第798回 相手に伝えたいことが正しく受け止めてもらえるような言葉を自分で自由自在に変換できる必要があると思って自分自身を鍛えると…!!(2017.11.23.木)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年11月23日のテーマは

~説明している言葉について定期的にメンテナンスする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201611230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

798日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、どちらかといえば、相手の方に
質問や疑問なことを聞かれない限り、
自分から説明することはありません。

代わりに何をしているのかというと
絶えず、ボクシングのジャブのように
相手の方が質問してきやすいような
言葉をポイントで投げかけているといった方が
正確です。

私の投げかけた言葉に対して、
「ぐっ」と食いついてくるときがあります。

こんな時は大チャンスです。

この時私は、食いついてきた方のレベルに
即座に合わせて対応できるように
自分の感性を鍛えています。

レベルという言葉は、
相手の方をバカにしているような言葉にも感じるので、
語彙力がなくて、ここで「すみません」と謝って置きます。

要は、相手の方と会話が弾むような流れになるには、
同じことを伝えるにしても、
私は言葉を選んで使っているということです。

たとえ話が難しいのですが、
小学校1年生、高校生、一般の大人の方、建築の専門家
というように分けるとすると、
どのジャンルの分野の方にも、
同じ内容を同じ受け止め方ができるように
言葉や話すスピードなどを調整して伝えるということです。

ここでは、たとえ話として4つに分けましたが、
これは無制限に分類され、誰に対しても
伝えたいことが伝わるように私は訓練しています。

一番、わかりやすいのは、相手の方の目を見れば、
瞳孔が開いて、食いついてきているのかどうか
を私は即座に判断します。

瞳孔が開いて、目が輝いている方ならば、
ちょっとの調整はあっても
基本はその流れで説明を続けます。

もしも、頭の上に「たくさん、『? ? ?』マークがついているな!!」
と感じた時は、もう一段階わかりやすい言葉に変換して、
同じ内容を伝えてみることにしています。

それでもその状態が変わらないときは、
さらに一段階下げて、
目の瞳孔が開くときを見つけ出します。

この時、私は、「この方は知ったかぶりをしているな」
と感じるときもあります。

そんな時は、「相手の方のプライドを傷つけない」
ということも要素に入ってきます。

しかし、私の本音は、知ったかぶりをしている方は
「私のお客様としては、どうかな?」と自分に問いただし、
「無理そうだな」というときは、
お付き合いしないことに決めています。

何かを相手の方に伝えたいとき、
私が学生時代の大学の教授のように
「自分本位の言葉だけを使って、説明してはならない」
と私は思っています。

相手に伝えたいことが正しく伝わり、
受け止めてもらうように
言葉を自分で自由自在に変換できるように
訓練する必要があると私は思っていて、
その方向に向かって、自分自身を鍛えています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!