第357回 「そうか、受注をコントロールしているんだ!!」そのわけとは!?(2016.09.08.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年9月8日のテーマは

~3年に一度のまぐれ当たりを基準にしてはならない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201509080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

357日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私がハウスメーカーの営業マン時代に

「年間に10棟契約を取る先輩営業マンと12棟契約を取る先輩営業マン」

の違いは、どこにあるのだろうと自分で不思議に思い、
よ~く観察して追及したことがありました。

10棟契約を取ってくる先輩営業マンの特徴は、
2か月間で「派手」に3~4棟契約を持ってくることもありましたが、
3~4か月間「0」行進が続くときもざらにありました。

私の感覚では、「意気込み」があるときはすごく勢いがあると感じますが
ない時はシュンとしていて、「勢い」だけでやっていて、
「好不調の波が大きいな」という感じを受けていました。

12棟契約を取ってくる先輩営業マンは
1か月間に1棟ずつしか契約を上げてこなく、
「派手」な印象は受けませんでした。

しかし、自分の作った見込み客のデータをもとに
「コツコツ」と手紙を書いて、確認の電話を入れるとか
こまめに動いていたという印象があります。

実際、見せてもらった贈り物自体は
本当に大した金額のものではありませんでしたが、

私には、「気が利いていて尚且つ実用的で喜ばれるな」
と感じる贈り物を
お中元、お歳暮の時期に自分の稼いだお金で必ず送っていました。

とにかく、こまめに何かできることをやっていて、

継続して見込み客の方に接しているな

という風に私は見ていました。

月の営業会議の時、
「派手」に見えない12棟、毎月コンスタントに
契約を上げてくる先輩営業マンの方に支店長がかけた言葉で

「おい、隠さないで、見込み客を全部挙げて報告しろよ!!」

という言葉がありました。私は、「はっ」と気付きました。

「そうか、受注をコントロールしているんだ!!」

そう感じた時から、自分の見えていた次元が変わり、

自分も受注をコントロールできるようになろうと決めました。

そう決めてからは、自分一人で独立してやるようになってからも、
受注コントロールが自分の意識の中にあります。

そして、それは自分の内面部分から生まれることが大事で、
自分の内面部分を「コントロール」することの大切さを
いつも大事にしています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2015年9月8日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/625478874221471

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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