第1654回 相手の方に敬意を持って接していると自分を成長させてくれる何かに巡り合うことが…!!(2020.03.28.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年3月28日のテーマは

~ライバルに勝利した、がそこには何もなかった~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201903280000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1654日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はつまらない人間なのかもしれませんが、
あまりライバルを意識したことがありません。

弱々しい人間かもしれませんが、
誰かにライバル視されていると気づいても
まともに受けず、行動にも移しません。

勝ちたかったら、お先にどうぞ。

という感覚で無理はしないというのが素の私です。

しかし、私はライバルを意識せざるを得ない状態が
自然におこった経験があります。

それは、自分が負けることによって
周りに迷惑をかけるような状態で
おしりに火が付くような状態です。

私が小学生の高学年の時、夏休みが終わると
隣り合った2町村の合計7つの少学校による
対抗戦の相撲大会がありました。

4年生と6年生の時は
自分の少学校の土俵ということもあり、
ともに5勝1敗の成績で、
完ぺきではないにせよ、
まずまずの成績と思っていましたが、

問題は5年生の時に起こりました。

隣町の小学校でアウェーの土俵
ということもあったかもしれませんが、
いきなり3連敗を喫しました。

誰も声をかけてくれません。

唯一声をかけてくれたのが、
一つ学年が上の先輩で同じく3連敗の成績でした。

私は悔しくて悔し涙を浮かべていたようで、

俺とお前だけ、一度も勝っていないな。

と言われた後、

負けて泣いているのか

といわれました。

しかし、その時、私は
自分への不甲斐なさしか私にはありませんでした。

ここで私は残りの対戦相手を
すべて絶対に負けられないライバルと決めて勝負に挑み、
3連勝して星を5分に保った経験があります。

でも幼いながら、敵を絶対にやっつける
という気持ちで勝負に挑むことは
たとえ、結果は伴っても

きれいなじゃないな

と感じたことを幼いながらにも覚えています。

今日のお題は
「ライバルに勝利した、がそこには何もなかった」
です。

やっつけようと思って勝負に挑んでも
最後は何も残らず、
むなしさだけが残ります。

しかし、あの人のようになりたい。

と、自分の目標として目指す存在にして行動すると
どうでしょう。

成績が伴ってくると少しは近づけたかな。

と清々しい気持ちになり、
仕事に対するモチベーションも下がりません。

ここに存在するのが、
相手の方に敬意を表すかどうかの違いだ
と私は思っています。

相手の方に敬意を持って接していると
自分を成長させてくれる何かに巡り合うことができる。
が私の経験です。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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