第85回 「名前の漢字を話題にして、一回でフルネームを覚えるようにする!! 」(2015.12.11.金)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2014年12月11日木曜日のテーマは
~意識的にお客様の名前を5回言う~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201412110000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが… いかがでしょうか?
85日目、私がfacebookに書いた言葉から
私の場合、記憶力が悪いせいなのか、
「音」で名前を覚えることを苦手としています。
何度も声を出して覚えようとしても、
やはり、記憶に深くとどめることができませんでした。
そこで、自分なりのやり方として、
失礼を覚悟の上で漢字の氏名を聞きだして、
自分なりに頭の中に漢字を思い浮かべて、
会話をしながら覚えることにしました。
そしたら、記憶にとどめることができ、
さらに頭に定着させるために、
漢字を話題にして、一字一字漢字を絵として、
イメージしながら覚えることにしました。
最近、さらに気づいたことがあります。
特に注意していることは、
女性の方の下の名前を必ず漢字で覚えることです。
それは、お客様の奥様であったり、
勉強会に参加している女性社員の方だったりします。
特にお客様の場合は、ある程度、「信頼関係が築けたかな!?」と感じたら、
奥様の方を「奥様」から「○○さん」というようにしました。
しかし、ここで注意することがあります。
「いきなり、「○○さん」と呼んでは、博打打ちのようなもので、
嫌だと感じられたら、私との家づくりの話はもうそこで「THE END」です。
さすがにこれでは何をしていたのかわかりません。
そこで、「これから、奥様ではなくて、
○○さんとお呼びしてもよろしいでしょうか?」
と、必ず奥様に聞いて、了解を得てからお呼びすることです。
そして、ここは、自分の「信頼関係を築けているのかどうか」
のバロメータにもなります。
もし、断られたら、形勢は大分悪いと私は感じ取ります。
自分の感覚に「ズレ」が生じていることを認めなければなりません。
素直に「失礼いたしました。」と謝ります。
しかし、許可を得たならば、
今度は奥様を味方につけて、ドンドン攻めていきます。
旦那様は、焼きもちを焼くのを通り過ぎて、
さらに、家づくりの話が終わるまでは、「あきらめよう!」
と感じさせるぐらいの勢いで家づくりの話しをすすめます。
こんな状態になったときには、
ほとんど奥様の言う事しか聞かなくなっていても、
契約に向かって、一直線で進んでいきます。
「虎穴にいらずんば虎児を得ず」ということわざがありますが、
私の場合は、これを「
「奥様の名前を了解を得て、呼ばせていただけるようにならなければ、
家づくりの契約はできない」と自分で勝手にかえることにしています。
それでは、また明日!!
最新情報を知りたい方は
https://www.facebook.com/taira.tazawa
でご確認くださいませ!!
もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。
((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
詳しいことをお知りになりたい方は
から、お入りくださいませ(*^-^)V!!