第816回  「出口」を伝えるということは、ゆるぎない私への「信用」あるいは「信頼」に 一直線につながる意味とは…!!(2017.12.11.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年12月11日のテーマは

~多くの営業マンは”買った後のこと”を語りたがらない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201612110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

816日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、家づくりの話を進めるうえで、
必ずしていることがあります。

それは、「入り口」と「出口」を
相手の方自身でイメージできるように
することです。

何の商売の営業マンでも、
「入り口」は、いろいろと話を膨らませて
イメージできるようにします。

しかし、「出口」はなかなか見せないようにし、
できることなら、触れたくない傾向がある
という風に感じ、「なぜだろう?」と思ったことがあります。

それは、営業という仕事の本質にあると
私は思っています。

その原因の一つは、自分の扱っている商品を
目の前の方が、今、すぐにでも買っていただけなければ、
次の方は用意できていないという状況の時です。

正社員として会社に面倒を見てもらっている営業の方であれば、
営業会議の時にどんなに悪く言われたとしても、
日本の法律では、自分で自ら進んで退職しない限り
よっぽど犯罪のような悪いことをしなければ、
給料をもらって生活を続けることはできます。

しかし、これが個人営業であれば、
売れなければ、それは、すぐに生活にひびくことになり、
最悪は、死を意味します。

そうすると「あの手、この手」で
いいイメージが残るようにします。

また、証拠が残らないように書面に残さず、
口だけで話し、いいイメージの
「入り口」しか見せないことになってしまう
と私は分析しています。

私が思うに、これは、
明らかに営業マンから見た目線でしかありません。

一方私が何か高額な商品を買うときは、
やっぱり、サポート重視です。

これは私の不器用で鈍くさく、
納得しないと前へ進めない性格も
影響しているからかもしれません。

サポートがいくら充実しているのかどうか
と金額のバランスを見て
特に高額な商品の場合は、購入決めます。

このことを踏まえて、私が今、
ファーストコンタクトの約束を果たすとき
相手の方には、いいイメージの残る
「入り口」ばかりは伝えていません。

もしかすると、良くないイメージが残り、
私にとっては、契約できないかもしれない
というリスクも伴いますが、
必ず、「出口」もイメージできるように伝えています。

最近では、むしろ、「出口」の方に時間をかけて
ポイントとしてイメージが残るように
私は相手の方に伝ようになりました。

私は、入り口が「夢」あるいは「思い」ならば、
出口は「現実」あるいは「実現」としてとらえています。

もちろん、「現実」を伝えても、
相手の方によっては、
契約に結び付かないケースもあります。

しかし、このことを実行してからは私の場合は
契約率と紹介率は高確率で格段に上昇しています。

そしてこの「出口」を伝えるということは、
ゆるぎない私への「信用」あるいは「信頼」に
一直線につながるという結論に達し、
今は、絶対に手を抜かないで、
必ず相手の方に伝えることにしています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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