第797回 スムーズで理想的な人生を選ぶよりも、山あり谷ありの人生を好んで選ぶ人間だなという風に自分自身の行動について、自己評価を下すわけ!!(2017.11.22.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年11月22日のテーマは

~クレームや問題もテストだと考えてみる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201611220000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

797日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は今、最低限の仕事の時間を限定しています。

スポーツで行くと、「サッカー」や「ラグビー」
といったようなスポーツで、
時間制限があるスポーツと同じということです。

ただし、社会人になりたてのころは、
こういうやり方には、無理がありました。

それは、まず、当たり前のことかもしれませんが、
あらゆる仕事に対して、
自分自身に能力が追い付いてゆけず、
結果だけを見れば、
時間だけが過ぎ去っていっているという感覚です。

にもかかわらず、きちんと、給料だけはもらっている。

これは、「給料泥棒」といわれても
何も反論することはできませんでした。

そこで私は、「野球」や「バレーボール」のように
時間ではなくて、結果だけを追求しました。

要は、残業という意識ではなくて、
自分のスキルアップのために時間を使うという感覚です。

人にはいろいろ捉え方がありますが、
私の場合は、とにかく自分のスキルアップを大前提として、
居残りをしたり、朝早く出勤したりして、
納得するまで、就業時間以外の仕事にも、個人の時間を使いました。

今、この歳になって「もう一度、同じことをやれ」
と言われても集中力と体力は続きません。

「20代で自分に馬力があったらから、続けられました。」
が本音で私にとっては、今はいい思い出でもあり
自分が目指した、スキルアップにもつながっています。

断っておきますが、
こんなやり方を今の時代に他人に押し付けると
ブラック企業のレッテルを張られてしまいますので、
強制はできません。

あくまでも、個人の「自分の能力を上げたい」
という自然な意識から
生まれることでなければなりません。

そうして仕事をしているうちに、

「どうやら、まわりの方と同じレベルで仕事ができるようになった」

と自分自身で感じたら

今度は、時間制限を入れて、同じ仕事を
クレームなどすべての要素とその結果を考慮して、
「いかに効率化するのか」に力を入れました。

そうすると今度は、自分の時間が自然に生まれてきました。

その時間を何に使うのかといえば、
私の場合は、やっぱり自分のスキルアップと時間の効率化
に自分で納得して使っています。

私はクレームなど大きな壁にぶち当たったときこそ、
その人間が試されるときと思っています。

そして、これをどうするのかは自由です。

自分でどうしてもダメというのならば、
壁を乗り越えなくともよく、
「すぐに辞めても構わない」
という選択も「あり」ということです。

しかし、私個人のことを言うならば、
「たとえ辞めるにしても、課題として与えられた
目の前の壁を乗り越えてからどうするのか」
という風にして生きてきました。

最近、自分という人間について、
つくづく感じているのですが、

私は、スムーズで理想的な人生を選ぶよりも、
山あり谷ありの人生を好んで選ぶ人間だな

という風に
自分自身の行動について、自己評価を下しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年11月22日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/838608226241867

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/838600419575981

の2つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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