第1574回 つまりは、会えなくとも、どうしてもその方と契約したいと自分で感じたならば…!!(2020.01.08.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年1月8日のテーマは

~捨て台詞を言う性格はなぜかお客様にバレてしまう~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201901080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1574日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私もうまくいかなかったとき
捨て台詞まではいかないものの
そんな雰囲気を醸し出してしまうことがあります。

私は完璧な人間ではありません。

美しいとは感じなくても
これも自分の素直な気持ちのあらわれだ
と一度は認めることにしています。

多分、普通の感情を持った方ならば、
誰にでもあることだと私は感じますし、
無理やり感謝の気持ちは表す言葉などでてこない

というのが私の本音です。

しかし、このことは自分の腹の中に閉じ込めておいて
人前では口にしないことにしています。

逆にしゃべらないことで
周りに感性が強い方がいらっしゃれば
わかってしまうのかもしれませんが、
それでも口には出しません。

自分の中でそのことをかみ砕き、
次に私が尊敬されるにはどうしたらよいのか
と模索することにしています。

私はすべてのトータルバランスで
自分が尊敬されないから断られるのだ。

と思っています。

つまりは断られることとは
矛先を相手の方に向けるのではなく、
自分に原因があったと認め、
それに気づかせてくれたことに感謝するのだ
と私は思って行動することが当たり前となっています。

要は営業マンとしての自分の力量がないことが
断られる原因だと私は思っています。

しかし、世の中には線路のようにどこまで行っても平行線で
かみ合わない方もいらっしゃいます。

そう感じたたら、遠回しですが、
こちらから断ることにしています。

しかし、ハウスメーカーで学んだことの中に

いつまでも未練たらしくししていないで
ダメだったら次を探す。

という教えと

どうしても感性があっていて
自分のお客様にしたいなら、
いくら断られても食らいつく。

という両極端な教えがあります。

その家族が誰も私の方を見る気がない
と感じたら、
すぐにこちらからお断りできるのですが、

家族の中で一人でも私に対して好意的な方がいると感じると
この判断が難しい時もあります。

でも私の経験から、やっぱり家族は家族で、
当たり前ですが、決定権という一番力がある方に従うことになるのです。

生きている限り、
家族ならば、一番長くうまく付き合い続けるのが当たり前の話で
よっぽどのことでパワーバランスが崩れない限り、
これを逆転する家族を私は知りません。

今日のお題は
「捨て台詞を言う性格はなぜかお客様にバレてしまう」
です。

捨て台詞なんかで絶対に他人の心は変えられない。

が私の経験です。

私は捨て台詞を実際に口にすることは
本来は次のお客様に対して貯めこまなければならないエネルギーを
垂れ流しているのと同じと思っていて
無駄と思う人間です。

それよりもそこに行きつく前の過程が
私は大事だと思っています。

つまりは会えなくとも、どうしてもその方と契約したい
と自分で感じたならば、
自己開示の手紙であったり、
自分の経験を基にしたお役立ち情報を書いて送り続け、
悔いのないように記録を残して
自分自身を売り込んでいたのか

という方が大事だと私は思って行動しています。

これでもダメな時はダメ。
と私は割り切って
さらりと次のお客様候補を探すことにしています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!