第1831回 最終的にお金に細かいマニアックな方が集まってくればいいな。と思って...!!(2020.09.21.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年9月21日のテーマは

~マニアな情報発信でマニアなお客様をつかむ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201909210000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1831日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は特別なことに固執することはあまりありません。

今、あるとすれば、かっこつけているようですが、
「仕事」です。

とはいっても、特別な独自のノウハウも持っていません。

私は、現在、確認されていて
日本の国が推奨していることを
「良し」としてやってきました。

当たり前かもしれませんが、
気づいたら淡々とやることが大事だ。

と思って実践に取り入れています。

8年前に、耐震等級3の設計技術について
定期的に開かれている勉強会に出て気づきました。

私はどちらかというと文科系よりは理数系が好きなタイプで、

「ちょっと努力すれば何とかなるだろう。」

と天狗になり、甘く考えていました。

ところがなかなか審査機関の合格が出ず、認定書がもらえません。

大きな原因は私の経験不足です。

いろいろなファクターを構造計算過程で入れていなかったのです。

一つ例を上げると秋田県では耐雪等級と耐風等級を
ファクターとして考慮に入れて構造計算し、
耐震等級3を満たさなければなりません。

不評を買う発言となってしまうかもしれませんが、

同じ日本国内であっても
雪が降らない地域とは大違い。

という感覚です。

しかし、これを身に着けたことにより私の武器の一つとなっています。

今日のお題は
「マニアな情報発信でマニアなお客様をつかむ」
です。

今の私のお客様のタイプは
何でも数字で細かく分析する方が多くなってきました。

建築基準法をギリギリで満たすよりも耐震等級3の技術を選びます。

しかし、独自の耐震技術で
もし、仮に数字で表すとすると
耐震等級4とか5という表現になるかもしれませんが、

そんな認定書はまだ現実的ではなく、
もし取り入れてもお金がかかりすぎて
大分お金に余裕のある方でなければ
現実的ではありません。

今の私の売りは、国が推奨している耐震等級3の認定書を
国が認めた第3者機関から発行される
ということを標準仕様で謳っています。

もう少し、わかりやすく表現すると

「この仕様の家がこの価格で建ち、そのデータを公表します。」

「興味がわき、もっと詳しいことをお知りになりたい方はエイハウスまでお問い合わせしてください」

というように流れます。

逆に、豪華仕様の家や、デザインを重視する方は
集まってこない形をとっています。

私が貧乏性だからかもしれませんが、

最終的にお金に細かいマニアックな方が集まってくればいいな。

と思って今、私は集客していて
実際そんな感覚を持ち合わせたお客様が
お問い合わせてきてくれます。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!