第187回 「お客様自身で決めて、納得されることが後悔のない間違いないお客様の家づくりの成功の道です!!」 (2016.03.22.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年3月22日のテーマは

~別の景色を見せるのも営業マンの大切な仕事~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201503220000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

187日目、私がfacebookに書いた言葉から

私の場合、お客様に対して、必ず、言い切ることがあります。

そのこととは、「夢」ではなくて、「現実」が存在するということです。

全ての物事に良いところと悪いところが存在し、
さらにそれぞれに必ず、メリット、ディメリットがあること
をお伝えしています。

その内容も、今のことだけでなく、
家作りした後、10年後、20年後・・・50年後くらいまで
必ず起こることをお伝えています。

例えば、「子供部屋は通して一部屋に初めはしておきたい。」
という要望があったとします。
今の現実は上の子が小学生の2年生で、下の子がまだ保育園児で、
歳が3歳違いだとします。

5年後は、上のお子様が中学生になります。
下のお子様は、小学校の高学年になります。

必ず、兄弟喧嘩が起こり部屋を仕切りたくなります。

住宅ローンが残っていて、毎月決まった額を支払っていて、
今の時代、そんなに「お金」の余裕はありません。

そうなったときどちらを選ぶことになるのかといえば、

「夢」は兄弟喧嘩などしないで、
仲良くやってくれということになりますが、

「現実」は今ある苦痛を和らげるため、
「お金」に無理をして、部屋を仕切ることになります。

例えば、請負金額が変わらなければ、
最初から、仕切った方が「お金」はかからないことになります。

これはまだいい方です。10年後、
上のお子様は、高校を卒業し、
大学、専門学校に通うことになったり、就職することになります。

大学、専門学校に通う場合、家から毎日通う方は秋田の場合、
秋田市周辺の方を除いて、どこかに部屋を借りることになります。

就職なさった場合でも、最初は一緒に住むことになったとしても、
秋田の場合だと必ず、家から通うには、
辛くなる場所への務めた会社の都合で移動があります。

そうすると新しいお住まいで、
お子様と毎日家族そろって過ごす時間は10年がいいところになります。

これが「現実」です。

こんなことを踏まえて、どれにするのかは、
お客様自身に最終的に選んでもらうことにしています。

お客様自身に視野を広げていただきたいと想い、必ず伝える言葉があります。

「家づくりは、夢を現実的に叶えることです。
最後はすべての責任をお客様自身で負わなければなりません。」

「お客様自身で決めて、納得されることが後悔のない
間違いないお客様の家づくりの成功の道です。」

とお伝えてしています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!