第1703回 「魅力」の第一歩とは、馬鹿正直に失敗した話を淡々と話し始めることから始まる と…!!(2020.05.16.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年5月16日のテーマは

~失敗話がこんなにおもしろい理由~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201905160000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1703日目、私がfacebookに書いた言葉
から

2020年2月11日にお亡くなりになられた
野球の野村克也さんの言葉に
「失敗と書いて成長と読む」
という言葉があります。

私はこの言葉を

失敗を経験し、素直に受け入れて認めた者だけが
成長できるチャンスを得る

と訳しています。

私の人生は基本的に「守り」です。

私は謙虚さや礼儀正しさ、道徳、倫理観
という言葉は「守り」から始まる言葉だと思っています。

しかし、いつまでも「守り」一辺倒だけでは
しりすぼみになり、いずれは魅力が消えて人が離れ、
自分自身が倒れる原因になると
私は感じています。

どこかで攻めなければ、生き抜くことはできない。
が私の経験です。

そして、優等生に勝てる唯一の武器が
「挑戦だ」と私は思っています。

学生時代から成績が優秀な方は
いわれたことを言われた通りにきちんとやる。

という能力にたけています。

少なくても受験戦争を経験した私にはそう見えました。

しかし、何もない状態から、
切り開いていく能力は
必ずしも成績が優秀な方が勝つとは限りません。

何が起こるのかわかりません。
すぐに襲われて死んでしまうかもしれません。

しかし、自分が守られている殻を自分で破らなければ、
新しい世界は見えてきません。

この時につきものなのが、
「失敗」の連続です。

優等生の方の特徴は何事もなかったかのように
「失敗」を隠すのがとてもうまいです。

しかし、馬鹿正直な私はそれができません。

だから馬鹿にされるのかもしれませんが、
今の私はそんな経験から、
「失敗」を武器にすることにしました。

「失敗」を武器にすると一番いいのは、

心が「スっ」と落ち着いて無になり、リラックスできます。

そして、リラックスの状態をつくってから
攻める目的で、「挑戦」し始めるのです。

しかし、それでも失敗の連続ですが、
意識してやっているうちに
以前よりは成長しているな。
という実感を得ることができます。

この展開を私は心地よく感じる人間です。

今日のお題は
「失敗話がこんなにおもしろい理由」
です。

どんなことだって
未知のことに向かうとき、失敗はつきものです。

しかし、その過程を経ることにより成長は始まりだします。

この話の展開は人を引き付ける力を持っています。

優等生が得意そうな展開で、
そこをカットして成功談だけ話しても
つまらない話になってしまいます。

よく私は「魅力」という言葉をここで使っていますが、

「魅力」の第一歩とは、
馬鹿正直に失敗した話を淡々と話し始めることから始まる
と私は感じています。

この展開が逆転を生む第一歩につながる
と私は感じていて、相変わらず馬鹿正直ですが、
今は無意識に失敗談が出るようになってしまいました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年5月16日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1717981321637882

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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