第1687回 こんな時は、いつになったらやるという期日を決め…!!(2020.04.30.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年4月30日のテーマは

~仕事を前倒しにして確実にポイントを積み上げる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201904300000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1687日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の見た目からもズボラのように見られることが多いです。

期限ギリギリまで追い込まれないとやらない。

小学校の夏休みの宿題も結果だけ見れば、
その傾向は実際にありました。

しかし、実は、スタートダッシュはよかったのです。

夏休みの宿題のドリルの一週間分を二日で仕上げていました。

こんな表現は聞いたことがありませんが、
私は三日坊主ではなく、二日坊主でした。

そのあと、「ウサギと亀」の話になってしまい、
夏休み残り一週間になるまで、
「とにかく今日はどう工夫して遊んだら、楽しく過ごせるのか?」
ばかり考えていました。

社会人になり、私は自分の弱点に気づきました。

それは、仕事自体を理解する能力と
結果を出すまでのスピードが遅いということです。

これは私の良くも悪くもある性格で、
きちんと原理原則を理解できないと意味がない
と考えてしまうからなのです。

原理原則がつかめないと
なかなか仕事に取り掛かることができませんし、
やったとして、手戻り仕事になり
余計に時間を費やしてしまうのです。

ここで気づいたことが自分自身のスタートダッシュがいい
というところを伸ばそうとしました。

何が違うのかというとフライングするのです。

公の場ではフライングはご法度です。

しかし、自分の能力で飲み込み力が欠けていて
時間がかかると知っている以上
自分の中だけではフライングは許されると踏みました。

とはいっても、予測もできないことはフライングもできません。

要は気づいた時点でその仕事を片付けておくということです。

お客様と打ち合わせして、
間取りを一週間後の同じ日時まで仕上げると
次回会う約束を取ってお別れするということがあります。

こんな時、私はその日のうちに要望通りの間取りを
今日の俺の力はここまでが限界だ
というところまで仕上げてから寝る癖が今は身についています。

次の日の朝に、ここはもう少しこうしたほうが
より良い間取りになると気づくと
すぐに行動に移します。

そうやって仕上げておき、別の仕事に取り掛かり、
また夜にもう少しこう変えるといい間取りになる。
と気づくので、また若干手直しをかけます。

そうすると今回はこれだという間取りが
二日で出来上がります。

まさしく二日坊主ですが、
こうやって準備しておくと、心にも余裕が生まれ、
またお客様の都合で会う約束が一日前の夜にずれたりしても
ビクともしません。

今日のお題は
「仕事を前倒しにして確実にポイントを積み上げる」
です。

「鉄は熱いうちに打て」という言葉があります。

私のいる住宅業界では
この応用が随所で活かされると私は感じています。

私は前倒しで今は仕事を片付けて置く癖が身に付きました。

しかし、仕事が重なり、片付ける優先順位が変わることもよくあります。

こんな時は、いつになったらやる
という期日を決め
その時はどんなことがあっても優先順位を変えません。

できなければ、その時点では
自分の能力がまだ足りないと素直に認めます。

こうやって私は自分のスキルアップを
少しずつではありますが、実現するようにしています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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