第1537回 行動した跡が残る。私にとってはとても重要なこと…!!(2019.12.02.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年12月2日のテーマは

~運動法を学んでも運動しなければ意味はない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201812020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1537日目、私がfacebookに書いた言葉
から

運動法を一所懸命に学ぶという意識は私にはありません。

運動が嫌いなわけではありませんが、
それより今、大事なことは
安定した営業力を身に着けるということで
私の永遠のテーマでもあります。

そんなわけで、営業手法は貪欲に学ぶ傾向が私にはあります。

といってもお金目当てでやっているわけではありません。

よく目の前に人参をぶら下げられた馬のことを
たとえ話に挙げられる経営者の話を聞くことがあります。

私の場合これではモチベーションが長続きせずに
やる気を失ってしまいます。

私がモチベーションを維持するには
お客様の笑顔
もっと突っ込んでいくとお客様の「うれし涙」を感じることです。

これが私のモチベーションを持続させ続けます。

よって営業レターをはじめとする営業手法も
最終的にお客様に喜んでもらえなければ何にもならない
が私の大前提になっています。

そして、その結果自分も喜ぶという風にです。

こういう風に常に意識して学んだことを実践すると
自分でやった後の記録が残っていきます。

当然のことながら、学んでばかりいて
何も行動に移さないと手元に何も残らず
やった跡が見えません。

私の経験でいうと結局のところいつも「0」から始まり、
下手をすると同じ失敗
具体的にはせっかく集めたお客様に対して
いいところまではいくのですが、最後に
毎回取り逃がしてしまうということになります。

もしやった跡が残っていれば、改善するにしても
「0」ではなくて
「1」からのスタートになり

成果につながらなかったその記録を改善し、
次回に役立てることができる
というのが私の経験です。

私は口に出してしまうとその場限りなってしまい、
簡単に次のことが出てくると忘れてしまいます。

日時を残して記録していると
数字を関連させて覚えておくことが好きで得意な
私はすぐに引っ張り出すことができます。

それでも50年以上も生きていると
すべてアナログというわけにはいかず、
最近は、外付けの複数のハードディスクに
同じことをバックアップしている現実もあります。

今日のお題は
「運動法を学んでも運動しなければ意味はない」
です。

ノウハウを学びに行くと
明らかに私よりも知識のある方だな
と感じることができる方に出会う機会があります。

私はそれだけ知識があればと思い
営業実績との関係を少しでも知りたいと思い、
丁寧な姿勢で、質問するのですが、

でもそんな方に限って
営業実績のことは口にしません。

というかその営業実績のオーラを感じることもできないのです。

営業実績にこだわる営業マンの方は
自分が契約に結びつかなかった結果を重要視します。

それも自分が行動した記録も
必ず持ってきていて
どこからズレ初めているのかを添削してもらおうとします。

学んでも何も行動しないとまで言いませんが、
行動の量が明らかに違うのは一目瞭然です。

しかし、やはり「ローマは一日にして成らず」が私の本音です。

凡人だと自覚している私は
自分で行動した跡がわかるように記録で残し続けていき、
スランプに陥ったときは、
その記録を第三者に見てもらう判断材料にしています。

行動した跡が残る。私にとってはとても重要なことです。


それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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