第1616回 「楽なことを考えるとろくなことがない」という自分の経験による教訓の方が大事…!!(2020.02.19.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年2月19日のテーマは

~何かをディスった時”楽な方に逃げた”と考える~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201902190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1616日目、私がfacebookに書いた言葉
から


「ディスリスペクト」のことをウィキペディアでは

「ディスリスペクト」

とありましたが、それでも私にはよくわかりませんでした。

この歳まで生きてきて
「ディスって」も何も目の前の問題は解決しない。

最後は結局、目の前の問題は自分自身で解決を図らなければならない。

というのが私の経験です。

このことに気づいてから、
私は問題が起きそうなことを
予測する能力を身に着けようと思い
実践で試してきました。

未来のことなので「なかなか」という面もあります。

しかし、この「なかなか」の答えは未来ではなく、
過去の自分の経験の中にある。
ということを知ってからは
予測できるようになり、ほぼ外さなくなりました。

例えば、感情的なクレームを持つタイプと
クレームというよりは不具合を解決すれば
何もなかったかのようになるタイプ。

今の私はアポを数回続けるとどちらのタイプなのか
感じとれるようになりました。

歳をとるにつれ、私はこの点では楽なお客様というか
自分の意志をどこまでも押し通そうとするお客様とは
契約しないようになってきました。

「批判」「言い訳」という言葉は私が最も嫌う言葉です。

折角、築き上げてきた自分の実績を汚し、
最後は「幸運」までも手放すことになってしまう。
と私は思っています。

今日のお題は
「何かをディスった時『楽な方に逃げた』と考える」
です。

私の本音は自分のことでも
歳を重ねるにつれて楽な方に逃げがちです。

しかし、私の教訓の中には

「楽なことを考えるとろくなことがない」

という教訓もあります。

ということで、楽ではなくて

効率を上げてその分
何か新しいことに挑戦する時間を作り出す。

こういう風に考えるといいかな。

と自分では思って行動に取り入れています。

そうすると私は自分勝手な思いかもしれませんが、
「楽な方に逃げたのではない」
と言い切ることができます。

ただし、「今、自分は楽をしているかもしれない。」
と自問自答して認識することは大切だ。

と私は思っています。

これは反省するとともに今の自分の現状を
きちんと把握することにもなります。

もう一度繰り返しますが、私の場合はやはり、

「楽なことを考えるとろくなことがない」

という自分の経験による教訓の方が大事で
自らの行動に取り入れています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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