第1741回 「悲しいこと」や「つらいこと」があってこそ、自分だけの「楽しさ」や「面白さ」が見つかることに…!!(2020.06.23.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年6月23日のテーマは

~《1年経つのは早い!》と感じてしまう理由~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201906230000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1741日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が学んだことの中に

「与えられた条件の下で、自分の楽しみを見つける」

「何からでも学ぶことができる。」

ということがあります。

ちょっと変化球ですが、
4年前に我が家に迷いこんできた
結構歳を取っている
猫を私は飼っています。

猫にしては珍しく、人見知りせず、
誰にでも寄り添っていく猫です。
まるで犬みたいですが…

事務所で打ち合わせしているときも
「ニャン」と泣きながら
お客様のところへ寄っていくときもあります。

猫嫌いかどうか確認して嫌いであれば、
母親にだっこさせて預けますが、
猫好きのお客様には、
愛想がいいのか、
連れて帰りたいといわれることも多々あります。

私の住んでいるところは、超ド田舎で、
猫も家の中だけでなく、外に自由に出入りします。

この時、猫自身であらゆる我が家の引き戸を開けて外に出ていきます。

しかし、これは最初からできたわけではありません。

私たちが引き戸を開けていることを
猫なりに学習して
自分で引き戸を開けられるようになりました。

わがままを言えば、引き戸を開けたら、閉めていってほしい。
と冗談交じりに口にすることがありますが、
それだと化け猫になってしまいます。

閉めるのは私の役目です。

さらに最近、気候が暖かくなって、外に出たいときは、
サッシ、そして、網戸まで開けて外に出るようになってしまいました。

今日のお題は
「『1年経つのは早い!』と感じてしまう理由」
です。

猫でさえ、単純な自分の思いを遂げるために進化します。

反論して申し訳ありませんが、
私は楽しんで面白いこと見つけるから、1年が短いと感じています。

こう書くと、楽しい事ばかり選んで生きているように感じますが、
そうではありません。

生きていれば、「悲しいこと」や「つらいこと」だってあります。

その時は、素直に「悲しいこと」や「つらいこと」を自分の中に受け入れます。

でも、いつまでも、
グズグズして湿ったらしい状態を私は続けません。

「悲しいこと」や「つらいこと」を受け止め
そして、そのことを乗り越えていく
「楽しさ」や「面白さ」を私は見つける生き方をします。

こんな生き方をしていると
「本当に年々1年は短いな」と感じてしまうのです。

「~たら、~れば」はもしかすると将来はあるかも知りません。

しかし、今は現実に目の前にはありません。

そのことを受け止めて生きると
自分だけの楽しさは必ず見つかる。

で私は生きてきましたし、
これからも死ぬまでそう生きたい
と私は思って生きています。

「悲しいこと」や「つらいこと」があってこそ、
自分だけの「楽しさ」や「面白さ」が見つかることに
私は感謝して生きています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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