第1729回 それこそ、自分の感性で「この人だ!!」と思った方と深く付き合う。ことに…!!(2019.06.11.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年6月11日のテーマは

~尊敬する知人のスゴイ人脈の作り方~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201906110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1729日目、私がfacebookに書いた言葉
から

小さいかもしれませんが私にも人脈があります。

ただし、私の人脈は一言でいうと「軽くない」という感覚です。

例を挙げると、私の場合はそんなに多くはありませんが、
OBのお客様から紹介を受けると
ほぼ契約にいたります。

工事を施工した後の原価率も
紹介だからといってそんなに良くもありませんが、
逆に決して悪くもなく、ほぼ同じ状態です。

何が原因かというと、
私の営業はお客様の心にかなり深く入り込んで
契約に至っているからだと分析しています。

これは、ハウスメーカー時代よりも
現在のほうが進化しています。

よく「物売りからコト売りに」
ということを勉強会で聞く機会があります。

ハウスメーカー時代は「家」という
物売りに私は徹していました。

それが自然だと私は思っていて疑いませんでした。

私がハウスメーカーの営業マン時代は
デザイン住宅という商品が幹でした。

これと自由設計という響きは相性が良く、
大手プレハブメーカーに対応していました。

外観のデザインは
数寄屋造りとまではいかなくても
かなり和風住宅風を意識していました。

今とは違い、ご主人様が家づくりの絶対的な権限を持っていて
そのことがかなり影響していたと私は感じています。

これが物売りだと私は思っています。

しかし、時代はデフレに流れ、俗にいう「パクリ」の時代に移行し、
全く同じデザインの家だと価格が安いほうにお客様は依頼する。

という流れに代わり始めました。

確かに同じような家でもブランド名が付いた家を
選ばれる方もいらっしゃいました。

しかし、その流れは格差が激しくなった現在にいたり
中間層が減って、価格が両極端の家が売れる時代になった。
と私は感じています。

大分脱線気味ですが、

今日のお題は
「尊敬する知人のスゴイ人脈の作り方」
です。

私自身も人脈を使って紹介しようとするとき、

「果たして、この方にこの方を紹介してもいいのか?」

と疑問符が付き、一度立ち止まります。

そこで「ゴー」のサインが出れば、
紹介しますが、でなければ口をふさぎます。

紹介したからには、望まれる良い形の結果に至ってほしい。

と私は願って紹介に至ります。

私は量というか、数の原理を好まない傾向にある人間です。

逆に質を追い求めるタイプです。

紹介も例外ではありません。

私自身はもう「数打てば当たる」という時代は
尻すぼみになってきていると感じています。

それこそ、自分の感性で

「この人だ!!」と思った方と深く付き合う。

ことにしていて、これは、お客様も例外ではありません。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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