

「なぜ、坪単価のことを聞かれるのですか?」と
「逆にいくらだったらこの家を買いますか?」という
切り返しの質問です。

鳩が豆鉄砲でも食らった顔を一瞬相手の方はされますが、
今度は、こちら側が奥底まで、掘り下げて
ドンドン聞いて良くいく流れに変わります。

因みにこの時、結果的に相手を丸裸にしてしまうことになりますが、
私も自己開示して、同じペースで丸裸になることを
自分でも決めて行動しています。

そして、私はここが大事と思っていることがあります。

それはそのとき、相手の方の「五感」を刺激して、
いい意味での、私に対してのハードルを下げてもらうことです。

そして、これは同時に私が「信頼」を勝ち取る流れに
のっているということも意味しています。

話は元に戻りますが、今日のお題は
「『2千円のランチ』と『2万円のディナー』はどっちが得か?」
です。

私のこの質問対する答えは、どっちも得だということです。

『2千円のランチ』には
自分の財布からでる2千円以上の価値があり、
『2万円のディナー』には、2万円以上の価値がなければ
その商売は継続しないという
私の経験から得られた、研ぎ澄まされた感覚です。

私の基本は、自分で決めた商品価格よりも
お客様が「価値がある」と感じなければ、
売れ続けることはないと思っていて
さらにこれは、「絶対」だと私が決めつけていることです。

それでは、また明日。

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第817回 「やっぱりいいリズムでコツコツと行くのが一番かな」と思って…!!(2017.12.12.火)

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~徹夜して100の仕事をするより25×4日の方がいい~

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817日目、私がfacebookに書いた言葉
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私の場合、どうしてもというとき以外は、
マイペースで仕事をこなしています。

もちろん、ただダラダラと目標も立てずに
ながら仕事をすることはありません。

必ず、ノルマを持ち、
できるだけ早く自分で決めたノルマを達成するようにと
時間短縮を意識して仕事をこなすようにすると
私の場合は、時間がかかっても3分の2ぐらいの時間で仕事を終え
ノルマを達成します。

ここで、調子の悪い時は、ノルマを達成したら、
そこで一旦仕事を切り上げます。

余った時間で本を読んだり、
自分が録画してためておいた番組を見て、
いいいリズムの調子を取り戻します。

また、無理はしているつもりはないのですが、
ノルマを達成しても、自分自身で、
「なんだか今日は物足りないな、
もうちょっとやってみないと満足しないな」

というときもあり、
この時は仕事にのめり込んで
さらに仕事を続けるときもあります。

こり傾向を習慣化してしまうと、
締め切りギリギリに追い込まれることはなくなります。

むしろ、時間を余すことができます。

そうすると、心の余裕が生まれ、
新たな良いアイディアが生まれやすくなり、
自分の時間にそのことに投資することもできます。

私は、いろんな人をこの歳まで、見てきましたが、
何かを完璧に一度でこなそうとする方ほど、
締め切りギリギリに追い込まれてしまうと感じています。

何しろ、昔の私が、まさにその傾向にありました。

「無駄な動きをしたくない」
という気持ちから来ているのかもしれませんが、
私は、いつも、「習うより慣れろ」で行動するのが今の私です。

今の私は、完璧主義をやめて100点満点を狙うのではなくて、
「結果は80点残ればいいや」です。

そのかわり、スピード重視で、
100点を狙おうと時間を1日かけるよりは、
「80点×3=240点を1日でやってしまえ!!
あとは、間違ったことを復習すればいいや」
という気楽な考えです。

私は数をこなして、よりいろいろな経験を積んだ方が
自分にとっては、明らかに「プラスに働く方が多いな」
と感じています。

今日のお題は
「徹夜して100の仕事をするより25×4日の方がいい」
です。

私の場合は、これにちょっと付加えることがあり、

調子の悪い時は、自分で決めたノルマだけをこなして仕事を切り上げる

また、調子のいい時には、もうちょっと仕事をはかどらせておいて、
良いたとえでないかもしれませんが、
「時間を貯金しておく」という風に今の私は思って行動しています。

今の私は、これが結構、癖になっています。

また副産物として、
たとえ時間に追い込まれるような場面になっても
以外にも、「スーと」短時間で
仕事をこなせるようになってしまいました。

しかし、これはよくない傾向に
また、逆戻りすることにもつながる
可能性を秘めているので、
「やっぱりいいリズムでコツコツと行くのが一番かな」
と私は思って、今は行動しています。

それでは、また明日。

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第816回  「出口」を伝えるということは、ゆるぎない私への「信用」あるいは「信頼」に 一直線につながる意味とは…!!(2017.12.11.月)

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~多くの営業マンは”買った後のこと”を語りたがらない~

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816日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、家づくりの話を進めるうえで、
必ずしていることがあります。

それは、「入り口」と「出口」を
相手の方自身でイメージできるように
することです。

何の商売の営業マンでも、
「入り口」は、いろいろと話を膨らませて
イメージできるようにします。

しかし、「出口」はなかなか見せないようにし、
できることなら、触れたくない傾向がある
という風に感じ、「なぜだろう?」と思ったことがあります。

それは、営業という仕事の本質にあると
私は思っています。

その原因の一つは、自分の扱っている商品を
目の前の方が、今、すぐにでも買っていただけなければ、
次の方は用意できていないという状況の時です。

正社員として会社に面倒を見てもらっている営業の方であれば、
営業会議の時にどんなに悪く言われたとしても、
日本の法律では、自分で自ら進んで退職しない限り
よっぽど犯罪のような悪いことをしなければ、
給料をもらって生活を続けることはできます。

しかし、これが個人営業であれば、
売れなければ、それは、すぐに生活にひびくことになり、
最悪は、死を意味します。

そうすると「あの手、この手」で
いいイメージが残るようにします。

また、証拠が残らないように書面に残さず、
口だけで話し、いいイメージの
「入り口」しか見せないことになってしまう
と私は分析しています。

私が思うに、これは、
明らかに営業マンから見た目線でしかありません。

一方私が何か高額な商品を買うときは、
やっぱり、サポート重視です。

これは私の不器用で鈍くさく、
納得しないと前へ進めない性格も
影響しているからかもしれません。

サポートがいくら充実しているのかどうか
と金額のバランスを見て
特に高額な商品の場合は、購入決めます。

このことを踏まえて、私が今、
ファーストコンタクトの約束を果たすとき
相手の方には、いいイメージの残る
「入り口」ばかりは伝えていません。

もしかすると、良くないイメージが残り、
私にとっては、契約できないかもしれない
というリスクも伴いますが、
必ず、「出口」もイメージできるように伝えています。

最近では、むしろ、「出口」の方に時間をかけて
ポイントとしてイメージが残るように
私は相手の方に伝ようになりました。

私は、入り口が「夢」あるいは「思い」ならば、
出口は「現実」あるいは「実現」としてとらえています。

もちろん、「現実」を伝えても、
相手の方によっては、
契約に結び付かないケースもあります。

しかし、このことを実行してからは私の場合は
契約率と紹介率は高確率で格段に上昇しています。

そしてこの「出口」を伝えるということは、
ゆるぎない私への「信用」あるいは「信頼」に
一直線につながるという結論に達し、
今は、絶対に手を抜かないで、
必ず相手の方に伝えることにしています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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