第1587回 契約が破談になったときも、次のお客様を育てておき、次は破談にならないように…!!(2020.01.21.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年1月21日のテーマは

~蓄えられたその力はやがて別の場所で爆発する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201901210000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1587日目、私がfacebookに書いた言葉
から

市場がきついということは
競合になるライバルもたくさんいて
チャンスに恵まれる確率も高くなるという風に私はとらえます。

この時、営業力を身に着けておかないと
いとも簡単に営業成績が
「0」になってしまう危険性を含んでいます。

これは何も地域ばかりではありません。

私は勉強会に出ると
こんな質問をする経営者の方がいらっしゃいます。

もっと、年収の高い方をお客様として、
ターゲットにしたい。

という風にです。

この答えを私は知っていますが、
勉強会のわずかな質問時間だけでは
答えきることができないことも知っているため
何も自ら答えず黙っています。

年収の高い方をお客様にするために必要なことは、
まず経営者に対して共感を持ってもらわなくては
前へ進みません。

経営者がただ年収の高い方を集めたいと思っているだけでは
かりに集めることはできても契約に至りません。

経営者の生き方に共感を持ってもらえこそ、
そんなお客様との契約に至ります。

ハウスメーカー時代はバックにネームバリューがあり、
自らの営業力を究極まで使わなくても
契約が取れたことがありました。

独立してみて、はじめてそのありがたさに気づかされました。

賛否両論あると感じますが、
私は、集客も営業マンの仕事ととらえているタイプです。

集客を大事にしている営業マンは
お問合せしてきてくれたお客様をとても大事にします。

いかにして目の前にお客様を連れてくることが大変か
自分で経験して知っています。

一方、その大事さを感じていない集客しない営業マンは
いとも簡単にせっかく
目の前に現れたお客様を取り逃がしてしまいます。

そして、私は聞きたくありませんが、
永遠と契約が取れなかったことをよかったかのように
言い訳をし始めます。

私が営業マンとして大事にしてきたことは、つねに集客です。

契約が破談になったときも、次のお客様を育てておき、
次は破談にならないように持っていかなくてはなりません。

この考え方が安定した営業成績に結びつくと私は思って行動しています。

今日のお題は
「蓄えられたその力はやがて別の場所で爆発する」
です。

営業こそ、小手先の技術だけでは
どこに行っても長続きしないと私は感じています。

私が学んできたやり方は
自分の気持ちを文章で相手の方に伝えるというやり方です。

このやり方にはハウスメーカー
というネームバリューはほとんど影響しません。

個々の営業マンの資質によるところが多くなります。

でも初めから何でもかんでもできる営業マンなど存在しません。

やはりコツコツと努力して学ぶことを継続し続けているのか否かです。

自分の営業力を高めるにはこれしかないと私は思って行動しています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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