第113回 「すみません。水をさして、ごめんなさい!今、話されていることは○○ということで間違っていないしょうか?」!!(2016.01.08.金)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2015年1月8日のテーマは
~いいリアクションをする人に思わず本音を話す~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201501080000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
113日目、私がfacebookに書いた言葉から
私の場合、良く相手の方のいったことをそのままそっくり真似して、
「すみません。水をさして、ごめんなさい!
今、話されていることは○○ということで間違っていないしょうか?」
というリアクションを取ることが日常茶飯事あります。
私は、このことを意識してやっています。
初めて家づくりをなさる方は、自分が話した言葉が
「すべて完璧に伝わっているのか?」
ということを絶えず気にしていると感じています。
1000万円以上の「住宅」という高額商品を、
住宅ローンを組み、死に物狂いで、働いて、
その借金を返す覚悟で住宅の購入を決めています。
だからこそ、相手の方自身も、
「もしかするとおかしなことを言っているかもしれない!! 」
という言葉の裏付けに必ず付け加えられる言葉が接客しているとあります。
その言葉とは、
「こんな変なこと、他の方もおっしゃられるのでしょうか?」
と必ず確認して私に聞いてきます。
この言葉の裏には、初めて自分の住まいを建てるという過程で、
「今までに真剣にそんなことは、考えたことがない!! 」
という表れだと私は感じています。
なぜなら、まれですが、私の経験で二度以上、
お住まいをお建てになられる方は、ぜったいにこんな言葉は放ちません。
私が感ずるには、今まで、自分は、「良い事は良い」「悪い事は悪い」と
常識的に生きてきたといっている事と私は同じだと感じています。
そして、常識の範囲内なら、
「自分たちの想いをこれから建てられる自分たちの住まいに注入したい!! 」
という自然で純粋な想いだと私は感じています。
話は戻りますが、
「すみません。水をさして、ごめんなさい!
今、話されていることは○○ということで間違っていないしょうか?」
というリアクションつきの質問は、
「私はあなたの話を一字一句間違わずに聞いていますよ。
でも勘違いしているかもしれないので、もう一度、確かめているのですよ!!」
という言葉を言わずに相手の方に私のことを意識させて
自分という人間を売り込んでいることになるのです。
そうすると、「信頼」という目に見えない雰囲気が
「こだま」のように私にかえってくることを感じることができます。
それでは、また明日!!
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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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