第796回 家づくりという仕事を通して、お互いが「ウィンウイン」の関係になれなければ「意味がない」と私が決めているわけ!!(2017.11.21.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年11月21日のテーマは

~トップ営業マンはわざと見積を遅く出すわけではない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201611210000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

796日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、たぶん、見積書の提出、そのものでは
今は、なくなってきています。

私の場合は、今流にいうと「資金計画書を提出する」
という風に変わってきています。

これは、お客様になるかもしれない目の前の方自身が
事細かに決めていかなければ、
家づくりにかかる最終の金額が決定しません。

それをすることで、リアルタイムで、
「家づくりに今どのくらいが必要なのか」
も一目瞭然でわかる仕組みになっています。

因みに私のところは、
コミコミ価格で家を売っていますので、
標準仕様が見たければ、OBのお客様にお願いすれば、
すぐに見せていただける体制も整えています。

つまりは、見積書を提出しなくとも、
私の家づくりがいくらで
できるのかわかる仕組みなのです。

標準仕様ではないお客様のご希望が入れば、
そこは、「こだわり価格」という形で
価格が乗っかって行く仕組みです。

またこの資金計画書には、
住宅ローンにかかわる手数料等も
一発でわかるようにしています。

どこの金融機関を使えば、○○円のお金が
手数料等として発生するといったところまで
わかるということです。

こんなことを私はやっているので、
価格だけでこられるお客様は、
「私以外にも、住宅会社はあるので、そちらどうぞ」
ということです。

なぜなら、資金計画書を完璧にして、
住宅ローンの返済期間中
月々のローンの返済のことで安心したくても

すべてのことを話していただけないと
隠していたことが原因で、
家づくりの失敗してしまうことも
私は知っているからです。

今日のお題は
「トップ営業マンはわざと見積を遅く出すわけではない」
です。

私の場合、これに準じて言うならば、
「信頼関係を築けていないうちは、正確な見積書は提出できない」
と相手の方に伝えるという風になります。

それでも「提出しろ」というのであれば、
「折角いただいた話ですが、この話からは下りさせていただきます。」
と伝えることにしています。

家づくりという仕事を通して、
お互いが「ウィンウイン」の関係になれなければ
「意味がない」と私が決めているからです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2016年11月21日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/837840826318607

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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